スキマでいこう 寄から鍋割で塔から大倉に
- GPS
- 06:33
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,308m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路は大倉より |
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】積雪、霜で凍結注意 特に木道の氷が要注意 ※寄水源管理棟〜後沢乗越 はバリエーションルートとなります 整備が良くされていますが道標はなく、地図が読めることが前提となります なので、一応ピークハントとさせていただきます 【登山ポスト】寄バス停、寄水源管理棟 【温泉】鶴巻温泉など(今回使用せず) |
写真
感想
雪が降った、よし
というわけで雪踏みに行きました
しかし相変わらず夕方からお仕事なので、たっぷり降った西丹沢に入る時間はありません…
そしてできれば静かに楽しみたい
でも寒くて
こんな日には「鍋焼きうどん」!!
というわけで、初めてとなる寄〜後沢乗越のルートをたどることにしました
新松田の駅からのバスは冬仕様のミニバス
座席ちょうどいっぱいになるくらいの乗客をのせて寄へ
のんびりと支度をして最近まいどおなじみの寄大橋へ
バリエーションの入り口は何度も通り過ぎてきた後沢の右岸の道から
入ってすぐに鹿柵をくぐると…植林でよく道が分からない
どうせ沢を遡行するので
鹿柵沿いに無理やりすすむ(本当は植林内に道があるらしい)
しばらくするとちゃんとした道と合流
木橋があったりロープがあったりととてもよく整備されている
唯一、道標がまともにないことだけが一般登山道とことなっている。
作業道が分岐するので地図をみないといけない
2つめの大きい二俣の間の尾根に取り付く
またしても植林の林床で道がわからない
とにかく尾根はあっているのでむりやり直登
途中で藪っぽくなったが、無視して登る
するとやはりちゃんとしたきれいな道があった
そこからはすんなりと道を利用して尾根を登っていかれた
後沢乗越が近づくと人の声がする
いままでの一人旅とは一転、賑やかだ
何度も通った道をたどり鍋割山荘につく
外は風も穏やかなので富士山を眺めながらおうどんをすする
これをするために登ってくるのは乙
大倉に下山するつもりで塔の岳方向に稜線をたどるが
今日はいやに塔の岳が目についてになる
時間はあるのでご挨拶にうかがい、冬も賑やかになりそうな気配を感じなから
大倉尾根を下山した
冬もよろしくおねがいします
そう思いながら
ricalojpです。
やはり、見晴しから駒止の広い登山道で、軽やかに下山していったサングラスの方は、
komadoriさん だったのですね。
二回戦目のボッカで、私はへろへろ。
「こまーーー」(あっという間に通過)「ど、、、、」。
声(音速)より早いんですね。 またの日に声がけしまーす。
あの方でしたか〜!!
残念です!!!
それも二回戦目
すごいです
夕方からお仕事ってこと(飲み会?)でサクッと回られましたね。
あまり他の登山者のペースを乱してしまうのは罪になりますよ。
尊仏山荘常駐の塔ノ岳の主、私が通過した10時頃は姿見えなく挨拶できずでした、
年の瀬できっと主も忙しかったのでしょう。
前週は近づいて写真撮ろうとしても居眠りされててシカトされましたが・・・
後沢乗越に上がるルートと別に、沢ではありませんが、
もっと先から後沢乗越の少し上の尾根に上がるルートもありますね。
その内に歩いてみようと思ってますが。
それにしても雪丹、綺麗でしたね。
あ、ヘリが飛んでたのはそう云うことだったのですね。
塔から丹沢山に向かってる頃にヘリが鍋割峠辺りでホバーリングしてたので
誰が怪我でもされたのだろうかと思ってたのですが、
それにしては何度も行き来してたようなので・・・
事故じゃなくて良かった、気になってたので。
雪景色になった丹沢はいいですね
はじめはもう少し里山の方に足を向けるつもりだったんですが、引きつけられてしまいました
今回は塔ノ岳の主の巡回時間とばっちりでした
ヘリコプターが飛び回る前に、作業の方々が鍋割山荘前でミィーティングされてましたので、整備関係で間違いなさそうです
鍋割山に登るルートもたくさんあるのですが、ちょっと鹿柵が場所によっては大変そうですね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する