鎌倉街道？新町〜群馬藤岡〜山名〜倉賀野

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 16.4km
• 登り: 26m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:37

距離 16.4km 登り 38m 下り 23m

7:41 新町駅
7:51 0:00 新町郵便局前交差点
8:55 9:05 群馬藤岡駅
10:29 0:00 鮎川(鮎川橋)
11:06 11:14 山名駅
12:06 0:00 中山道と合流(倉賀野)
12:18 倉賀野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

新町駅
倉賀野駅

その他周辺情報

旧鎌倉街道探索の旅 山ノ道編/芳賀善次郎
一、藤岡から皆野へ
旧鎌倉街道探索の旅 上道編/芳賀善次郎
(41)岩井から下佐野へ

FileldAccess2/iPhone7Plus/迅速測図

写真

8/15 7:42

(高崎市新町)
新町駅

8/15 7:43

駅前、まずは右へ

8/15 7:44

国道17号を歩道橋で渡る

8/15 7:50

県道178号/旧中山道に出て右折

8/15 7:51

新町郵便局前交差点。右折して本日のスタート

8/15 7:55

国道17号と再度交差

8/15 7:56

高崎線踏切

8/15 8:04

(藤岡市岡之郷)

8/15 8:10

(高崎市新町)
直進方向が旧道

8/15 8:12

関越自動車道にライン消失。
左折

8/15 8:12

右折して関越自動車道潜る

8/15 8:13

(藤岡市岡之郷)
消失ラインは右手から合流して来る

8/15 8:14

振り返って

8/15 8:17

地名採取/岡之郷バス停

8/15 8:21

上越新幹線潜る

8/15 8:28

(藤岡市下栗須)

8/15 8:29

中川@大橋

8/15 8:33

庚申塔/道祖神/御手長男神社

8/15 8:35

下栗須村

上戸塚村,下戸塚村,下栗須村,岡之郷村=>神流村

8/15 8:35

下栗須交差点
右は群馬県道174号下栗須馬庭停車場線。(迅)では従新町駅至富岡町道
直進

8/15 8:37

左へ

8/15 8:46

(藤岡市藤岡)
左へ

8/15 8:48

八高線にライン消失

8/15 8:48

右に八高線潜って左折

8/15 8:49

右曲がりでライン復活

8/15 8:49

道祖神/馬頭観音

8/15 8:53

ラインは直進。
左折して群馬藤岡駅に立ち寄る

8/15 8:55

群馬藤岡駅

8/15 9:05

群馬藤岡駅前(休憩10分)

8/15 9:07

左折して再開

8/15 9:08

県道40号と合流

8/15 9:12

右折して群馬県道23号へ

8/15 9:13

里程標

8/15 9:13

まちなか絹市歴史散歩まっぷ

8/15 9:14

自藤岡町/至各町村
神流村十八町/美土里村二十四町/三波川村五里/日野村四里/上野村十三里二十一町

8/15 9:15

新町一里四町/十井村一里二町/吉井町二里十八町/美原村五里三町

8/15 9:15

小野村一里/美久里村一里/多胡村三里十二町/神川村八里十九町

8/15 9:15

八幡村一里十四町/鬼石町三里/入野村一里三十二町/中里村十一里十八町

8/15 9:21

龍源寺

8/15 9:22

右折して群馬県道30号へ(山名までほとんど30号を歩く)

8/15 9:26

子育地蔵尊

8/15 9:26

宮本町子育地蔵尊

8/15 9:28

富士浅間神社

8/15 9:28

庚申塔他

8/15 9:43

(藤岡市中栗須)
水路渡る

8/15 9:43

8/15 9:44

(藤岡市篠塚)
群馬県道13号と交差

8/15 9:48

8/15 9:53

上信越自動車道潜る、だが(迅)では現道より僅かに左に進んでいる

8/15 9:55

潜った後、左折

8/15 9:57

この辺り左から右へ

8/15 9:57

(藤岡市下大塚)
その右。これはちょっと道感がない。
ガードレール跨いで直に入れるなら、トライを検討？だがそこには水路あり。

8/15 9:59

直進して迂回

右折

8/15 10:00

県道30号に合流する直前に右から来ている。

8/15 10:00

(藤岡市篠塚)
その右。こちらから見てもラインはあるのだが道には見えない

8/15 10:01

左を見るとライン延長線上は駐車場

県道出て左折

8/15 10:03

(藤岡市下大塚)
篠塚交差点
県道174号と合流

8/15 10:11

(藤岡市本動堂)
醫王寺(いおうじ)

8/15 10:14

みぎがわに入って行くのが旧道っぽいが、(迅)がそういう描き方をしていないので左選択

8/15 10:14

一番下、「宿」だけ読める

8/15 10:16

この辺りで右斜めに進みたい感じだが道は無い。

8/15 10:17

折り返して左折

8/15 10:17

左折して先の旧道っぽい道へ

8/15 10:17

右曲がりだが、(迅)を見た感じはそのラインへ真っ直ぐ入って行きたいと

8/15 10:18

逆側から。
何の気配も

8/15 10:18

横断して。
正面はまだ公道

8/15 10:19

ここでライン消失。左折して迂回作業

8/15 10:21

右折

8/15 10:22

鮎川橋渡る前に、右折して堤上の道を

8/15 10:24

(迅)との正確な位置合わせ難しいが、この辺りに右手から来て左手に抜けて(迅)上の斜めに横断している。
(迅)ではこの近辺鮎川に水流書かれておらず、描き方的に“橋"でもなさそう。
国土画像(74-78)でも明確な太い水流は見えなかったりする

8/15 10:25

この辺りから対岸側を、と何も見えず

折り返し

8/15 10:27

右折して鮎川橋へ

8/15 10:29

(藤岡市上落合)
鮎川＠鮎川

8/15 10:30

橋渡り、右折。
一瞬、”鎌倉街道 迅速測図/高崎〜神流川” https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1399557.html のラインと重なるが、

8/15 10:30

左に降りず、堤上を進む

8/15 10:34

左に降りる道があり、ここに(迅)の渡河ラインが右手から。

8/15 10:34

その右手を

8/15 10:34

左手に降りる

8/15 10:36

”鎌倉街道 迅速測図/高崎〜神流川”のラインと合流点。ここから山名までは同じラインを進む。
右へ

8/15 10:40

鏑川へ

8/15 10:41

鏑川@鏑川橋

8/15 10:43

(高崎市山名町)
橋渡って右へ

8/15 10:43

左へ降りて

8/15 10:45

8/15 10:45

山名町南交差点
道祖神

8/15 11:05

右へ山名駅に立ち寄る

8/15 11:07

山名駅

8/15 11:14

山名駅前(休憩7分)

8/15 11:17

山名八幡宮

8/15 11:18

右へ、倉賀野へのラインスタート

8/15 11:20

正面、南八幡小にぶつかり右折ですが、

(浮き当たる以前右手前側から右曲がり)

8/15 11:21

小学校敷地角を斜めに通っていた。気配は残っている
国土画像(84-86)でもそのラインが残っている。

8/15 11:21

左折

8/15 11:22

この辺りに左から合流して来る

8/15 11:24

農地に出る

8/15 11:28

左手を。
左手が低地になっていることがわかる

8/15 11:30

左折

8/15 11:31

右斜めに土手の上に乗る

8/15 11:32

(高崎市阿久津町)
土手上。

8/15 11:32

ここは気持ちガードレールを無視して直進

8/15 11:34

(高崎市木部町)
真ん中直進

8/15 11:35

(高崎市阿久津町)
上越新幹線潜る

8/15 11:40

「上毛の山里つなぐ烏川」

8/15 11:42

土手内にゴルフ場

8/15 11:43

土手は右曲がりだが、(迅)ではむしろ僅かに左に進む

8/15 11:44

(左に)堤を降りて、烏川水域まで進み、右に折れて渡しの位置に進んでいる。

8/15 11:46

県道173号に出て左折

8/15 11:51

烏川@共栄橋
(迅)で、渡しの位置は下流側だが痕跡なし

8/15 11:52

(高崎市倉賀野町)
橋渡って右に降りる

8/15 11:53

倉賀野堀べえ

8/15 11:54

(迅)と位置合わせに苦心しているが、結局のところは、右に降りて行って今は烏川水流域まで出て河原上を下流側(写真前方)に渡しが描かれている様。

8/15 11:57

この前方位？(渡しの位置)

折り返し

8/15 11:58

右に上る

8/15 11:59

倉賀野河岸跡

国土交通省|烏川|烏川の歴史 http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/nihon_kawa/0301_karasu/0301_karasu_01.html

8/15 12:00

倉賀野河岸由来

8/15 12:00

倉賀野河岸跡

8/15 12:01

全体図

8/15 12:02

この道のラインが(迅)に描かれているものと一致していると。。
すると手前側は嵩上げされているかと

前方で右に曲がって

8/15 12:03

上る。
左折

8/15 12:03

庚申塔と道祖神

8/15 12:03

庚申塔と道祖神

8/15 12:06

旧中山道に合流。本日のゴール。
左へ倉賀野駅へ

8/15 12:08

中町交差点。右折

8/15 12:09

倉賀野町道路元標

8/15 12:10

向倉賀野停車場道

8/15 12:10

左ステーション道

8/15 12:12

8/15 12:13

五貫堀川@栄橋

8/15 12:16

養報寺弁辨天入口

8/15 12:17

倉賀野駅

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

芳賀氏は山ノ道の元となったラインを、碓氷峠ー高崎ー藤岡ー鬼石ー皆野としているが、山ノ道編本編で記述してある現群馬藤岡駅より北の部分は新町の方へ向かっているとしか思えない。
一方山ノ道編の全体図では藤岡から西北に転進して山名に向かっている。
と、山ノ道編藤岡以北をどう推定指定していたのかはっきりしない。
よって、藤岡から新町、藤岡から山名へのラインを迅速測図に従って歩く。
それに合わせて、上道編で山名から別れて倉賀野への支道についてさらり記述してあるので、そちらも迅速測図に従って歩く。