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Yamareco

記録ID: 1561839
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ハイキング
比良山系

とても涼しい夏の武奈(武奈ヶ岳-蛇谷ヶ峰)

2018年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
18.6km
登り
1,513m
下り
1,618m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:32
合計
6:34
8:48
32
9:20
9:20
20
9:40
9:43
4
9:47
9:47
10
9:57
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6
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10:27
4
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5
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18
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19
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8
13:21
13:21
31
13:52
13:58
84
15:22
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:-(京阪本線、鴨東線)-出町柳-(京都バス)-坊村
帰り:桑ノ橋-(江若交通バス)-安曇川-(JR湖西線、東海道線)-京都-(近鉄京都線)-
コース状況/
危険箇所等
武奈ヶ岳までは通行量も多く、迷う所はないと思います。その後も概ね踏まれてはっきりしていますが、蛇谷ヶ峰西尾根の一部などわかりにくい箇所あり、適宜地図確認が望ましいです。
明王院から登ります。
2018年08月19日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 8:53
明王院から登ります。
水きれい。
2018年08月19日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 8:53
水きれい。
今日は参拝致しません。申し訳ございません。坊村ゴールの時に是非。
2018年08月19日 08:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 8:56
今日は参拝致しません。申し訳ございません。坊村ゴールの時に是非。
そろそろ植林帯を抜けて広葉樹林が始まります。
2018年08月19日 09:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 9:29
そろそろ植林帯を抜けて広葉樹林が始まります。
2018年08月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 9:50
無雪期ルートへ。
2018年08月19日 09:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 9:52
無雪期ルートへ。
両ルートが合流。次来る時は積雪期ルートを通ることでしょう。
2018年08月19日 10:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 10:10
両ルートが合流。次来る時は積雪期ルートを通ることでしょう。
鎌倉山とか。
2018年08月19日 10:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:11
鎌倉山とか。
これはわかりやすい。打見、蓬莱。
2018年08月19日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:19
これはわかりやすい。打見、蓬莱。
御殿山山頂。
2018年08月19日 10:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:22
御殿山山頂。
武奈ヶ岳、見えました。
2018年08月19日 10:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:23
武奈ヶ岳、見えました。
ワサビ峠到着。
2018年08月19日 10:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:33
ワサビ峠到着。
御殿山の振り返り。
2018年08月19日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:43
御殿山の振り返り。
2018年08月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:45
武奈ヶ岳近づきます。
2018年08月19日 10:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:49
武奈ヶ岳近づきます。
ケルンの脇で、山岳会の方が標識の補修中。
2018年08月19日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:52
ケルンの脇で、山岳会の方が標識の補修中。
もうすぐ山頂。なんだかわくわく感がある山です。
2018年08月19日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 10:54
もうすぐ山頂。なんだかわくわく感がある山です。
琵琶湖が見えました。
2018年08月19日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:01
琵琶湖が見えました。
山頂到達。
2018年08月19日 11:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:05
山頂到達。
三角点。これなら、みんなで上からプッシュしていっても、なかなか沈み込まなさそう。
2018年08月19日 11:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:05
三角点。これなら、みんなで上からプッシュしていっても、なかなか沈み込まなさそう。
六体ありますが、お地蔵様じゃありませんね。
2018年08月19日 11:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:05
六体ありますが、お地蔵様じゃありませんね。
AR山ナビ。
釣瓶岳、蛇谷ヶ峯。これから行きます。
2018年08月19日 11:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:06
釣瓶岳、蛇谷ヶ峯。これから行きます。
舞い踊るかのような杉の巨木。
2018年08月19日 11:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:27
舞い踊るかのような杉の巨木。
武奈ヶ岳の振り返り。
2018年08月19日 11:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:37
武奈ヶ岳の振り返り。
釣瓶岳山頂です。なにやら石柱。
2018年08月19日 11:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:48
釣瓶岳山頂です。なにやら石柱。
2018年08月19日 11:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 11:48
2018年08月19日 12:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 12:00
イクワタ峠。ここでルートを確認したところ、まだ行程が半分以上残っていることに気がつきました。既にメインディッシュを済ませてしまうと、もうすぐ終わりかと思ったのですが、まだ10km以上残っていました。愕然として、ペースアップすることにしました。
2018年08月19日 12:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 12:09
イクワタ峠。ここでルートを確認したところ、まだ行程が半分以上残っていることに気がつきました。既にメインディッシュを済ませてしまうと、もうすぐ終わりかと思ったのですが、まだ10km以上残っていました。愕然として、ペースアップすることにしました。
ここにロープが張ってあったので、向かって右の方に行ってしまったのですが、それは間違ってました。その後、このロープをくぐって先に進みましたが、そこは林道です。林道の右にある尾根に正しいルートがあったようです。
2018年08月19日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 12:28
ここにロープが張ってあったので、向かって右の方に行ってしまったのですが、それは間違ってました。その後、このロープをくぐって先に進みましたが、そこは林道です。林道の右にある尾根に正しいルートがあったようです。
地蔵山山頂。
2018年08月19日 12:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 12:36
地蔵山山頂。
地蔵峠。
2018年08月19日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 12:38
地蔵峠。
名前の通り、お地蔵様があります。
2018年08月19日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 12:38
名前の通り、お地蔵様があります。
あちこちに巨木がありますが、あまり目を配っている暇がありませんでした。
2018年08月19日 12:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 12:52
あちこちに巨木がありますが、あまり目を配っている暇がありませんでした。
やっと残り距離が減ってきた。
2018年08月19日 12:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 12:55
やっと残り距離が減ってきた。
四姉妹。
2018年08月19日 13:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 13:09
四姉妹。
「ボボフダ峠」って、どんな字を書くんでしょうかね。
2018年08月19日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 13:13
「ボボフダ峠」って、どんな字を書くんでしょうかね。
なんとなくフラダンサーみたい。
2018年08月19日 13:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 13:19
なんとなくフラダンサーみたい。
蛇谷ヶ峯山頂到着。山頂直前はかなりの急登でした。
2018年08月19日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 13:54
蛇谷ヶ峯山頂到着。山頂直前はかなりの急登でした。
三角点ありました。
2018年08月19日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 13:54
三角点ありました。
琵琶湖方面。
2018年08月19日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 13:54
琵琶湖方面。
武奈ヶ岳を望む。
2018年08月19日 13:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 13:55
武奈ヶ岳を望む。
反射板が見えました。あそこには行かないのかなと思っていたら、しっかり通りました。
2018年08月19日 14:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 14:03
反射板が見えました。あそこには行かないのかなと思っていたら、しっかり通りました。
蛇谷の振り返りです。
2018年08月19日 14:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 14:09
蛇谷の振り返りです。
怪しい杉。
2018年08月19日 14:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 14:18
怪しい杉。
登山口まで降りてきました。ここの少し上が倒木が多く、道がわかりにくかったです。
2018年08月19日 14:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 14:45
登山口まで降りてきました。ここの少し上が倒木が多く、道がわかりにくかったです。
キノコ研究所のヒュッテだそうですが、ここに至る林道は倒木のため既に自動車の走行は無理です。
2018年08月19日 14:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 14:50
キノコ研究所のヒュッテだそうですが、ここに至る林道は倒木のため既に自動車の走行は無理です。
桑ノ橋バス停でゴールです。1時間ほど待って江若バスに乗りました。
2018年08月19日 15:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 15:13
桑ノ橋バス停でゴールです。1時間ほど待って江若バスに乗りました。
安曇川駅から湖西線新快速。
2018年08月19日 17:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/19 17:12
安曇川駅から湖西線新快速。

感想

実は武奈ヶ岳は未踏でした。ただ、関西に住んでいると外せない山なのは確かだし、積雪期に訪れるなら、無雪期に一度歩いておこうと計画しました。とはいえ、山頂から東に降りずに北に行っちゃうわけですが。

出町柳から例の「登山バス」に乗りますが、今日は増発されず、終始立っておられた方もおいででした。この辺は当たり外れですかね。坊村で下車し、明王院から登り始めます。ここで降りた人は15人余りのようですが、何人が武奈ヶ岳に来られたかはわかりません。

最初は思っていたより急登できゅうきゅう言ってましたが、広葉樹林帯が始まる辺りから登りも一段落して落ち着いて歩けるようになりました。歩いていると結構暑かったのも、御殿山を過ぎて稜線に出るとかなり涼しく、特に武奈ヶ岳山頂が見えてくると、下に降りたくなくなるくらい快適でした。しかも琵琶湖の展望も素晴らしいですね。

山頂にはかなりの人がおられましたが、北に向かったのはもう1組だけで、抜かれることも追い抜くこともない静かな歩きとなりました。ただ、釣瓶岳を過ぎてイワタニ峠まで来た時点で、本日の最高峰もクリアして、ほとんど終わった気になってルートを確認したところ、まだ10km以上残っていて、半分来ていないことを認識。できれば1430くらいにゴールできれば、朽木学校まで歩こうとか思っていたのも、全く間に合わないペースだし、ペースアップすることにしました。

そんなこともあって、ここから先は写真もあまりありませんし、特にこれといった感想もなし。ただ、蛇谷を前にした登りはかなりきつい尾根登りでした。冬に来た時には寒くて早々に退散した蛇谷山頂からの展望は見事でしたが、あいにく霞が強くて遠くは見えませんでした。

前回は朽木学校からのピストンだったので、今日は西に降ります。ちょうど前を降りていく人がかなりペースの速い方で、これ幸いとペースメーカに使わせて頂きました。このルートは通行量が少ないのか、部分的にわかりにくい箇所はあります。特に登山口直前は倒木が多く、GPSでの確認が必要でした。登山口から下は舗装林道です。

桑ノ橋からバスですが、1時間待って安曇川に出るか、さらに40分待って出町柳行きに乗るか迷った末、前者を選択。せめて1時間おきにバスがあればかなり違うんですけどね。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2285288

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