中山道 馬籠宿〜妻籠宿〜南木曽駅

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 13.5km
• 登り: 431m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:23

9:45 馬籠宿駐車場
9:55 9:56 馬籠宿
10:57 10:59 馬籠峠
12:57 12:58 妻籠宿
13:44 14:04 南木曽駅
14:08 南木曽駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

ML信州81号　新宿23:54発
松本駅〜中津川駅
中津川駅〜バス約25分　560円　馬籠宿
南木曽駅14:44 帰路

コース状況／危険箇所等

馬籠峠まで登りです。
馬籠展望台より妻籠宿へ歩く方少ないです。

その他周辺情報

南木曽（なぎそ）駅前　食品飲料店（小スパー）あり（調達）

写真

8/19 4:36

ML信州　定刻に松本駅到着。気温16℃。

8/19 5:15

中津川行きの始発まで時間があるので、松本城見学。

8/19 9:39

中津川駅からおよそ25分バスに揺られ、終点馬籠に到着。

8/19 9:49

スタート　桝形＆水車　ミニ発電所。

8/19 9:52

のんびり、ゆったり　江戸時代の旅人になった気分で。

8/19 9:53

右も左も　いい感じ、坂を登って行きます。

8/19 9:53

旦那さん、今宵のお宿はお決まりですか？とか
声がかかりそうです。

8/19 9:55

藤村記念館。木曽路はすべて山の中。

8/19 9:56

振り返って、おやき、かき氷、五平餅、民芸品　そば店等、いろいろな誘惑がありました。

8/19 10:05

左手恵盛庵をすぎると馬籠宿も終わり。

8/19 10:12

展望広場から、恵那山。ここから妻籠宿へ向かいます。
　約7,6km。

8/19 10:33

梨子ノ木坂、熊よけの鐘がところどころにあります。

8/19 10:43

十舎返一九狂歌碑。

8/19 10:45

いつの時代のものかわかりませんが、石の道標が結構ありました。

8/19 10:46

峠の集落、軒狭しと長屋風に続いています。
縁側のお婆さんにお話を伺いました。

8/19 10:49

今井家,重要建築物。

8/19 10:52

廃業した民宿、ききょうや。

8/19 11:00

長かった上りもここまで。馬籠峠頂上。

8/19 11:13

一石栃立場茶屋、旅人の疲れをいやす場所。

8/19 11:21

樹齢約300年のさわら、皇女和宮さまも見てきたのか。

8/19 11:45

男滝、旅人も涼をとったのかなぁ。

8/19 12:00

牛頭観音　この辺りは、風情のある石畳の坂道です。

8/19 12:11

県宝　藤原家住宅。一部復元はされているが17世紀ころの家とか。

8/19 12:19

この辺りは、大妻宿です、こじんまりした風情のあるところです。

8/19 12:36

妻籠宿に到着しました。ワクワク感。

8/19 12:38

藁の馬がお出迎えです。

8/19 12:46

上嵯峨屋、木賃宿。ひのき笠実演。

8/19 12:52

モダンすぎる、オーダーメイド洋服店。

8/19 12:53

江戸時代の情景を想像しながら、歩きます。

8/19 12:54

たまりませんわ、軒先で休みたいです。

8/19 12:54

京へ行く人、江戸に行く人などで賑わっていたんでしょうね。

8/19 12:57

桝形の跡。風情がありますね。

8/19 13:01

脇本陣奥谷、国指定重要文化財。どんな人が泊まっていたのか。

8/19 13:04

沢山の綺麗な水が流れていました。妻籠宿を後に南木曽まで、約3,8km。

8/19 13:45

やっと南木曽駅到着、でもスルーして桃介橋へ。

8/19 13:49

木曽川に架かる桃介橋、国重要文化財。

8/19 13:54

素敵な木の吊橋ですね。

8/19 14:13

14時過ぎです、駅の近くで買った牛めし弁当とのどごし生で、電車の時間までくつろぎます。

8/19 16:55

塩尻でスーパーあずさに乗り換え、ながぁ〜い家路に。
ここはやっぱりワインで！！。

撮影機器：

FinePix J30 富士フイルム

感想

mtzero

古の道　中山道　馬籠宿〜妻籠宿を歩いてきました。
気分は、江戸時代の旅人、皇女和宮さま、広重、良寛、吉田松陰、桂小五郎、前田慶次、大名の参勤交代、そして郷土の烈士、水戸　天狗党等他歴史に残る人々が歩いてきた来た道を、時に感慨深げにそして郷愁に浸り、遥か昔に思い馳せながらのんびりスローライフ　スローロード。
帰路の電車の時間上、やや足早だったのが残念でした。
もっとゆっくり、木曽路の衣食住、文化を楽しみたかったです。