立石公園(上諏訪)：諏訪湖畔から展望の丘へ、半袖隊長、朝飯前のひと歩き
長野県
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 01:44
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 227m
- 下り
- 215m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:35
→→→判定「●EK16未満 非常に楽」
EK度数＝合計距離＋（累積標高上り÷100）＋（累積標高下り÷100÷2）
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離： 6.78km /最高点の標高： 978m /最低点の標高： 760m
累積標高（上り）： 201m /累積標高（下り）： 186m
（標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用）
| 天候 |  晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
 お宿から全て徒歩【往路】地元駅  新宿駅バスタ新宿1005 1300甲府駅 （中央道の事故渋滞のため高速バスは45分遅延） 甲府駅1400  （双葉スマートIC⇒諏訪南IC⇒R20）1630お宿【往路】お宿0915 上諏訪観光1030⇒1100霧ヶ峰1145⇒大門街道⇒八ヶ岳エコーライン⇒R20⇒1345甲府駅甲府駅1500 1830バスタ新宿新宿駅地元駅（中央道の自然渋滞のため高速バスは80分遅延） ★甲府駅からはタイムズレンタカーを利用（C・24H・6,372円・30%Dct） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★コース状況【  】基本的には全て舗装路だが、近道するため細い路地・階段を優先して歩いた。 ☆半袖  タイム：全行程★入山者 ：高島城近く、立石公園近くで何組かの散歩人と挨拶。 |
| その他周辺情報 | ★登山ポスト ：なし★トイレ  ：高島城、上諏訪駅（⇒立石公園の正門付近にもあったかも？）★携帯  ：圏内★飲料調達処  ：せず(街中では何軒かのコンビニを通過）★酒類調達処   ：（早朝のため自粛★飲食店 ：寄らず★温泉  ：寄らず（⇒お宿に帰ってひとっ風呂）★前泊施設  ：民宿すわ湖（上諏訪駅徒歩５分）http://www.suwako.net/index.html トクーの直前予約で6,000円／人（一泊二食＋入湯税） |
写真
拍手
昔は湖水・湿地に囲まれ諏訪湖中に浮かんで見えたため。
路地の奥に共同浴場がある。
ここは誰でも入湯できます(300円)[[spa]]
まだ朝早くて利き酒できず[[sweat]]
悩んだ結果、赤⇒へ。
帰りは青⇒から戻ってきました。
地元の方に拠れば正面が御嶽山で右端には北アルプスが見えるのだと。
左のピークは守屋山かな？
帰宅後調べたら、展望温泉付きマンション。
「おつかれ」ってcyberdocさん？
昨夕、ここで色々情報を仕入れ今日のコースを設定。
素敵な案内嬢が熱心に説明してくれた。
上諏訪温泉街の〜とある筋。
上諏訪は霧ヶ峰高原への玄関口。
「くらすわ」とは暮らすと諏訪の語呂合わせ？
雲は多いがなんとか分かりますね。
お袋殿は瞬間的には理解するも…すぐに忘れます。
感想
拙者の還暦祝いに、諏訪湖畔の温泉民宿にお袋殿連れで一泊して来ました。
一号隊員はこの日の為に休暇を取得し、拙者が残す最後の関東百名山である奥鬼怒山に登ってもよい…とのことでしたが、かなり重要な節目に当たるので、お袋殿付きでの観光旅行にしました。
もっともお袋殿はその場では「もうそんな年になるのか(＠_＠;)」と言いますが、少し時間が経つと既にその意識はなくなり、オジサンになった息子が目の前にいるとの事実だけで、年齢感覚などありません。
この日もお宿の前に着きクルマから下りるように促すと
「えっ、今日は泊まるのか？」
おいおい、道中、ず〜っとそんな話をして来ただろう、そのためにここに来たのだろう…とズッコケるのですが、それが認知症と言うものなのです。
と言うことで、日中は山野をウロウロできないので、恒例の朝飯前の散歩に出かけることにしました。
まず諏訪湖一周を考えたのですが湖畔沿いの道は約16kmもあり、朝飯前の2時間弱では完歩できません。
岡谷まで歩いて中央線で戻って来ることも考えましたが、電車時刻がいまいち合いません。
地図を見ても近場に手っ取り早く登れるような山はないので、前日の夕方、街中を散歩したついでに上諏訪駅近くの観光案内所に寄って聞き込み調査したところ、立石公園まで上がれば諏訪湖の眺めがよいとのことでした。
駅から立石公園までは約40分の登りなので往復1時間ぐらいで行って来れるのではないかとのこと。
よし、これに高島城や酒蔵等の街歩きも加えたのが今回の赤線です。
ぶっつけ本番だったので、着いたところは立石公園ではなく立石さくらの広場でしたが、眼下に諏訪湖、正面には中央線に沿った入笠山や守屋山、奥に御嶽山、経ヶ岳、鉢盛山が見えていたようでした（⇒山座同定できず）。
今回歩いて分かったことは、諏訪は湯の街、坂（＝石段）の街だということです。
まず平面的な諏訪湖が思い浮かびますが、街中には水道栓代わりに湯が滴り、共同浴場がありました
他所にも住民専用の共同浴場が多数あるそうです。
また路地のような石段が多数あって、意外に高所まで民家が連なっています。
尾道（行ったことはないのですが）もこんな街かなぁ…と思いながら歩きました。
お宿に戻ったのが6時59分…ぎりぎりセーフ！
温泉でひとっ風呂浴びて三杯飯でした。
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
kawataro さん
yamabeeryuさん、こんにちは。
赤いチャンチャンコの代わりに赤いシャツなんですね
とても若々しく感じます。
お母様のお世話もしながらの山行は大変でしょうが、これからも益々のご挑戦、ご活躍を楽しみにしております。
すきやきの写真見て、猛烈に食べたくなってしまいました。
今夜は我が家もすきやきにしてもらおうかな？
お祝い事がないから却下されそうですが…
お先でした
赤いチャンチャンコを見つけるだけでも大変なので、赤いＴシャツで代用しました。
昨日から一号隊員に「じいさんや…」と呼ばれております。
実は拙者・・・就職直後から同僚女子に「じいさん」と名付けられました。
ある会合で出された寿司を食べている姿がじいさん臭いというのと、宇野重吉翁に似ているとのダブル要因でした。
お袋殿はその瞬間的には話している内容はまともなのですが、15分、30分経つと、また同じ内容の繰り返しです。
食欲があるのと、まだ杖なしでも歩けるので、本人はどこも悪くないと思い込んでいます。
拙宅では最近すき焼きをすることがなく、久しぶりでした。
すき焼きだけでなく、鍋物全般的にしなくなりました。
一号隊員は肉好きで、自分のペースで肉を鍋に放り込んで「硬くなるから早く食べろ、早く食べろ」と五月蝿いのです。
拙者はゆっくり食べたいのに、どんどんせっつくのです。
お袋殿が拙者に加担したので、１号隊員はむくれていました
こんにちわ。
お母様は、スゴイですね！ビールを召あがるし、高速バスや電車にも乗られるし、健脚だし。温泉旅行に行くのがスゴイです。
温泉は、１号隊員さんが一緒に入って、お世話なさるのですよね。いいご家族だなと思います。私は、鬼嫁なので、全然、親孝行してません
上諏訪には、行ったことありますが、こんなに温泉が豊富な町だとは知りませんでした。酒蔵がたくさんあるし、街歩きが楽しいです。試飲できたらよかったですね。
赤いシャツで、すてきなお誕生日！おめでとうございます。
有難うございますm(__)m
余談ですが…赤シャツと言えば、漱石「坊つちやん」の主要登場人物ですが、「悪い奴！！！」なんですよね。
さて、お袋殿の父（拙者の祖父）は酒豪でしたからね
その血筋を引いて、そこそこ飲めるのかもしれません。
でも今はコップに一杯もしくはあと半分ぐらいですよ。
電車バスでは飽きずに窓の外を眺めています。
本人が言うには「電車バスに乗ると眠れない」のだそうです。
でも風呂にはあまり入りたがりません。
身体が疲れるからでしょうか？
せっかく来たのだから・・・とせっついて、ようやく入るのですが・・・。
でもひとたび入ると長風呂です
そう言えば・・・その昔に上諏訪駅構内にあった温泉に入ったことがあるのを思い出しました。新宿から夜行の各駅に乗って、朝っぱらにバタバタとカラスの行水した記憶があります。
今は足湯になってしまって入浴はできません。
その時は駅の外には出なかったので、今回、ぶらぶら歩きしたら、こんなに温泉がたくさんあるのか・・・とホントに驚きました。
松本〜霧ヶ峰縦走後は諏訪に下山しようと思いました。
おこんばんは〜🎵
還暦、おめでとうございます🎉
いやぁ。シャアアズナブルと同じ位、赤が似合ってます (≧∇≦)b
さて、諏訪って湯の街だったんですねぇ。どの浴場も風情があって素敵ですねぇ (o´∀`)b
住民のための共同浴場ってのが更に素敵 ❤
諏訪って諏訪湖のイメージしか無かったもので、、、 (;^_^A
鬼怒沼山は次のお楽しみですね。
改めて還暦、おめでとうございます🎉
お母様孝行、並びにお祝い旅行＆朝飯前ハイク、お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
いつか来る道なのですが、途中でリタイア（アーメン💦）しなくてよかったです。
拙者の男子家系は短命なので、今後も油断禁物なんです。
今回歩いたのはごく一部ですけど、お湯が街中のあちこちに引かれているようでした。
共同浴場は朝7時から入れるとのことで・・・小原庄助さんがたくさんいらっしゃるのかもしれません。
近くに酒蔵もありますからね
奥鬼怒山には何とか今シーズン中に行きたいと思っています。
ホントは７月中が目標だったのですが…。
お袋殿、一泊二日だと短いから二泊三日がいい！などと言っていましたが、けっこう大変なんすよね
半袖隊長、こんにちは。還暦おめでとうございます。
一つの人生の区切りですね。これからも、その快速さと読み応えあるレポートを期待しています。
赤が似合う男、いいじゃないですか。私は黄色が似合う男を目指しておりますが・・・。
無事に還暦、個人的には、日本百名山と関東百名山の完遂を願っております。また、諏訪湖一周、面白そうですね、隊長だったらすぐ企画してやってしまうような気がしています。
aideieiでした。
お先にトウチャコ
年を食うと勝手に目覚めが早くなると言いますが…最近は早く寝て遅く起きることが多くて、早朝出発山行が困難になっております
この赤シャツは、もう５年は前になるか…某ユ●●ロで980円で購入した記憶です。
遭難した時に目立つ色がいいかも…と思って買ったのですが、幸いに今まで、自力下山しております。
黄色のTシャツはなかったなぁ
関東百は今季中にと思っていますが、日本百は16座も残っており、中には幌尻・宮之浦岳・南ア南部５座・飯豊朝日など気力がないと行けない山域が多数含まれております。
１号隊員にはお一人でどうぞ…と言われておりますが
諏訪湖一周、諏訪市主催のウォークイベント（9/23）もありますよ。
http://www.city.suwa.lg.jp/www/event/detail.jsp?id=10609
しょっちゅうされてるような気がしてましたが
今回ばかりは感慨深い旅でしょうねー
自分ももうじきなのですが
それより、諏訪湖一周16kmなんですね
ちょっと走れば2時間で充分では？（笑）
PS おつかれ？ 僕ですか？
世間一般で言われている節目に当たりますので・・・今までの感謝の念も込めてお福殿も一緒に連れて行きましたが、今のお袋殿がどこまで理解しているか？？？
諏訪湖一周、高速歩行すれば、３時間で回れるかもしれませんね。
でも道間違いとか…あそこに寄ってみようとか…
余計な時間を喰ってしまう要素がありますからね〜〜〜。
朝食時間に遅れると、１号隊員からキツイお叱りがありまして・・・
「おつかれ１」とか「おつかれ２」とか
レコの終わりによく登場してませんか
還暦のお祝いにお袋殿と温泉の旅、すばらしいですね
すき焼きで乾杯！さぞや、お袋殿も感無量だったことでしょう
諏訪湖の花火もお祝いモードでいいですね〜
しかし、諏訪湖、温泉街に泊まったことはありましたが、地元民向けの温泉や酒蔵も多いのですね。温泉付きマンションもあったりして、隊長どうですか1軒。毎日
各種百の残り、隊長のガッツであっという間に行かれそうですね
お袋殿、最近は15分前に話したこともすぐにどこかへ飛んでいるので、すき焼きを目の前にしても「久しぶりだわ」と思っただけかもしれません
諏訪湖の花火は8月26日まで連日あるそうです。
一回当たり15分程度ですが、 通りすがりの観光客の身からすると十分です。
もっとも、お袋殿は音だけ聞いていると言って部屋にいましたけど。
上諏訪温泉、下諏訪温泉・・・との名前はよく聞いていましたが、これほどの温泉大国だとはビックリポンでした。
立石公園の上にある温泉マンション、早速ググってみたら、中古物件がXXX万円で売りに出ていました。
各種百名山…80を過ぎてからがしんどいですね。
キツい・遠いのばかりが残っていますから。
yamabeeryuさん、遅コメで〜す。
一歩先に来て、お待ちしていましたよ〜、六十路の世界へ
いくら隊長が健脚でも、追い越させませんよ〜！？
諏訪の街が、尾道に似ている？ちょっと雰囲気はちがうけど、坂が多く山に家が張り付いてるんですね。なるほど、海はないけど、湖（諏訪湖）はあるし…。
むしろ、尾道の方がないもののほうが多いのかな
もっとも、御神渡りの代わりに、脱走犯の海渡りはありましたが
PS 和田峠〜松本 レコアップお待ちしています
こればっかりは、いくら拙者が飛ばしまくっても永遠に追い付けませんね。
還暦の領域に足を踏み入れた途端に、両肩の痛み（六十肩？）が増したように思うのですが、気のせいでしょうか？
尾道は通り過ぎたことしかないので、あくまでも拙者の頭の中の世界だけなのですが、きっと石段が多くて、海岸べりからキューッと登る感じ。
拙者に馴染みの神戸も海沿いの街で六甲山が迫っていますが、こんなに石段は多くなかったかな・・・と。
諏訪湖は標高750mちょいなので、先日登られた鉄砲木ノ頭の山麓にある山中湖より250mほど低い位置です。
諏訪湖から約200mほど上がったら立石公園ですので、ちょうど山中湖と同じような標高になりますね。
そうそう、ご子息が信州方面に赴任されていますので、その行き帰りにでも気軽に寄れますよ、上諏訪温泉。
口うるさい１号隊員が、今回のお宿には合格点を出していますから。
「和田峠〜松本」はもう少し涼しくなってからでしょうか？
和田峠には何もない（バス停あるいは宿泊施設）ので、そこで上がり！と行かないのが辛いところで、八島湿原（あるいは強清水）まで足を伸ばすしかないかなぁ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する