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Yamareco

記録ID: 1564157
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

裏岩手縦走路 (岩手山→八幡平)

2018年08月18日(土) 〜 2018年08月20日(月)
 - 拍手
GPS
22:59
距離
42.3km
登り
3,153m
下り
2,388m

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
1:01
合計
5:52
7:58
7:58
14
8:12
8:12
20
9:07
9:07
71
10:18
10:21
10
10:31
10:55
17
11:12
11:12
45
不動平
11:57
12:27
22
12:49
12:49
19
13:08
13:12
10
2日目
山行
8:36
休憩
0:42
合計
9:18
7:04
7:04
5
7:09
7:09
115
9:04
9:04
19
9:23
9:29
26
9:55
9:55
67
11:02
11:02
57
11:59
12:00
26
12:26
12:41
31
13:12
13:22
28
13:50
13:51
20
14:11
14:13
53
15:06
15:08
8
15:16
15:16
14
15:54
15:59
5
16:04
3日目
山行
5:12
休憩
2:15
合計
7:27
6:33
33
7:06
7:07
31
7:38
7:38
13
7:51
7:51
24
8:15
8:16
38
8:54
8:54
6
9:00
9:22
6
9:28
9:28
7
9:35
9:35
7
9:42
9:46
14
10:24
10:30
6
10:36
10:56
4
11:00
11:03
11
11:14
11:14
8
11:22
11:25
27
11:52
11:52
29
12:21
13:32
28
14:00
茶臼口バス停
天候 8/18 曇りのち晴れ (多分、岩手山中腹のみ雲かかってる)
8/19 午前:薄曇り&薄晴れ。午後:快晴。
8/20 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往) 夜行バス(千栄交通) 新宿22:40→盛岡駅前5:50
  いわて銀河鉄道線 盛岡6:25→滝沢6:40
  タクシー 滝沢駅6:50 →馬返し7:20 (※3390円。同じく馬返しに行く方と乗合&折半)
復) 路線バス 茶臼口14:40→15:10 松尾資料館(乗換)15:15 →盛岡駅16:45
  東北新幹線 盛岡18:15→上野20:26
コース状況/
危険箇所等
・縦走路全線で、トンボが山のように飛びまくりです。おかげで、顔にまとわりつくムシやアブは皆無で超快適。(トンボは器用に人を避けて飛ぶので邪魔になりません。)
その他周辺情報 ●岩手山八合目避難小屋● 避難小屋と言うてますが、100人規模収容可の有人有料小屋でした。1泊1700円。寝具(毛布)は1枚500円、食事無し。ただしカップヌードルの販売あり。(300円と良心的。ちなみにコーヒー100円と安い。) 飲料(含アルコール類)の販売はない。
・水場は建物前。この数日の降雨で持ち直したとのことで水量豊富でした。
・屋内は照明あり。バーナー使用OK。20時消灯。
・少なくとも50人以上泊まってて大盛況。
・男性トイレ、大の方が1室だけなので、朝、列できます。
・三段ベッド式で、1段の高さが低く、不用意に体起こすと高い確率で頭ぶつけるのがちょっと難。作りの古さとそんな点はここから八幡平までにある避難小屋の中では一番、ムムム...な点。
●不動平避難小屋● 先に八合目小屋に荷物をデポしちゃったのと、八合目小屋まで水汲みに行くのが面倒なのと(往復20分くらい?)、新築故か薬品臭が強く体調万全じゃなかったので(喉風邪治りきってなかったので)今回はやめました。けど、作りは新しそうで、調子良かったら、タダのこちらに泊まったと思います。
●大深山荘● ・かなり新しくきれい。二重窓でかなり防寒効きそう。
・水場、歩いて5分くらい。水ガンガン出てました。当分心配なしでしょう。
●他
しっかり覗いてないですが、三ツ石山荘、八幡平の避難小屋も新しそうできれいでした。岩手の避難小屋はなぜ無料の避難小屋がきれいなのだろう?
盛岡駅から既に堂々たる貫禄。お天気よさそう。
2018年08月18日 05:52撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/18 5:52
盛岡駅から既に堂々たる貫禄。お天気よさそう。
7:30に馬返しに着いたらもう車がこんなに。
2018年08月18日 07:23撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/18 7:23
7:30に馬返しに着いたらもう車がこんなに。
律儀に"0.5合目"とか"2.5合目"とか。0合目スタートだと割と面食らいました... 馬返しからだから、せめて三合目くらいからにしてほしいなぁw
2018年08月18日 08:31撮影 by  iPhone X, Apple
8/18 8:31
律儀に"0.5合目"とか"2.5合目"とか。0合目スタートだと割と面食らいました... 馬返しからだから、せめて三合目くらいからにしてほしいなぁw
三合、四合目あたりは岩場歩き。ガスガスでしたが、、、
2018年08月18日 09:07撮影 by  iPhone X, Apple
8/18 9:07
三合、四合目あたりは岩場歩き。ガスガスでしたが、、、
七合目の高原まで上がると、雲層を抜けて青空が。
2018年08月18日 10:21撮影 by  iPhone X, Apple
8/18 10:21
七合目の高原まで上がると、雲層を抜けて青空が。
八合目避難小屋。青空の下賑わってました。背後の山頂部もくっきり。
2018年08月18日 10:31撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/18 10:31
八合目避難小屋。青空の下賑わってました。背後の山頂部もくっきり。
泊り道具を小屋にデポし、丸っこい山頂を右に見ながら不動平へ。
2018年08月18日 11:00撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/18 11:00
泊り道具を小屋にデポし、丸っこい山頂を右に見ながら不動平へ。
鬼ヶ城をバックにした不動平。
2018年08月18日 11:10撮影 by  iPhone X, Apple
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8/18 11:10
鬼ヶ城をバックにした不動平。
不動平から大勢の人が山頂に登っている。
2018年08月18日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
8/18 11:18
不動平から大勢の人が山頂に登っている。
這い上がったら、見事な火口でした。
2018年08月18日 11:30撮影 by  iPhone X, Apple
8/18 11:30
這い上がったら、見事な火口でした。
左回りにのんびり最高標高点へ
2018年08月18日 11:40撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/18 11:40
左回りにのんびり最高標高点へ
岩手山山頂。
2018年08月18日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
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8/18 11:57
岩手山山頂。
ほれぼれするような中央火口丘。最上部に石積みがあるようで登ってみたくなる。
2018年08月18日 12:19撮影 by  iPhone X, Apple
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8/18 12:19
ほれぼれするような中央火口丘。最上部に石積みがあるようで登ってみたくなる。
雲の切れ目から北の方はほどほどに見える。(南方は雲で真っ白で盛岡市街は見えず。残念)
2018年08月18日 12:24撮影 by  iPhone X, Apple
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8/18 12:24
雲の切れ目から北の方はほどほどに見える。(南方は雲で真っ白で盛岡市街は見えず。残念)
お灸みたいな端正な形の中央火口丘。安達太良山の山頂みたいに”乳首”とか名付けた人はいなかったのだろうか。
2018年08月18日 12:41撮影 by  iPhone X, Apple
8/18 12:41
お灸みたいな端正な形の中央火口丘。安達太良山の山頂みたいに”乳首”とか名付けた人はいなかったのだろうか。
火口の中を通る道。ロープ柵があり、中央火口丘に登るのはダメなようでした。残念。
2018年08月18日 12:44撮影 by  iPhone X, Apple
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8/18 12:44
火口の中を通る道。ロープ柵があり、中央火口丘に登るのはダメなようでした。残念。
奥宮あるので、御神体的な存在なのかも。
2018年08月18日 12:47撮影 by  iPhone X, Apple
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8/18 12:47
奥宮あるので、御神体的な存在なのかも。
2018年08月18日 12:54撮影 by  iPhone X, Apple
8/18 12:54
14時には八合目避難小屋に戻って、夕暮れまでまったり。空がさらにすっきり。
2018年08月18日 16:15撮影 by  iPhone X, Apple
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8/18 16:15
14時には八合目避難小屋に戻って、夕暮れまでまったり。空がさらにすっきり。
◆8/19◆ 雲と雲海の狭間にギリギリ御来光。(30分程後は曇りに)
2018年08月19日 04:50撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 4:50
◆8/19◆ 雲と雲海の狭間にギリギリ御来光。(30分程後は曇りに)
鬼ヶ城を縦走開始。左手に鳥海山と月山がなんとか見えた
2018年08月19日 07:12撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 7:12
鬼ヶ城を縦走開始。左手に鳥海山と月山がなんとか見えた
右、真横に、岩手山の最高点と中央火口丘のてっぺんがちょこんと。
2018年08月19日 07:21撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 7:21
右、真横に、岩手山の最高点と中央火口丘のてっぺんがちょこんと。
前方に、これから辿る八幡平までの稜線が見えてドキドキ。
2018年08月19日 07:24撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/19 7:24
前方に、これから辿る八幡平までの稜線が見えてドキドキ。
切り立った細尾根。
2018年08月19日 07:33撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 7:33
切り立った細尾根。
手使って上り下りする所も。(鎖、ロープ等はなし)
矢印が全部、真上向いてて笑ってしまった。(大キレットもこんなだったなぁ)
2018年08月19日 07:37撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 7:37
手使って上り下りする所も。(鎖、ロープ等はなし)
矢印が全部、真上向いてて笑ってしまった。(大キレットもこんなだったなぁ)
北アルプスみたいな、切り立った稜線を歩けて楽しい
2018年08月19日 07:50撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 7:50
北アルプスみたいな、切り立った稜線を歩けて楽しい
1600mまで下ると、左右の木々が増えて (黒倉山まで)見通し悪くなります
2018年08月19日 08:52撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 8:52
1600mまで下ると、左右の木々が増えて (黒倉山まで)見通し悪くなります
黒倉山にも寄り道。地熱による噴気がすぐ脇斜面から上がってる。(硫黄臭はしない)
2018年08月19日 09:22撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 9:22
黒倉山にも寄り道。地熱による噴気がすぐ脇斜面から上がってる。(硫黄臭はしない)
黒倉山は縦走路を一望できる絶好の展望台でした。
2018年08月19日 09:26撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 9:26
黒倉山は縦走路を一望できる絶好の展望台でした。
黒倉山山頂から姥倉分岐までは、幅広く眺めの良い尾根歩き。
2018年08月19日 09:30撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 9:30
黒倉山山頂から姥倉分岐までは、幅広く眺めの良い尾根歩き。
大松倉山。狭い山頂。
姥倉分岐からこの辺りまでは、樹林帯で眺望無。アップダウンは穏やかだが、ぬかるんだ土道。
2018年08月19日 11:59撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 11:59
大松倉山。狭い山頂。
姥倉分岐からこの辺りまでは、樹林帯で眺望無。アップダウンは穏やかだが、ぬかるんだ土道。
三ツ石山が右前方に見えてくる。草原を登っていく感じで気持ちよさそう。
2018年08月19日 12:10撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 12:10
三ツ石山が右前方に見えてくる。草原を登っていく感じで気持ちよさそう。
その手前の三ツ石山荘
2018年08月19日 12:25撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 12:25
その手前の三ツ石山荘
小屋前の池がきれい
2018年08月19日 12:40撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 12:40
小屋前の池がきれい
三ツ石山頂から、北に広がる草原。
2018年08月19日 13:14撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 13:14
三ツ石山頂から、北に広がる草原。
岩手山を振り返る。13時過ぎになって山頂の雲も消えた
2018年08月19日 13:21撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 13:21
岩手山を振り返る。13時過ぎになって山頂の雲も消えた
なだらかな道が、行けども行けどもまだ続く
2018年08月19日 13:51撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 13:51
なだらかな道が、行けども行けどもまだ続く
2018年08月19日 14:10撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 14:10
朝、あんなとこからずっと歩いてきたんだなぁと。
2018年08月19日 14:11撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 14:11
朝、あんなとこからずっと歩いてきたんだなぁと。
大深岳までは、急斜面を下りて、登り返すようでげんなり
(見かけほど大変ではなかったですが)
2018年08月19日 14:12撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/19 14:12
大深岳までは、急斜面を下りて、登り返すようでげんなり
(見かけほど大変ではなかったですが)
本日最後のピーク・大深岳に到着。が、疲れた割にショボい山頂。(眺望無)
2018年08月19日 15:06撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 15:06
本日最後のピーク・大深岳に到着。が、疲れた割にショボい山頂。(眺望無)
山荘行く前に水場に寄っていく。お花畑の中の水場でした。
2018年08月19日 15:54撮影 by  iPhone X, Apple
8/19 15:54
山荘行く前に水場に寄っていく。お花畑の中の水場でした。
今日の宿・大深山荘到着。
2018年08月19日 16:04撮影 by  iPhone X, Apple
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8/19 16:04
今日の宿・大深山荘到着。
きれいな避難小屋でした。
2018年08月19日 16:06撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/19 16:06
きれいな避難小屋でした。
これくらいの広げっぷりでも、1間2人×(上2+下2)=8人は余裕。
2018年08月20日 04:50撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 4:50
これくらいの広げっぷりでも、1間2人×(上2+下2)=8人は余裕。
◆8/20◆ 初めは左右共草木で眺望なし。ただ、風は通るし、トンボのおかげで顔にまとわりつくムシもいない。
2018年08月20日 06:47撮影 by  iPhone X, Apple
8/20 6:47
◆8/20◆ 初めは左右共草木で眺望なし。ただ、風は通るし、トンボのおかげで顔にまとわりつくムシもいない。
本日初眺望!
2018年08月20日 06:53撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 6:53
本日初眺望!
嶮岨森。森と言ってますが山頂らしい。360度の視界で気持ち良いです。
2018年08月20日 07:05撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 7:05
嶮岨森。森と言ってますが山頂らしい。360度の視界で気持ち良いです。
前諸桧に登り返す道は気持ち良さそうに見えたんですが、
2018年08月20日 07:10撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 7:10
前諸桧に登り返す道は気持ち良さそうに見えたんですが、
前諸桧山頂。ここまでは左右木で遮断されてて外目ほど楽しくなかったです。
2018年08月20日 07:35撮影 by  iPhone X, Apple
8/20 7:35
前諸桧山頂。ここまでは左右木で遮断されてて外目ほど楽しくなかったです。
いきなり石沼
2018年08月20日 07:50撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 7:50
いきなり石沼
諸桧岳
2018年08月20日 08:15撮影 by  iPhone X, Apple
8/20 8:15
諸桧岳
最終ピーク・畚岳へ
2018年08月20日 08:41撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 8:41
最終ピーク・畚岳へ
眷岳山頂。八幡平の建物や車道がもう目の前。
(ここだけハエ多い)
2018年08月20日 09:19撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 9:19
眷岳山頂。八幡平の建物や車道がもう目の前。
(ここだけハエ多い)
ここから見る岩手山は、左の稜線がスラリとして印象的。
2018年08月20日 09:15撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 9:15
ここから見る岩手山は、左の稜線がスラリとして印象的。
登山口(車道)まであと十数m、という所で路脇に、でかいフンが... これは... (ヒト2,3人分の量だから人じゃなさそう)
2018年08月20日 09:39撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 9:39
登山口(車道)まであと十数m、という所で路脇に、でかいフンが... これは... (ヒト2,3人分の量だから人じゃなさそう)
2018年08月20日 09:41撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 9:41
八幡平まで車道を登っていく。(約15分)
2018年08月20日 09:43撮影 by  iPhone X, Apple
8/20 9:43
八幡平まで車道を登っていく。(約15分)
途中で振り返ると、北側からの眷岳がカッコいい。
2018年08月20日 09:54撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 9:54
途中で振り返ると、北側からの眷岳がカッコいい。
八幡平の駐車場。再び山に入りますが、、、
2018年08月20日 10:03撮影 by  iPhone X, Apple
8/20 10:03
八幡平の駐車場。再び山に入りますが、、、
山道ではなく、観光地の石畳。
2018年08月20日 10:05撮影 by  iPhone X, Apple
8/20 10:05
山道ではなく、観光地の石畳。
え゛これが山頂? ショボ!
と内心思っちゃったんですが...
2018年08月20日 10:29撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 10:29
え゛これが山頂? ショボ!
と内心思っちゃったんですが...
奥には見事な湖畔&湿原が。なるほど、ここは八幡"岳"ではなく八幡"平" ということですね。
2018年08月20日 10:43撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 10:43
奥には見事な湖畔&湿原が。なるほど、ここは八幡"岳"ではなく八幡"平" ということですね。
尾瀬みたい。
2018年08月20日 11:07撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 11:07
尾瀬みたい。
池塘もちゃんとあり。
2018年08月20日 11:11撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 11:11
池塘もちゃんとあり。
さらに奥の黒谷池湿原。
2018年08月20日 11:51撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 11:51
さらに奥の黒谷池湿原。
茶臼岳に向かう道は岩でボコボコ。
2018年08月20日 12:03撮影 by  iPhone X, Apple
8/20 12:03
茶臼岳に向かう道は岩でボコボコ。
茶臼岳山頂より。平らな高層湿原が一望。
2018年08月20日 13:00撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 13:00
茶臼岳山頂より。平らな高層湿原が一望。
歩いてきた縦走路がぐるり一望できました。ただ、岩手山は雲隠れで残念。
2018年08月20日 13:05撮影 by  iPhone X, Apple
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8/20 13:05
歩いてきた縦走路がぐるり一望できました。ただ、岩手山は雲隠れで残念。
30分程下ると、茶臼口バス停にゴール。
2018年08月20日 14:00撮影 by  iPhone X, Apple
8/20 14:00
30分程下ると、茶臼口バス停にゴール。

感想

・当初は盛岡市内の宿をベースにして、盛岡周辺の山々を日帰りで登るつもりだったのですが、岩手山と八幡平をつないで縦走できることを知り、寝食抱えて縦走してみました。毎日3,4時間バス往復する時間とお金が節約でき、さらに避難小屋で宿代も浮きますし。

・岩手山は、登り始めは雲の中でしたが、七合目まで上がると雲も大分晴れて、気持ちよく火口散策できました。岩手山頂は、八合目付近から見たらのんびりした形なのに、火口縁まで登ってみたら見事に荒々しい火口、それも形のきれいな中央火口丘まで備えてて、見応えありました。

・縦走自体は、鬼ヶ城を下った後は、アップダウンがせいぜい1、200m程度と穏やか。南の方はぬかるみ気味で少し歩きにくかったですが、三ツ石小屋あたりから先はサクサク歩けて気持ち良かったです。そして縦走後は、八幡平からはバスで下れるので膝にも楽でした。

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コメント

裏岩手縦走路・完歩お疲れ様でした。<m(__)m>
ikerinaさん。岩手のお山を満喫して頂きましてありがとうざいます。

避難小屋の料金はあくまでも協力金として皆様よりお預かりしております。🙇
トイレの処理など特殊で高額費用が掛かっておりますし避難小屋の維持費等に皆様の暖かいお心の協力金でまかなっております。(照明の電気をおこすガソリン代等々)

八合目避難小屋の管理人さんも岩手県山岳協会の皆様が登山者の利便性と快適性の為交替でしかも無償でして頂いております。(不動平避難小屋を含め八合目小屋のトイレ掃除も毎日して頂いております。有り難い事です)

不動平避難小屋も基本的には宿泊される場合は協力金をお願いしております。
(無人の為皆様無料と思っておられますが、ちゃんと協力金を納める箱を小屋内に設置しております。)

自然公園法等々によりこのエリアは幕営禁止の為、避難小屋を利用して頂いております。
三ツ石山荘、大深山荘、峡雲荘、茶臼山荘の各避難小屋もボランティアの管理人さんが小屋内の清掃やトイレ掃除を丁寧にして頂いているお蔭で私たちが快適に利用できます。(本当に感謝の気持ちでいっぱいです)

私も全国津々浦々の避難小屋に行った事はありませんが、岩手の山々の避難小屋は相当にレベルの高い管理をして頂いていると思います。
一生懸命に歩いてたどり着いた小屋が掃除が行き届いて綺麗ならば気持ちも良いですよね。

地元の方の山を愛する心が小屋を綺麗にして頂いておるなぁ〜と思っております。

是非、幾度もお山遊びにお越し下さーい。ヽ(^o^)丿
2018/8/24 5:19
Re: 裏岩手縦走路・完歩お疲れ様でした。<m(__)m>
gikyuさん、教えていただきありがとうございます。
きれいで明るくトイレも完備という、安心できる小屋はとてもうれしかったです。
昨年から、シュラフや大型ザック買って避難小屋泊も始めたばかりですが、トタン、プレハブな避難小屋も多々ありますし。(避難小屋ですから風雨をしのげるだけで感謝ですが)
この裏岩手の縦走路は、きれいな避難小屋がありますし、途中、網張温泉、松川温泉、藤七温泉、といろんな入口から縦走路に出たり抜けたりできて便利ですね。温泉だったりとかバス停やリフトあったりしますし。) 網張から岩手山向かう人、網張から三ツ石山に往復する人、松川温泉から周回する人などなど、1本の縦走路上でいろんな歩き方されてて、愛されてる縦走路だなあと思いました。
今回途中で見た、秋田駒ケ岳や姫神山(帰りのバスから見た山の形がきれいでした)を登りに、また盛岡方面行きたいと思います。
2018/8/26 12:16
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