美ヶ原 休憩一杯、とてもゆっくり歩きました。

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.1km
• 登り: 321m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:07

5:09 道の駅美ヶ原高原
5:23 5:30 牛伏山
5:44 5:44 山本小屋
5:53 5:54 美ヶ原高原ホテル山本小屋
6:01 6:01 美しの塔
6:11 6:11 塩くれ場
6:46 6:50 烏帽子岩
7:36 8:31 王ヶ鼻
9:08 9:09 美ヶ原
9:13 9:14 王ヶ頭ホテル
9:16 9:17 美ヶ原
9:48 9:48 烏帽子岩
10:17 10:17 塩くれ場
10:21 10:21 塩くれ場
10:27 10:28 美しの塔
10:32 10:33 美ヶ原高原ホテル山本小屋
10:51 10:55 牛伏山
11:11 11:12 道の駅美ヶ原高原
11:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日浅間山から下山後、道の駅「美ヶ原高原」で車中泊。
半袖・半ズボンでは寒くて、すぐに着替えました。

コース状況／危険箇所等

観光地。
特に有りませんが、王ヶ鼻の岩場ではしゃぎ過ぎで落ちないように。

その他周辺情報

下山後、下諏訪に向かう途中の「毒沢温泉神の湯」で日帰り入浴、800円。

写真

8/27 4:50

道の駅「美ヶ原高原」駐車場の朝。
少し寝坊したので、あまり綺麗な朝焼けではありません。左の山は、昨日登った浅間山。

8/27 5:10

トイレの横から横断ブリッジの下を抜けて進むとハイキングコース入口。
横断歩道を右に渡ります。

8/27 5:11

要所に設置してある案内図。

8/27 5:12

まず木道で上がっていきます。

8/27 5:15

東の空から太陽が上がってきました。

8/27 5:16

西の空には満月が沈んでいきます。

8/27 5:22

牛伏山と王ヶ頭に朝陽が当たり始めました。

8/27 5:25

こちらは朝の太陽と浅間山。

8/27 5:25

牛伏山山頂。

8/27 5:38

牛伏山の柵に沿って歩いているうちに戻り加減になってしまいました。

8/27 5:44

少し車道を歩いて、山本小屋ふる里館にたどり着きました。

8/27 5:45

ふる里館はまだ営業前です。

8/27 5:46

牛伏山からの降り口。

8/27 5:50

車道を進んで、美ヶ原高原ホテルが見えてきました。

8/27 5:55

ホテルを過ぎると、例のポニーがお出迎え。
小銭を持って来なかったので、ニンジンはお預け。（1カップ100円）

8/27 5:56

美ヶ原牧場。奥に美しの塔と王ヶ頭。

8/27 5:57

牧場越しに八ヶ岳連峰。右肩に富士山。

8/27 5:57

朝の富士山、アップで。

8/27 6:01

美しの塔まで来ました。

8/27 6:03

王ヶ頭。

8/27 6:06

蓼科山から続く八ヶ岳連峰。

8/27 6:06

南八ヶ岳連峰と富士山。

8/27 6:10

塩くれ場の遊歩道分岐点まで来ました。

8/27 6:11

案内図。アルプス展望コースを行きます。

8/27 6:21

百曲り分岐点の手前からの眺望。
高ポッチ山の奥に中央アルプス。

8/27 6:21

木曾駒ヶ岳山頂部分には雲がかってました。

8/27 6:21

時計回りに、鉢盛山方向。

8/27 6:22

鉢盛山の奥には御嶽山。

8/27 6:26

百曲り分岐点を過ぎた辺りからの眺望。
時計回りに、まず南アルプス。

8/27 6:26

中央アルプス。

8/27 6:26

御嶽山と乗鞍岳方面。山頂部分には雲。

8/27 6:26

穂高連峰から槍ヶ岳に続く北アルプス南部の山並み。
山頂部分には雲、残念！

8/27 6:26

王ヶ頭、左に王ヶ鼻の電波塔が見えてきました。

8/27 6:27

松本市中心部をアップで。

8/27 6:36

更に10分ほど歩いたところからの眺望。
蓼科山から八ヶ岳連峰。

8/27 6:36

次に、南アルプス。
左から鳳凰、甲斐駒、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳・・・

8/27 6:37

中央アルプス。

8/27 6:37

御嶽山と乗鞍岳方面。

8/27 6:37

北アルプス南部。

8/27 6:37

王ヶ鼻

8/27 6:37

王ヶ頭

8/27 6:38

御嶽山、アップで。

8/27 6:38

穂高岳、アップで。

8/27 6:41

王ヶ鼻に続く気持ちの良い遊歩道。

8/27 6:47

烏帽子岩

8/27 6:48

烏帽子岩は板状節理の岩で、何枚も剥がれていました。

8/27 7:01

王ヶ頭の下を通ります。

8/27 7:09

見上げれば電波塔。

8/27 7:10

王ヶ頭からの下降点を通過。

8/27 7:26

車道を少し歩いて、王ヶ鼻の入口まで来ました。

8/27 7:28

ここにも案内図。

8/27 7:31

王ヶ鼻のすぐ手前からの眺望、パノラマで。

8/27 7:30

八ヶ岳連峰には少し雲が。

8/27 7:30

南アルプスは良く見えます。

8/27 7:36

王ヶ鼻に到着。奥に石仏が沢山。

8/27 7:37

団体客がやって来て、賑やかになってしまいました。

8/27 7:37

王ヶ鼻の説明板。周囲には見える山の名称が書いてあります。

8/27 7:44

王ヶ鼻からの眺望、時計回りに。
まず八ヶ岳連峰。

8/27 7:44

次に南アルプス。

8/27 7:45

高ポッチ山の奥に中央アルプスから御嶽山。

8/27 7:45

乗鞍岳から続く北アルプス南部の山。

8/27 7:45

その右側。

8/27 7:45

更に右側。

8/27 7:50

富士山、アップで。

8/27 7:50

綺麗な円錐形。

8/27 8:18

北方、武石峰。美ヶ原スカイラインも見えました。

8/27 8:19

中央アルプスの雲が取れて、木曾駒ヶ岳山頂が見えました。

8/27 8:21

団体客が帰った静かな山頂で、ぼんやりと空と山を眺めて、ゆっくりした時間を楽しみました。

8/27 8:26

王ヶ鼻の岩も板状節理。
石仏は皆さん御嶽山の方向を向いていました。

8/27 8:47

花の写真を撮りながら、ゆっくりと帰ります。

8/27 9:02

ヤマハハコ

8/27 9:03

ハクサンフウロ

8/27 9:04

アキノキリンソウ

8/27 9:08

帰りは王ヶ頭に立ち寄りました。
三角点タッチを忘れました(三等三角点）。

8/27 9:09

王ヶ頭から王ヶ鼻を振り返ります。

8/27 9:09

ここにも案内図。

8/27 9:10

王ヶ頭ホテルには立ち寄ません。右に下りました。

8/27 9:13

マツムシソウ

8/27 9:13

シラネニンジン

8/27 9:15

8/27 9:15

オンタデ

8/27 9:17

アキノキリンソウ

8/27 9:19

ホタルブクロ

8/27 9:20

ゆったりと歩きます。

8/27 9:23

ノアザミと蝶

8/27 9:24

ハクサンフウロ

8/27 9:29

ノアザミ

8/27 9:31

マツムシソウ

8/27 9:36

ヤマハハコの群落

8/27 9:39

ウメバチソウ

8/27 9:53

蛇苺でしょうか？

8/27 10:01

ススキの穂が出てきました。

8/27 10:02

ハクサンフウロ

8/27 10:03

のどかです。

8/27 10:07

百曲り園地の案内図。

8/27 10:10

アキノキリンソウ

8/27 10:10

ススキの遊歩道。

8/27 10:13

東方に見えた山頂が平らな山並み。
後日、荒船山と判明しました。

8/27 10:18

王ヶ頭を振り返ります。

8/27 10:22

美ヶ原牧場の牛さん達。

8/27 10:53

牛伏山の北方は雲が湧いてました。

8/27 11:05

美ヶ原高原美術館の所まで戻ってきました。

8/27 11:06

曇り空を背景に。
ハイキングはこれで終わりです。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

感想

kazusan

日本百名山98座目。
王ヶ鼻からのアルプスの眺望を期待していましたが、生憎、北アルプスの山頂部分に雲がかかっていて、少しがっかりです。
でも、爽やかな風が吹く中、八ヶ岳から北アルプスまでの山々を眺めながら、ゆっくりした時間を過ごすことが出来、満足の半日でした。