甲斐駒ケ岳（暑い夏は終わり？涼しかった）

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:38

7:15 北沢峠
8:10 8:10 双児山南峰
8:14 8:18 双児山
8:45 8:50 駒津峰
9:09 9:10 六方石
9:43 10:19 甲斐駒ヶ岳
10:25 10:27 駒ヶ岳神社本宮
10:42 10:49 摩利支天
11:12 11:12 六方石
11:30 11:31 駒津峰
12:11 12:11 仙水峠
12:27 12:27 仙水小屋
12:44 12:44 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
12:48 12:48 仙丈ヶ岳二合目登山口
12:52 12:52 北沢峠
12:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘5時半出発のバスは登山者が多く乗れなかった。折り返しのバスで6時半に乗って北沢峠へ

コース状況／危険箇所等

駒津峰までは歩きやすい登山道。それ以降は大きな岩の登下降で、特に直登ルートはきつかった。巻道がおすすめ。

その他周辺情報

高遠、伊那に日帰り入浴施設あり

写真

8/18 5:58

朝一番のバスに乗れず折り返しのバスを待つ多くの登山客

8/18 7:12

バスを降りて早々に出発する。13時10分のバスに間に合うかな？

8/18 8:14

約1時間でこの展望が広がる

8/18 8:16

双児山。まだ4合目なのか？

8/18 8:17

目指す甲斐駒が見えてきた

8/18 8:30

秋っぽい雲の下、遠望が利く

8/18 8:30

槍穂連峰。穂高に行こうかとも思ったけれど今回はこちらから眺める

8/18 8:48

鋸岳の向こうに北アルプスの山々が広がっている

8/18 8:49

仙丈がでかい

8/18 8:49

ちょっと首を横に向けた北岳と間ノ岳が並んでいる

8/18 8:50

その向こうには塩見と荒川（悪沢岳）

8/18 8:50

鳳凰三山の向こうには富士山

8/18 8:51

甲斐駒が近くなってきた

8/18 9:25

直登する

8/18 9:30

駒津峰からの道のりは意外と大変だ

8/18 9:30

南アルプスの山々も奥行きがある

8/18 9:36

あと少し

8/18 9:44

三十云年ぶりにやってきました

8/18 9:51

早速ノンアルコールで乾杯

8/18 9:53

お参りする

8/18 9:56

富士山がきれい。初冠雪かと思った。

8/18 9:56

北岳がかっこいい

8/18 9:59

やはりラーメンはかかせない。時間は大丈夫かな？

8/18 10:08

鋸への縦走路。バスで見ても大変な道のり

8/18 10:10

TJARのランナーがまだ走っているはず

8/18 10:10

仙丈のカールもかっこいい。それにしても雄大な山

8/18 10:13

八ヶ岳の山々も

8/18 10:19

山頂には人が一杯

8/18 10:20

塩見の向こうに荒川、の向こうに赤石がちょっとだけ見える気がする

8/18 10:21

摩利支天に向かう

8/18 10:36

南アの山々を眺めながら分岐まで来た

8/18 10:51

摩利支天と甲斐駒

8/18 11:00

摩利支天を振り返る

8/18 11:30

駒津峰にも多くの人が休憩していた

8/18 11:51

仙水峠に下る途中

8/18 12:10

仙水峠まで降りてきた。もう少し早く降りれると思ったけれどなんとか間に合いそうだ

8/18 12:29

清流が現れる。仙水小屋の水は冷たくて美味しかった

8/18 12:43

長衛小屋に到着。あと少し

8/18 12:44

大きなテントサイトに一杯のテント

8/18 12:54

なんとか間に合いました。広河原からの登山者も多く臨時便で早めに出発する。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

タオル

感想

YossyInax

夏休み期間中どこの山に登ろうか悩んだ末、三十云年ぶりに甲斐駒に登ることにした。確実に晴れが予想された土曜にしたが、登山客の多さには驚いただけでなく5時半のバスに乗れず折り返しのバスでようやく北沢峠へ。係りの人の話では海の日の連休は更にすごい人で駐車場もあふれ北沢峠に向かうのは大変だったようだ。
北沢峠に着くと早々に尾根道を登る。よく整備された登山道と涼しさのおかげで汗もかかずぐんぐん高度を上げることができた。双児山手前から展望が開け空気も澄んでいて遠望が利いた。駒津峰を過ぎると道は大きな岩に苦労することとなり直登ルートは汗をかいた。頂上は意外と広く人が多かったがノンアルコールとラーメンでくつろぐことができた。風も弱く北側の展望も広がり短い時間だったけれど十分満喫することができた。下山は途中摩利支天によって仙水峠経由とし多くのテントを目にして羨ましく思いながら、13時10分発のバスに間に合うよう急いで北沢峠へ。なんとかその前の臨時便で帰ることができた。
今度はテント泊でのんびり来ようかな。忙しい山行だったけれど十分満喫できたのはよかった。特に涼しかったのが幸いし、1時間遅れを取り戻すことができた。暑かった夏もこれで涼しくなるといい