記録ID: 1570334
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ハイキング
奥多摩・高尾
北高尾、矢倉沢コース
2018年08月27日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 559m
- 下り
- 646m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:06
距離 12.6km
登り 559m
下り 655m
15:39
ゴール地点
今日はザレた傾斜道と岩場の歩きを想定し手短な北高尾山稜の一部にある矢倉沢を登ります。
岩場と言っても普段は枯れている沢です。此の所不意を突かれる雨で沢には少し水の流れが有って珍しい光景でした。
靴を濡らす程は無い、ゴロゴロした場所を上るがけして窮屈な場所では有りません。
山地図だと吉備社から発行されている高尾に掲載で道はCと成ってます。
取り付きの場所は小仏峠に向かう道で日蔭バス停から先のJRを潜った所から右に歩きます。梅林を緩やかに下り暫くすると沢に沿った道に変わります。そして小下沢一番口の看板(小さい)所の階段を上がって行く。
その先に小屋がある、先に進むと沢の音が聴こえて来ます。渡渉し枯れた沢を上がって行く、場所に赤い印とテープが見られるが余りあてに出来ないかも知れません。
地形頼りと地図読みで登ればと思う。沢歩きが少し上に行くと右に上れと道が出ます。沢から出る形ですが又してもごろ岩を登って行く。
道は行き止まりでは無いが今度は左へとテープが見られます。道らしい?
処から急勾配の坂に虎ロープが伸びてます。掴まりながら上がれます。
上がったと思うが再度沢に入りごろ太岩を踏みながら先を見ると杉の木に白いマーキングが二か所書かれている。
その木の所から沢を離れザレた傾斜地に歩く、道らしく有りませんが薄っすらと分かる。傾斜を折り返しの所を足置きに注意しながら九十九を上がります。高度450m辺りで終わります。上がる人が少ないのと風化による地形なので落ちない様に進みます。
上がり切ればコンナ場所歩くんかと思ってしまう。裏高尾に存在する悪路です。尾根道に変わるが左に歩いてる感覚からスロープの傾斜に変わります。此れが最後の登りとなり分岐点で上に着く。
右は高速道から上がる地蔵峰登山口(小仏関所近く)からの合流地で左は目の前に富士見台が有る。
大抵富士見台でランチとするようだ、自分も今日は此処に居座る、正面の所に富士山が居るはずなのですが雲が湧いて隠れてました。
ランチパックにバナナと麦茶です。出かけるにあたって預かりものを途中の駅で受け取りこの品をでかいザックに入れて歩いてるのだ、中身は山靴です。試し履き用に預かったが足にも山靴ですので帰宅してからとなる。
10分足らずで切り上げする。一人八王子城跡からだと言われるハイカーさんが富士は見えるかと見てましたが見えないねとがっかりでした。
自分は先へと歩くので挨拶で離れた。杉沢の頭、高ドッケと通過する。
時間掛ければ陣馬山までと成るのだが其れは無理、暑いし水の量が足りません。一ℓでは歩けませんね、其処でこの辺かなと決めたのが狐塚峠です。此処まで来れば下道に出られるし暑い中無理せんでも良いかなと諦められます。
500mlの麦茶は飲み終えて居る、残りはポカリしかない、でも途中で口にしているので満タンではない、飲み方をセーブしないと着く前に空になりそうだ。
と言いながら林道が現れて来た、狐塚峠です。地図だと少し林道わきを歩くようだが自分は林道と並行する道を使います。暫く並走するが軈てこの場所とする地点に出ます。道標は上に有るが途中には無く作りの道に従って下りに入る。今日数えたら15の折り返しで下が見え出す所からは少しジグザグに下りて行けば終わる。
道標が立ち反対側にも立ってます。景信山と書かれてますよ。沢は勢いが有りました。顔を洗いましたね、ぬるい水でしたが少しでもさっぱりさせたく洗顔でした。
腰を降ろし空を眺めてた、最近にない入道雲が湧いている夏本来の雲がやっと現れたかと見てました。さっぱりしたがつかの間です。額横からじんわり💦が滴る。メガネに落ちるし前が曇るしで忙しい。
おまけに小虫がマトワリ付く、あぶも五月蠅い。防虫剤を振りまいては有るが効き目が薄いのか相手にされずうろつく。
早く明るい場所へと歩きたいが太陽が邪魔そして虫も邪魔する。
暑さと虫が嫌でこの時期は歩かないのかなと見ますがそれにしても日中は避けたいハイキングか。一番口を通過し高速道橋脚下で休みを取った。
歩いている時小枝でも入ったのかと足首に違和感がある。
丁度良い日蔭なので靴下を脱いで点検した、何やら洗濯時のゴミらしき塊が残っていて歩くたびにチクリとしてた。こんな物でも違和感を出すんかと取り除いた。皮膚が少し剥けたので絆創膏で処置した。
その後変化はなく歩けた、鉄撮りの兄さんが朝見たときから今まで居たの?
と驚く何を目当てに今まで居るとは、撮影に丁度いいのかな撮影スポット
二人でしたね。趣味なのだからと思えば自分だって山へ歩く疲れに行くんか?って言われても有ってます。
岩場と言っても普段は枯れている沢です。此の所不意を突かれる雨で沢には少し水の流れが有って珍しい光景でした。
靴を濡らす程は無い、ゴロゴロした場所を上るがけして窮屈な場所では有りません。
山地図だと吉備社から発行されている高尾に掲載で道はCと成ってます。
取り付きの場所は小仏峠に向かう道で日蔭バス停から先のJRを潜った所から右に歩きます。梅林を緩やかに下り暫くすると沢に沿った道に変わります。そして小下沢一番口の看板(小さい)所の階段を上がって行く。
その先に小屋がある、先に進むと沢の音が聴こえて来ます。渡渉し枯れた沢を上がって行く、場所に赤い印とテープが見られるが余りあてに出来ないかも知れません。
地形頼りと地図読みで登ればと思う。沢歩きが少し上に行くと右に上れと道が出ます。沢から出る形ですが又してもごろ岩を登って行く。
道は行き止まりでは無いが今度は左へとテープが見られます。道らしい?
処から急勾配の坂に虎ロープが伸びてます。掴まりながら上がれます。
上がったと思うが再度沢に入りごろ太岩を踏みながら先を見ると杉の木に白いマーキングが二か所書かれている。
その木の所から沢を離れザレた傾斜地に歩く、道らしく有りませんが薄っすらと分かる。傾斜を折り返しの所を足置きに注意しながら九十九を上がります。高度450m辺りで終わります。上がる人が少ないのと風化による地形なので落ちない様に進みます。
上がり切ればコンナ場所歩くんかと思ってしまう。裏高尾に存在する悪路です。尾根道に変わるが左に歩いてる感覚からスロープの傾斜に変わります。此れが最後の登りとなり分岐点で上に着く。
右は高速道から上がる地蔵峰登山口(小仏関所近く)からの合流地で左は目の前に富士見台が有る。
大抵富士見台でランチとするようだ、自分も今日は此処に居座る、正面の所に富士山が居るはずなのですが雲が湧いて隠れてました。
ランチパックにバナナと麦茶です。出かけるにあたって預かりものを途中の駅で受け取りこの品をでかいザックに入れて歩いてるのだ、中身は山靴です。試し履き用に預かったが足にも山靴ですので帰宅してからとなる。
10分足らずで切り上げする。一人八王子城跡からだと言われるハイカーさんが富士は見えるかと見てましたが見えないねとがっかりでした。
自分は先へと歩くので挨拶で離れた。杉沢の頭、高ドッケと通過する。
時間掛ければ陣馬山までと成るのだが其れは無理、暑いし水の量が足りません。一ℓでは歩けませんね、其処でこの辺かなと決めたのが狐塚峠です。此処まで来れば下道に出られるし暑い中無理せんでも良いかなと諦められます。
500mlの麦茶は飲み終えて居る、残りはポカリしかない、でも途中で口にしているので満タンではない、飲み方をセーブしないと着く前に空になりそうだ。
と言いながら林道が現れて来た、狐塚峠です。地図だと少し林道わきを歩くようだが自分は林道と並行する道を使います。暫く並走するが軈てこの場所とする地点に出ます。道標は上に有るが途中には無く作りの道に従って下りに入る。今日数えたら15の折り返しで下が見え出す所からは少しジグザグに下りて行けば終わる。
道標が立ち反対側にも立ってます。景信山と書かれてますよ。沢は勢いが有りました。顔を洗いましたね、ぬるい水でしたが少しでもさっぱりさせたく洗顔でした。
腰を降ろし空を眺めてた、最近にない入道雲が湧いている夏本来の雲がやっと現れたかと見てました。さっぱりしたがつかの間です。額横からじんわり💦が滴る。メガネに落ちるし前が曇るしで忙しい。
おまけに小虫がマトワリ付く、あぶも五月蠅い。防虫剤を振りまいては有るが効き目が薄いのか相手にされずうろつく。
早く明るい場所へと歩きたいが太陽が邪魔そして虫も邪魔する。
暑さと虫が嫌でこの時期は歩かないのかなと見ますがそれにしても日中は避けたいハイキングか。一番口を通過し高速道橋脚下で休みを取った。
歩いている時小枝でも入ったのかと足首に違和感がある。
丁度良い日蔭なので靴下を脱いで点検した、何やら洗濯時のゴミらしき塊が残っていて歩くたびにチクリとしてた。こんな物でも違和感を出すんかと取り除いた。皮膚が少し剥けたので絆創膏で処置した。
その後変化はなく歩けた、鉄撮りの兄さんが朝見たときから今まで居たの?
と驚く何を目当てに今まで居るとは、撮影に丁度いいのかな撮影スポット
二人でしたね。趣味なのだからと思えば自分だって山へ歩く疲れに行くんか?って言われても有ってます。
天候 | 八王子は暑い、太陽ギラギラ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りは駅まで歩きです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
Cコースなので歩き辛い道。一般向きでは有りません。 |
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