渋の湯〜天狗岳

2018年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 2:26
• 合計: 9:28

6:32 渋御殿湯
7:23 7:23 八方台方面・渋の湯方面分岐
7:45 7:47 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
8:29 8:31 黒百合ヒュッテ
8:37 8:37 中山峠
9:21 9:22 天狗岳分岐
9:28 9:34 天狗の鼻
9:37 9:45 東天狗岳
9:55 10:20 天狗岳
10:28 10:36 東天狗岳
10:47 10:47 白砂新道入口
10:53 10:57 根石岳
11:02 11:36 根石山荘
11:45 11:52 根石岳
11:58 12:00 白砂新道入口
12:18 12:25 東天狗岳
12:27 12:29 天狗の鼻
12:34 12:35 天狗岳分岐
13:04 13:05 天狗の奥庭
13:20 13:47 黒百合ヒュッテ
14:16 14:21 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
15:08 15:12 唐沢鉱泉
16:00 渋御殿湯

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/11 6:52

天気は曇り。明け方の霧が少し晴れてきました。昨晩の雨でかなりの湿度。木々や岩も湿っています。

8/11 8:35

黒百合ヒュッテに到着すると突然晴れてきました。少し期待が持てる。湿気でレンズ内が結露したようで、写真が滲んでいる。

8/11 8:41

黒百合ヒュッテ〜中山峠は湿原のような状態に。

8/11 8:51

尾根の東側は晴れているのに。

8/11 9:36

やっぱりガスってきました。

8/11 9:53

東天狗に到着。雲の中で何も見えない。西天狗を目指します。

8/11 9:58

雲の中から西天狗が姿を現した。

8/11 9:59

いい感じに雲が切れてきた。

8/11 10:09

西天狗岳に到着。東天狗山頂がよく見えるが、他はほとんど雲の中。

8/11 10:34

東天狗に引き返す途中、猛烈な日差し。東天狗と西天狗の往復は距離は短いもののなかなかのキツさです。

8/11 10:43

東天狗から根石岳を目指す。この尾根道が好き。

8/11 11:06

根石岳〜根石岳山荘。一層雲が厚くなる。雲の中の根石岳山荘を見失う。根石岳山荘でカレーとコーヒーをいただく。ウマかった。

8/11 11:43

山荘を出ると、ウソのように晴れている。西天狗の頂がハッキリと見えた。東天狗に引き返します。

8/11 11:53

西天狗を眺めながら稜線歩き。

8/11 12:07

いい感じに晴れて素晴らしい景色。疲れを忘れる。

8/11 13:20

東天狗に戻った後、黒百合ヒュッテまで引き返します。雨が降ったので岩場を避けようと、中山峠を経由するつもりだったのですが、賑やかな団体の後をついて行ったら（後で抜き去ったが）、天狗の奥庭に行ってしまいました。黒百合ヒュッテが見えるまで気づかなかった。岩は濡れていなかった。

8/11 14:34

黒百合ヒュッテからはまた湿度の高い樹林帯。自然の宝庫、素晴らしいのだが、滑って転倒する人続出。私は転倒しませんでしたが、転倒する人2人ほど助け起こしました。注意しましょう。

8/11 15:13

唐沢鉱泉着。もしかしていい湯加減？　手を突っ込んだら冷たかった。

8/11 15:09

唐沢鉱泉駐車場の奥から渋の湯に向かう。少しわかりにくいところがあったが、踏み跡をしっかり追っていけば大丈夫。北八ヶ岳らしい、

8/11 15:33

疲れた身体にこの僅かな登りがしんどかった。ここからは緩やかに下り。

8/11 15:52

いかにも原生林といった感じの、緑豊かな森。

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

iPhone 6s Apple

感想

harunari

前日の夜に雨が降ったが、幸い行動中には雨は全然降らなかった。しかし、ほとんど曇りで、2500m以上はほぼ雲の中。しかし、山頂付近にいる間、少し晴れたので、久々に天狗岳近隣の山容を眺めることができた。
樹林帯はぬかるんでいるというほどではないが、大変滑りやすく、転倒しないように気を張っていたので疲れた。
下山してから気づいたのだが、この日は「山の日」だった。まあ、どうでもいいのだが。