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記録ID: 156833
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

日光白根のはずが...意外と歩き応えのあった子持山

2011年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
kaz その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
7.4km
登り
1,053m
下り
971m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

七号橋10:17==11:35獅子岩11:40==12:25子持山頂12:30==13:40七号橋
天候 子持山はちょうど晴雪の境界線
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
子持神社奥の七号橋に駐車
コース状況/
危険箇所等
●七号橋〜獅子岩
ハイキング気分で登りはじめてすぐに生半可な気持ちでは登れない痩せ尾根急登にビックリ。獅子岩までの痩せ尾根アップダウンは、中途半端な積雪で踏ん張りの利かない斜面に疲れました。

●獅子岩〜子持山頂
鞍部への急斜面降下と登り返しの急登がしんどい。

●下山ルート(オオダルミ経由)
南斜面ということもあり雪のない落ち葉とズルズル泥のコースでした。途中にロープのある踏ん張れないズルズルポイントがありました。
オオダルミから下は谷筋の長い下山路になりますが、ここは歩きやすいので疲れた足には丁度良い感じになります(展望はありません)。
七号橋の駐車スペース
2011年12月17日 10:17撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 10:17
七号橋の駐車スペース
2011年12月17日 10:17撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 10:17
2011年12月17日 10:19撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 10:19
地図を持っていなかったので、この案内図を参考にコースを決めたんですが、いやあ、こんなハイキングな絵とは裏腹な痩せ尾根アップダウンにビックリでした。
2011年12月17日 10:20撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 10:20
地図を持っていなかったので、この案内図を参考にコースを決めたんですが、いやあ、こんなハイキングな絵とは裏腹な痩せ尾根アップダウンにビックリでした。
2011年12月17日 10:24撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 10:24
痩せ尾根の延長にはなんだか巨岩のピークが
2011年12月17日 10:43撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 10:43
痩せ尾根の延長にはなんだか巨岩のピークが
2011年12月17日 10:43撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 10:43
中途半端に雪のついた痩せ尾根
2011年12月17日 11:23撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 11:23
中途半端に雪のついた痩せ尾根
巨岩のピークは獅子岩というものでした
巨岩のピークは獅子岩というものでした
この真ん中の痩せ尾根を登ってきました
2011年12月17日 11:35撮影 by  CX2 , RICOH
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12/17 11:35
この真ん中の痩せ尾根を登ってきました
赤城のお山は雪雲の中
2011年12月17日 11:37撮影 by  CX2 , RICOH
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12/17 11:37
赤城のお山は雪雲の中
沼田方面も雪雲の中
2011年12月17日 11:37撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 11:37
沼田方面も雪雲の中
2011年12月17日 11:38撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 11:38
どうやら子持山頂まではまだまだありそうですね(奥のピークが山頂かな?)
2011年12月17日 11:39撮影 by  CX2 , RICOH
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12/17 11:39
どうやら子持山頂まではまだまだありそうですね(奥のピークが山頂かな?)
これが獅子岩(ゴリラに見えると地元の登山者に言われたけど。。。)
2011年12月17日 11:55撮影 by  CX2 , RICOH
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12/17 11:55
これが獅子岩(ゴリラに見えると地元の登山者に言われたけど。。。)
2011年12月17日 11:55撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 11:55
2011年12月17日 12:09撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:09
山頂手前の急登部分 この太綱を掴んで攀じ登ります。
山頂手前の急登部分 この太綱を掴んで攀じ登ります。
2011年12月17日 12:23撮影 by  CX2 , RICOH
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12/17 12:23
子持山頂
2011年12月17日 12:26撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:26
子持山頂
2011年12月17日 12:26撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:26
2011年12月17日 12:27撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:27
2011年12月17日 12:28撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:28
2011年12月17日 12:28撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:28
2011年12月17日 12:28撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:28
2011年12月17日 12:31撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:31
2011年12月17日 12:57撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:57
2011年12月17日 12:57撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 12:57
2011年12月17日 13:33撮影 by  CX2 , RICOH
12/17 13:33
撮影機器:

感想

本当は日光白根にロープウェイを使って登る予定だったんです。
ところが赤城ICを過ぎたあたりから、飛雪が舞い始め、赤城高原SAの3キロ手前からチェーン規制渋滞で完全ストップ。SAまで1時間近くをロスするし、すぐそこにある赤城山も雪雲に包まれてかなり強風な感じ。

たぶん無理して前進してもロープウェイは運休している可能性大だし、吹雪いてるなかを今シーズン雪山デビュー戦っていうのも厭だなぁ ということで昭和ICで下車してどこか近場の山にハイキングすることに。

で、選ばれたのが子持山。

渋川市街地から至近で、眺望も良さそう。もしかしたらチョイ雪を踏めるかもぐらいのお気軽なモチベーションで行ったら、イヤイヤナカナカ、冷や冷やする痩せ尾根アップダウン、中途半端な着雪でかえって踏ん張りが効かない急登急下降箇所もあって、精神的に疲れるコースでした。

歩いた時間は登り2時間強、下り1時間というコンパクトな行程だったんですが、そんな少ない行程だったとは思えないほどスリルあり、変化ありのコースを満喫してきました。でももうイイヤ。

ちょうど晴天と降雪の境界線だったようで、尾根ひとつ越えで真っ白エリアと全然雪なしエリアがあって、とても不思議な感じでした。

帰りの関越渋滞が始まる前に帰途につくために、日帰り温泉にも寄らずに帰った結果、夕方には自宅に帰着できました。

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