バスでいく甲斐駒
- GPS
- 08:28
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 8:22
天候 | 晴れ〜風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 8時間 標高範囲 2000m〜2900m 気温 夜25度 山で会った人 頂上で50人 他50人 展望 2600mから ハイマツ 双児 2600m 仙水 2300m 日帰り温泉 駐車場の温泉 スマホカウント 26000歩 19キロ 雰囲気 賑やか バス入山は慌ただしい 満足度 70% 毎度の帰りは大渋滞 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO236
バスで行く甲斐駒
昨年甲斐駒にいって、16時に戻れなくて、小屋に泊まった、あり得ない失態。しかも持ち金なくて借金トホホ。頂上から3時間で北沢に戻れると標識があるのだが、んなのウソ。北沢もテント村他賑やかなのに、16時を1分過ぎると、シーンと誰もいない恐怖になる。山を走るバスに遅れると、生命の危機だ。でも日曜の夜でも、下山しない人は相当数いる。今日の入山組の3割は宿泊で、第4駐車場に戻っても、残り車は多い。夏休暇の移動なのか、山の男女にはブラック勤務の実態遠く、みんな好き勝手に遊び惚けている気がするけど。
伊那の方が40分くらい早く北沢に着くのだが、近い芦安から。この週末の40度の熱波で、標高の高いお手軽はここしかない。夜間はやはり暑くて、ドア開けて蚊取り線香付けて睡眠、快適。
8月は満員状態。タクシーも満車で、5時15分頃のバスで。乗り換えて、7時半頃から登る。にしても広河原〜北沢も千円に値上がりしていて、芦安からの往復は4600円くらいに、ぼったくりだけど、40年前に環境庁が地元に作ったアルプス林道を、地元は後生大事に使って、適度に儲け、客がうるおい、田舎の箱物行政の失敗よりは、この林道成功していると、感謝するべきなのかどうか。40年何も進歩はないのだが。
稜線通しに行くことにして、双児の辺りでハイマツでてきて、駒津峰まで3時間。そこから直登いくことにして、久しぶりなフィールドアスレチック系登りに、全身バテバテ。でも分岐から1時間で登り切って、頂上。ああ50人もいる。時間はなんとか大丈夫。今日も快晴で、すべての山が見える。
飯後に、黒戸山頂にもよってから、昼だから4時間あれば下れるぞと、その他大勢と一緒に、下りは巻き道。ザクザクは大好きだから、30分で分岐に。でもそこから仙水へも長くて、でも小屋の水は4度でおいしかったよ。そのままだらだら、15時45分下山。余裕は15分だけ。やっぱり甲斐駒遠い。真夏のクライミングエクササイズ。
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