▲塩見岳△蝙蝠岳…断念

2018年08月18日(土) 〜 2018年08月19日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,774m
• 下り: 2,759m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:27

5:03 鳥倉ゲート
5:33 5:35 鳥倉林道登山口
5:47 5:47 1/10
6:00 6:00 2/10
6:10 6:10 3/10
6:21 6:21 4/10
6:29 6:29 5/10
6:38 6:38 6/10
6:47 6:47 7/10
6:58 6:58 8/10
7:05 7:05 9/10
7:24 7:38 三伏山小屋
8:29 8:29 本谷山
9:49 10:17 塩見小屋
11:56 11:56 塩見岳西峰
11:58 12:18 塩見岳東峰
12:48 12:48 北俣岳分岐
13:40 13:50 2758
14:30 ビバーク地

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:31

5:00 ビバーク地
5:30 5:36 北俣岳
5:41 5:41 北俣岳分岐
6:15 6:30 塩見岳東峰
6:31 7:00 塩見岳西峰
7:30 7:30 塩見小屋
8:36 8:36 本谷山
9:15 9:15 三伏山
9:23 9:34 三伏峠小屋
10:50 11:00 鳥倉林道登山口
11:31 鳥倉ゲート

天候

18日☀ 19日☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

17-18日(1日目)
■行/毎日アルペン号//竹橋23:00発→鳥倉ゲート05:00着
19日(2日目)
■帰/マルモタクシー//鳥倉ゲート12:15発→伊那大島駅13:15着
■帰/あずさ26号//伊那大島駅13:37発→新宿駅18:34着

コース状況／危険箇所等

コース状況：鳥倉–塩見岳／夏道,岩場,ザレ場,泥濘(少）、塩見岳–蝙蝠岳方面／夏道,ハイマツ帯(多)
危険箇所：塩見岳山頂付近／落石注意、塩見岳–蝙蝠岳方面／一部切れ落ちた稜線あり

その他周辺情報

■バス+タクシー(竹橋→伊那大島駅前→鳥倉ゲート)/￥12200
■タクシー(鳥倉ゲート→伊那大島駅前)/￥12240
■電車(伊那大島駅→新宿駅)/￥7460
■便所代(三伏峠小屋•塩見小屋)/￥100x2
■食費(コンビニ他)/￥1875
■水500mlx2(塩見小屋)/￥400x2
■B三伏峠•塩見岳(三伏峠小屋)/￥500
■B塩見岳•蝙蝠岳(塩見小屋)/￥500
■B塩見岳(塩見小屋)/\500

写真

絶景を期待して出発

樹林帯を登る登る

三伏峠小屋で小休憩

三伏山より三伏峠小屋

三伏山より塩見岳

塩見小屋にて大休憩
荷揚げ前で水分は水のみでした…

塩見岳への最後の登り
体調不良+水3.5ℓでかなり時間がかかった…

塩見岳西峰登頂
富士山もバッチリお目見え
東峰は直ぐそこ

塩見岳東峰登頂
360度絶景

富士山と蝙蝠岳への稜線

富士山見ると元気でるなー

さて行けるか蝙蝠岳…

仙塩尾根と蝙蝠尾根

塩見岳と北俣岳

蝙蝠岳までもうちょい…14:00…
体調と明日を考えここで引き返す(涙)

引き返し地点より塩見岳を振り返る
またいつかここまで戻ってこよう

はじめましてーオコジョ

なんとなく鳴き真似すると
ハイマツから出たり隠れたり

か…かわいいぞー

2日目も期待大

う…うつくしいシルエット

そろそろです

ご来光と富士山

朝焼けの塩見岳

朝を迎えた荒川岳

グットモーニング

きてよかった
これてよかった

道の真ん中
雷鳥にとっては棲み家
お邪魔します

富士山と青空

塩見岳西峰•仙丈ヶ岳•甲斐駒ヶ岳

日も昇りあたたかい

塩見岳山頂より仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳

朝から山頂でまったりいい時間
ゆっくり景色を堪能できました

感想

OSR

▲043▽017
塩見岳／1泊2日(テント泊)

お盆休みの最後にやーーーっと行けました。山。
お盆休みは前半山へ縦走、後半実家へ帰省、の流れだったここ数年。
しかし今年は天気に悩まされて中々行き先を決めきれず…もんもん。
裏銀座＆表銀座縦走4泊5日
飯豊山縦走2泊3日
八ヶ岳＆蓼科山縦走2泊3日
磐梯山+西吾妻山縦走2泊3日
行きたい山計画だけ増えていくが天気を確認すると...あーあぁ。な状態。
ならばと、、、
前半実家へ帰省し後半の天気に期待しよーと決め込み
行き先もゆっくり決める事に。
(→結果時間が在りすぎてギリギリまで悩む事に。)
そして18日と19日の☀予報を確認し前日に毎日あるぺん号を予約(残り3席でした)。
南アルプスへしばらく来ていなかった＋富士山を眺めたいの理由から
前からずっと行きたかった塩見岳と憧れだった蝙蝠岳へ
(→蝙蝠岳は体調不良によりラストの登り前で引き返す事に。
これは良い判断だった。)
睡眠不足の中タクシーは林道をのぼるのぼる
外気は12℃（半袖短パン=寒い寒い）
※前日までは猛暑でクーラー部屋でゴロゴロ
水場への往復を回避•ビバーク予定の為、水3.5ℓが重くのしかかり
結果...登山口からなかなかペースが上がらず、下がる一方。
かるくめまいとおさまらない寒気...ヤバいなヤバいぞまじでな感じ...
それでも下山者からの富士山•絶景が待ってるの一言に期待し
一歩一歩、時々立ち止まり、一歩一歩
なんとか塩見山頂へ行けました。
山頂からの富士山。富士山と蝙蝠岳への稜線。間ノ岳への仙塩尾根。
南アルプスの山々。中央アルプスの山々。北アルプスの山々。
絶景に感動です。（いやーうわーすげわーやばーとかとか）
あと雷鳥。オコジョ。にも出逢えました。
体調を除けば最高の山旅でした。
今回山でお話をさせていただいた方々の優しさ•励ましに触れた山旅となりました。
◯前を歩いていた外国人の方
◯体調を気遣いしていただき蝙蝠岳への道中でも色々と話をさせていただいた方
ありがとうございました。