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Yamareco

記録ID: 1570894
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地・徳澤園ソロキャンプ

2018年06月22日(金) 〜 2018年06月23日(土)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
21.1km
登り
159m
下り
147m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:29
休憩
2:50
合計
6:19
距離 14.0km 登り 144m 下り 63m
9:50
40
10:30
15
10:45
10
11:03
52
11:55
12:04
5
13:01
13:08
2
13:10
15:37
12
15:49
15:56
13
16:09
2日目
山行
1:34
休憩
0:27
合計
2:01
距離 7.1km 登り 43m 下り 93m
9:46
2
9:48
9:56
38
10:39
10:56
35
11:39
11:41
6
11:47
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
2018年06月22日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/22 10:10
2018年06月22日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/22 11:06
2018年06月22日 12:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/22 12:53
2018年06月22日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/22 13:49
2018年06月22日 13:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/22 13:53
2018年06月22日 15:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/22 15:52
2018年06月23日 06:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/23 6:05
撮影機器:

感想

初めてのソロキャンプに挑戦しました。

GW前にテントを物色したところ、名の知れたブランド物価格は4万円以上ととても高い!テント一つで山小屋に4回以上泊まれる値段だわ、、と内心ぶつぶつ。

アマゾンや楽天で評判を見ながらBUNDOCに決定しました。お値段は人気ブランドの約8分の1。これならテント場で他の人とかぶる心配も無いでしょう(ここ大事)。
シュラフとマットも買いました。届いてすぐ室内で組立、中にマットとシュラフを敷いて一晩寝てみました・・が、全然眠れないまま実験終了(笑)

4年前に買った大きめリュックにキャンプ道具一式を詰め込むと、12Kgになりました。

さて当日、扇沢に車を停めバスで上高地BTまで、と思いましたがあまりにお天気がいいので大正池で下車し徳澤園まで歩きました。12Kgを背負って3時間・12Km歩き、何とか到着。テントを設営しているとカラスにお弁当を襲われました。ほんの一瞬テントの陰になったリュックから、ほんのちょっとはみ出た食料を狙われたのです。幸い大きな被害はありませんでしたが、油断しました。あぁ怖い。

設営が済みほっとするともう少し歩ける感じがしたので、新村橋まで往復。荷物を下ろしたらどんどん歩けますね。戻って夕飯。家から持ってきたおにぎり(一部カラスにかじられた)と、レトルト中華丼。まぁまぁです。

夜はほとんど眠れませんでした。寒さは非常用防寒シートでなんとかなりましたが、風の音やら動物(がいるのかも?)やら・・夜中3時ぐらいからは鳥の鳴き声がすごかったです。

浅い眠りを繰り返し朝7時過ぎにようやく起きました。テントから出るとそれはそれは清々しい朝です。これです、これこれ、これぞキャンプの醍醐味。
小学2年生からガールスカウトだった私は10歳から20代後半まで毎年夏はキャンプ(野営)をしていました。思い返すと楽しみに義務が入り混じっていました。が!今回は「楽しみ」のみ。最高です!!

ノスタルジックな気分に浸っていましたが、雨が迫っています。急がなければ!と思いつつ、朝ごはん(アルファ米の五目御飯とスープ)をゆっくり食べ、さらにコーヒーも飲んでまったりしてから撤収開始。10時前に出発しようとしたらざ〜っと来ました。まぁ道は平らだし、リュックカバーも試せるのでよいでしょう。

明神あたりで雨は止み、黙々と歩いてBTに着きました。

ヤマレコで「BTから横尾までつまらない道」とか「ここはさっさと通り抜けて」と書かれているのを見かけますが、2カ月連続で行ったらちょっと気持ちがわかりました。

ともあれソロキャンプは無事終了。

今回みえた課題は、
・レトルト以外のメニューも考える
・快眠方法を探る
・12kgを背負って山道を登れるようになる
でした。

今回の一番の事件は「カラス」ね。怖い怖い。

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