那須ロープウェー〜茶臼岳〜散策路〜つつじ吊橋〜殺生石

2018年08月23日(木) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:46

9:47 那須ロープウェイ山頂駅
9:53 9:53 牛ヶ首山頂分岐
10:18 10:19 山頂口
10:28 10:31 那須岳
10:38 10:38 山頂口
10:43 10:44 お釜口
11:02 11:03 硫黄鉱山跡
11:06 11:11 峰の茶屋跡避難小屋
11:26 11:27 中の茶屋跡
11:40 11:40 登山指導所・登山ポスト
11:45 11:45 峠の茶屋駐車場
11:59 11:59 那須ロープウェイ山麓駅
12:48 12:48 大丸駐車場
13:09 13:09 北温泉入口
13:33 ゴール地点

突然スマホのバッテリーが切れたので、突然ゴール地点に着いていますが、このあとツツジ吊橋〜殺生石〜湯本温泉街〜サンバレーと歩いています。サンバレーに着いたのが15時頃。この先が結構疲れました。

天候

晴のち曇。
森林限界以高は台風の影響で強風だった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東北本線那須塩原駅より東野交通バスでロープウェイ山麓駅へ。
下山時はロープウェイもバスも使わず、那須温泉まで歩いて下りる。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。でも最低限の登山装備はして欲しい(靴・地図・水・ヘッドランプ・雨具・非常食など)。

その他周辺情報

那須温泉のサンバレーに宿泊しました。白濁した湯はとても気持ちが良かった。帰りは那須塩原駅まで送迎してくれます。

写真

8/23 9:46

登りはロープウェイを利用します。乗客は、登山者は15%、観光客が85%と言う感じ。強風のため運休になる可能性があるので、山頂駅から遠くに行くなと、往復券を買った客には説明していました。

8/23 9:56

火山灰の積もった、ザクザクとした道を登ります。大雪山旭岳と同じ印象があります。

8/23 10:19

峰の茶屋方面と茶臼岳との分岐です。

8/23 10:21

かと思ったら、ここも分岐です。

8/23 10:22

三角点まで3mという案内です。三角点の標石は白っぽいので、すぐにわかります。写真にも写っていますが、わかるでしょうか。

8/23 10:23

先ほどの案内板の裏から取りました。確かに3m位で三角点につきました。

8/23 10:26

いかにも、もうすぐ山頂という雰囲気です。

8/23 10:28

茶臼岳の山頂です。風が強いので三脚を出しての撮影は断念。後ろの山の稜線を見ても、いかにも風か強そうだとわかります。

8/23 10:38

お釜口から峰の茶屋方面を目指します。

8/23 10:52

階状土ができています。

8/23 10:57

峰の茶屋、剣が峰、朝日岳が見えてきました。

8/23 10:58

かと思ったら、みるみる怪しげな雲が上がってきました。標高は低いものの、雰囲気は「脊梁山脈」の「端っこ」と言っても良いようです。

8/23 11:02

こんなところに、硫黄鉱山があったんですか。

8/23 11:04

峰の茶屋避難小屋に着きました。「冬期入口」という表示があると、冬も来てみたいですね。まあ真冬は無理なので、ロープウェイが動き出してからの、残雪期かな。

8/23 11:10

台風が近づいているし、こんな雲に覆われてきたので、朝日岳へ行くのはやめました。

8/23 11:11

峠の茶屋方面へ歩いて下山します。

8/23 11:26

中の茶屋あとです。峠の茶屋と峰の茶屋との中間で、中の茶屋と言うことですね。

8/23 11:31

いつの間にか森林限界より下に下りてきています。風が弱くなって、逆に汗をかくようになります。

8/23 11:39

いすかにも登山口と言うところまで下りてきました。

8/23 11:45

ここまでクルマで上がることができるようです。つまりここから歩いて下る人はあまりいないと言うことです。

8/23 11:45

山麓駅や大丸を目指して歩きます。

8/23 11:46

石の階段下りで、足に堪えます。

8/23 12:00

山麓駅で30分くらい休みます。まだまだ下るのに、もう足に来ているので。

8/23 12:37

ここからは土の道で、少し楽になりました。

8/23 12:40

大丸とか八幡を目指します。

8/23 12:51

大丸園地から上を見ます。もう雨が降るのも、時間の問題ですね。

8/23 12:55

自然探求路を下ります。看板が薄いと言うことは、この道を歩く人が少ないと予想されます。

8/23 12:56

よくみちがわからないものの、舗装路に沿ったこんな土の道を下り始めます。

8/23 13:04

休暇村方面への吊り橋です。この先のツツジ吊橋を通った頃には、スマホのバッテリー切れで、写真はありません。

8/23 13:20

土の道ですが、時々こんな階段を上り下りします。

8/23 13:33

この先、スマホのバッテリーが切れて、GPSログも切れて、写真も撮れなくなりました。

8/23 14:21

殺生石まで下りてきました。スマホはバッテリー切れなので、別のカメラで撮りました。もう足はガタガタ。ここからさらに日光湯本の温泉街を通って、サンバレーまで歩きました。

撮影機器：

G600 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 安全靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯(途中でバッテリー切れしてしまいました) 時計 サングラス

感想

kamatamember

久々の登山で温泉旅行と併せたものです。台風接近が心配だったのですが、天候を見つつ、朝日岳は取りやめて、その代わり宿まで歩いて下りることにしました。がこの下山がかなりきつい。脚に来るし、息も上がります。運動不足もあったとは思いますが。