大文字山〜如意ヶ岳＋山科側7山＋熊山5山

2018年08月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:07

7:18 駐車場
7:59 7:59 鏡山
8:10 8:10 聖山
8:22 8:22 神山
9:32 9:32 経塚山
9:55 10:01 大文字山
10:19 10:19 熊山
10:27 10:27 孫熊山
10:31 10:31 子熊山
10:34 10:34 曾孫熊山
10:35 10:35 玄孫熊山
11:05 11:14 大文字山
11:46 11:46 如意ヶ岳
12:06 12:06 灰山庭園跡
13:35 13:35 蔭山
13:45 13:45 柳山
13:56 13:56 諸羽山
14:25 駐車場

山科側から大文字山・如意ヶ岳を登ってみました。
加えて熊山尾根と灰山庭園跡まで足を延ばしています。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山科駅近くのコインパーキングに駐車

写真

8/25 7:29

橋を渡り、高校横の川沿いの道を歩いていきます。

8/25 7:34

登山口。小さな橋の手前です。踏み跡はあるのですが、ときどき見失ったり。少し登ると道がハッキリしてきます。

8/25 7:59

鏡山山頂。ここまでは、軽く藪っている所や、足元が岩の斜面(虎ロープあり)、その組み合わせなど、今日一番大変な所でした。下りではあまり使いたくないルートです。

8/25 8:10

聖山山頂

8/25 8:22

神山山頂

8/25 8:35

みささぎ峠。左の斜面から下りてきて、右の斜面へ登っていきます。

8/25 8:56

ここで京都一周トレイルに合流。

8/25 9:17

京都一周トレイルを離れ、経塚山までピストンします。

8/25 9:32

経塚山山頂

8/25 9:50

四つ辻。ここまでの道中もそうだったのですが、前々日の台風の影響で、あたり一面が緑に。

8/25 9:54

大文字山山頂

8/25 10:02

熊山尾根への分岐。玄孫熊山までピストンします。赤の目印に導かれて。

8/25 10:19

熊山。ここまでは、そこそこの急斜面があります。

8/25 10:27

孫熊山

8/25 10:31

子熊山

8/25 10:34

曾孫熊山

8/25 10:35

玄孫熊山。ここで引き返し、下りてきた道を登り直します。

8/25 11:31

如意ヶ岳へ向かう途中のP444に寄り道。ペットボトル・缶詰など、ゴミが散乱していました。

8/25 11:45

如意ヶ岳。いわゆる残念山頂。建物を迂回して先へ進みますが、台風後の落ち葉で踏み跡を見失ってしまい、適当なところを歩いています。

8/25 11:53

建物の裏に回った所。ここから少しアスファルトの舗装道路歩きとなります。

8/25 12:03

ここでガードレールの下をくぐって、山道に入ります。

8/25 12:06

灰山庭園跡。

8/25 12:06

灰山庭園の様子。唐突にこの光景が現れるので、想像以上に印象的でした。

8/25 12:11

灰山庭園跡の山は、”五別所山”というそうで、ピークがすぐ近くに2つあります。両方登ってみたのですが、特に印などはありませんでした。

8/25 12:51

雨社大神

8/25 12:52

分岐。山科側へ進みます。

8/25 13:12

P381

8/25 13:20

分岐。なのですが、間違いやすそうな所。案内はなく、黄色のペンキに書かれていたものは消えかかっています。

8/25 13:35

蔭山(302m)山頂

8/25 13:45

柳山(261m)山頂

8/25 13:54

通称"白岩"とのこと。

8/25 13:54

白岩はこんな感じです。展望もあります。

8/25 13:56

諸羽山(220m)山頂

8/25 14:12

疎水公園に下りてきました。諸羽山以降は、少し下りにくいところもありましたが、登りに使ったルート(鏡山方面)に比べると歩きやすい道でした。

装備

個人装備

GPS GPSロガー 地図 コンパス デジカメ 時計 携帯電話 飲料 行動食 非常食 トレランシューズ(黄) Tシャツ(水色) ジャージ(黒) 帽子 タオル 軍手 熊鈴 笛 ヒル避けスプレー 虫避けスプレー 絆創膏 虫刺され薬 ポイズンリムーバー パーカー(赤) カッパ 折畳傘 エマージェンシーシート ヘッドランプ 手持ちライト 予備電池

感想

satsuki_ttj

台風が過ぎてからあまり日数が経っていないので、市街地の近場にしました。台風後だけあって、一面緑の落ち葉のところもあり、踏み跡が分かりにくくなっていました。
ただ北山と比べて、クマもヤマビルも気にせずに歩けるのは、気がラクなところも。