鷹ノ巣山・六ツ石山(稲村岩尾根〜石尾根〜水根)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】水根バス停から奥多摩駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】奥多摩駅改札外、日原駐在所 【トイレ】東日原バス停 【コース状況】 (稲村岩尾根)上半分くらいから雪残る。溶けた雪が凍って落ち葉とミックスしています。最後の急登でアイゼン使用しました。 (石尾根)鷹ノ巣山頂は雪なし。石尾根にはあまり雪は残っていませんが、六ツ石山北面に雪が残っています。 【1:25000図】武蔵日原 奥多摩湖 |
写真
感想
久々に鷹ノ巣山です。
今年はあちこちからあの長くて大きな石尾根をみる機会があったので、やっぱり年末は石尾根でしょう!という訳ででかけてきました。
稲村岩尾根は急登というイメージしかなかったのですが、歩いてみると貫禄のブナの林。ブナの林ってなんだかスケールが大きくて、自分が小さくなったようで、山の中にいるなあと思えるのが楽しい。ブナの木肌の白い色と雪の白が青空に映えて、とってもきれいでした。急は急でも意外にも楽しい尾根でした。さすがに最後の急登は融けた雪が凍っていたりで苦戦です。ふう〜まだかな…。
山頂は…光って見えた!
息を切らして登りきると…
うわあ〜!本当に「てっぺん」らしい「てっぺん」。
やっぱり大きい山です。鷹ノ巣山。大きさに見合った急登だったんだなあ。
稲村岩尾根から上がると、この瞬間がドラマティックですね。
しばらくボンヤリと突っ立ってしまう。
正面にすっきりとした富士山が。大きいなあ。
(でもこっち側も大きいよ〜!)
午後から石尾根で下山です。やっぱり石尾根はかっこいい!
もう少し脚力がついたら、石尾根を登りで使いたいくらい。振り返ってみる光景は青空に向かっていくようで、また一つ目標ができました(小さな目標ですね…)。
六ツ石山は可愛らしい山頂。最後まで石尾根を歩こうかどうしようか迷いましたが、ちょっとのんびりして、ここから下りることにしました。この時期は日の短さと競争するようです。やや悔いが残りましたが、落ち葉ふかふかの広い尾根、なかなか好みな道でした。最後の植林地帯の急坂は「お約束」っぽいですね…。
青空がまぶしい、楽しい一日でした。
鷹ノ巣山、まだまだ色んな道を歩いてみたい!
また来ます!
ちょうど私も今年中に行きたいなあと思って調べていたんです
というより、もし夫が先週日曜日も仕事だったら、同じ日に行っていたかもしれません。(休日のみ運行のバスで奥集落の方から、を考えていました)
そのうちikuzouさんとはまたどこかの山でばったり会いそうな気がしてならない今日この頃です
稲村岩からは自分には今の時期厳しいかな?と思っていたのですが、やっぱり「いきなり開ける山頂からの展望」というクライマックスは捨てがたいですよね〜。
ううう、こんなレポ読むと行きたくなっちゃいます!
今週末また雪降りそうだけど、行けるかな…
ちなみに稲村岩の上には登られなかったんですか?
本当だ、またどっかでお会いしちゃいそうですね〜!
浅間尾根も好きな感じの道でしたけれど、稲村岩尾根からだと山頂でぱ〜っと視界が広がる瞬間が感動ものでした!同じ山でもこんなに違うんだなあと思いました。
雪が降ったら…う〜んどうなんでしょうね?私が登った時はとにかく凍結部分で苦戦でした ストック無かったし…。むしろ雪の方が歩きやすい気もしましたが。
稲村岩はスルーしちゃいました。石尾根も途中までだったし…。のんびりしすぎ?
もっと体力つけないとダメですね
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