ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1571410
全員に公開
ハイキング
アジア

韓国ソウル・南漢山城を歩く 北門から周回

2018年08月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.3km
登り
953m
下り
957m

コースタイム

※コースタイムはしばらくお待ち下さい。足下が悪い雨の中でゆっくり1周すると、休憩込みで4時間弱かかります。
天候 雨・土砂降り・霧・くもり……これらが代わる代わる。
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ソウルメトロ8号線・山城駅 (サンソン) で下車。
3番出口を出て直進すぐのバス停から、9番または52番のバスで終点・南漢山城(ナマンサンソン)へ。
8号線の次の駅は、ズバリ南漢山城入口(ナマンサンソンイプグ) 駅ですが、こちらは利用していないのでよく分かりません。多くのガイドで山城駅下車が推奨されています。

9番は本数が多いですが、街を遠回りします。
ただ、「横浜の水道道かよ!」と思うような凄まじい急坂を走ったり、韓国の大都市近郊のゴチャゴチャした街風情を楽しめますので、悪くはありません。
52番は山城駅から南漢山城まで直行しますが、本数は多くなく、全く来ない時間帯もあります。
山城駅のバス停では、今度来るバスがどの位置にあり、あと何分で来るか、系統別に表示されています。
9番・52番とも、運賃は1300ウォン (T-Moneyなどのカードは1250ウォン)の均一運賃です。
カードの場合、乗車時と下車時にそれぞれタッチします。

帰りは、多くの客がドドッと降りるところが山城駅バス停です (正式名称はシンフンジュコンフムン=新興住工後門ですが、車内放送で「地下鉄は乗換」云々の案内が流れます。韓国語が聞き取れなければいけませんが、分からなければ他の客がソワソワし出すのを見逃さないように)。
01. 韓国ソウル・江南 (カンナム) の南にあるホテルの自室から、江南界隈(左) とロッテワールドタワー (右) を望む。
せっかく天気は悪くないのに、終日ホテル内で缶詰となり、用務をこなしていたという・・・
2018年08月25日 16:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
8/25 16:38
01. 韓国ソウル・江南 (カンナム) の南にあるホテルの自室から、江南界隈(左) とロッテワールドタワー (右) を望む。
せっかく天気は悪くないのに、終日ホテル内で缶詰となり、用務をこなしていたという・・・
02. 当初ぜひ登ろうと思っていた北漢山を望む。手前は高速道路の切り通し。嗚呼……明日も何とか良い天気にならないものか!
しかし翌朝になると、予報通りに雨……。日本の北陸あたりに居座る秋雨前線がソウルにもひっかかってしまいました。
とはいえ、せっかく重い登山靴や登山ウェアも持参していますので (^^;)、傘を差しながらでも何とか歩けそうで、歴史的にも面白みのありそうな南漢山城を訪れることにしまして、地下鉄を乗り継いでレッツラゴ〜(棒読み)。
2018年08月25日 16:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
11
8/25 16:39
02. 当初ぜひ登ろうと思っていた北漢山を望む。手前は高速道路の切り通し。嗚呼……明日も何とか良い天気にならないものか!
しかし翌朝になると、予報通りに雨……。日本の北陸あたりに居座る秋雨前線がソウルにもひっかかってしまいました。
とはいえ、せっかく重い登山靴や登山ウェアも持参していますので (^^;)、傘を差しながらでも何とか歩けそうで、歴史的にも面白みのありそうな南漢山城を訪れることにしまして、地下鉄を乗り継いでレッツラゴ〜(棒読み)。
03. ソウル首都圏南東の谷沿いに広がるベッドタウンを結ぶ地下鉄8号線は、フツーの日本人観光客にはまず用のない路線。私も初めて乗りました。というわけで、山城駅に到着〜。
2018年08月27日 09:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 9:02
03. ソウル首都圏南東の谷沿いに広がるベッドタウンを結ぶ地下鉄8号線は、フツーの日本人観光客にはまず用のない路線。私も初めて乗りました。というわけで、山城駅に到着〜。
04. 韓国で一番深いところにある駅ということで、長〜いエスカレーターに乗ります。
ちなみに、韓国の地下鉄の駅は、北朝鮮の攻撃時における避難所を兼ねていますので、無駄にデカいです。
2018年08月27日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
8/27 9:03
04. 韓国で一番深いところにある駅ということで、長〜いエスカレーターに乗ります。
ちなみに、韓国の地下鉄の駅は、北朝鮮の攻撃時における避難所を兼ねていますので、無駄にデカいです。
05. 3番出口を出て20秒ほど歩くとバス停あり。9番と52番のどちらでも行けますが、9番は遠回りです。
それにしても、ここで52番のバスを待つ間、凄まじい土砂降りとなり、やっぱ止めとこうか……と弱気になりかけました (^^;
2018年08月27日 09:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 9:12
05. 3番出口を出て20秒ほど歩くとバス停あり。9番と52番のどちらでも行けますが、9番は遠回りです。
それにしても、ここで52番のバスを待つ間、凄まじい土砂降りとなり、やっぱ止めとこうか……と弱気になりかけました (^^;
06. バスは一気に300m以上登り、山城の中心にあるロータリーで下車。案内の看板をデジカメに収めて地図代わりとします。
2018年08月27日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 9:39
06. バスは一気に300m以上登り、山城の中心にあるロータリーで下車。案内の看板をデジカメに収めて地図代わりとします。
07. 「世界遺産・南漢山城」の碑。まずは北門へ向かいます。
2018年08月27日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/27 9:40
07. 「世界遺産・南漢山城」の碑。まずは北門へ向かいます。
08. 道沿いにはハイカー・観光客目当てのメシ屋や古民家カフェが並びますが、雨の平日ですのでどこも開店休業状態。
2018年08月27日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/27 9:42
08. 道沿いにはハイカー・観光客目当てのメシ屋や古民家カフェが並びますが、雨の平日ですのでどこも開店休業状態。
09. 北門 (全勝門) に到着。まずは外側から門を見上げてみました。
これだけ険しい山の上に陣を構えながら、結局清軍にやられてしまったのは、清の騎馬・火砲軍が圧倒的に強く、かつ朝鮮王朝がつまらない大義にこだわり、民衆から見捨てられていたからでしょうか (詳しくは、最新の韓国映画『南漢山城[邦題・天命の城]』を見れば参考になります→たまたまJALの機内でやってた w)。
2018年08月27日 09:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
16
8/27 9:49
09. 北門 (全勝門) に到着。まずは外側から門を見上げてみました。
これだけ険しい山の上に陣を構えながら、結局清軍にやられてしまったのは、清の騎馬・火砲軍が圧倒的に強く、かつ朝鮮王朝がつまらない大義にこだわり、民衆から見捨てられていたからでしょうか (詳しくは、最新の韓国映画『南漢山城[邦題・天命の城]』を見れば参考になります→たまたまJALの機内でやってた w)。
10. というわけで、楼門に登っていよいよ時計回りの周回スタート!
2018年08月27日 09:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
8/27 9:54
10. というわけで、楼門に登っていよいよ時計回りの周回スタート!
11. さっそく盛り上がって参りました!
2018年08月27日 09:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/27 9:57
11. さっそく盛り上がって参りました!
12. ガスい……。しかしこの、何ともモヤモヤした空気感が、丙子胡乱という朝鮮半島史上最悪級の事件のモヤモヤ感にも通じるかも。
2018年08月27日 10:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 10:00
12. ガスい……。しかしこの、何ともモヤモヤした空気感が、丙子胡乱という朝鮮半島史上最悪級の事件のモヤモヤ感にも通じるかも。
13. なかなかの枝振りの松が、先へと続く城壁を古来眺め続けています。
2018年08月27日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 10:03
13. なかなかの枝振りの松が、先へと続く城壁を古来眺め続けています。
14. 山城は天然の地形をそのまま使っているため、かなりのアップダウンがあります。
2018年08月27日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 10:12
14. 山城は天然の地形をそのまま使っているため、かなりのアップダウンがあります。
15. この登りがキツい!
2018年08月27日 10:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
8/27 10:17
15. この登りがキツい!
16. 霧の奥へと続く階段。ヒィィ〜!
2018年08月27日 10:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
8/27 10:20
16. 霧の奥へと続く階段。ヒィィ〜!
17. 階段の途中から下を見下ろす。雨に濡れた森の雰囲気が素晴らしいのが救い。
2018年08月27日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
14
8/27 10:24
17. 階段の途中から下を見下ろす。雨に濡れた森の雰囲気が素晴らしいのが救い。
18. 城壁は現在でも修復工事中で、一部の区間でモノレールがあります。この下りは雨の日には辛い! (来し方を振り返る)
2018年08月27日 10:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/27 10:46
18. 城壁は現在でも修復工事中で、一部の区間でモノレールがあります。この下りは雨の日には辛い! (来し方を振り返る)
19. 長慶寺の前で、修復工事のため通行止めとなり、寺の舗装路に迂回します。
2018年08月27日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 10:50
19. 長慶寺の前で、修復工事のため通行止めとなり、寺の舗装路に迂回します。
20. 長慶寺 (チャンギョンサ) の山門。
2018年08月27日 10:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 10:56
20. 長慶寺 (チャンギョンサ) の山門。
21. 紅葉の頃には絶対に素晴らしいはず……の森。
2018年08月27日 11:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 11:04
21. 紅葉の頃には絶対に素晴らしいはず……の森。
22. 水分をたっぷり吸って鮮やかな緑もまた良し!
2018年08月27日 11:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/27 11:06
22. 水分をたっぷり吸って鮮やかな緑もまた良し!
23. 沢水が流れ下る雰囲気は日本の山と同じ。
2018年08月27日 11:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
8/27 11:09
23. 沢水が流れ下る雰囲気は日本の山と同じ。
24. 東門に着きました。
このアングルで撮る際には、歩道がないため車に注意。
2018年08月27日 11:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
8/27 11:16
24. 東門に着きました。
このアングルで撮る際には、歩道がないため車に注意。
25. 東門からちょっと登り返したところにテーブルあり。ポカリを流し込んで一息つきました。
山城の東側は道の険しさもあって観光客がおらず、雨で他のハイカーも不在で、静かな雰囲気を満喫できたのは幸い!
2018年08月27日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
11
8/27 11:20
25. 東門からちょっと登り返したところにテーブルあり。ポカリを流し込んで一息つきました。
山城の東側は道の険しさもあって観光客がおらず、雨で他のハイカーも不在で、静かな雰囲気を満喫できたのは幸い!
26. かなりキツい登り返しで南東側の見張り台に到着。ここから先は、一番太い踏み跡に従っていたらいつの間にか城壁から離れてしまい、森の中へ・・・
2018年08月27日 11:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 11:37
26. かなりキツい登り返しで南東側の見張り台に到着。ここから先は、一番太い踏み跡に従っていたらいつの間にか城壁から離れてしまい、森の中へ・・・
27. 雰囲気は悪くないので良しとします。
2018年08月27日 11:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
8/27 11:38
27. 雰囲気は悪くないので良しとします。
28. 社稷 (しゃしょく) 壇の跡。
社稷とは、天命を承けた国家権力の意。清の皇帝ホンタイジに追いつめられた朝鮮国王が、こんな山の中で意地になっても権力を守る儀礼をやっていたわけですが、落ちぶれ方が何とも……。
2018年08月27日 11:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
8/27 11:44
28. 社稷 (しゃしょく) 壇の跡。
社稷とは、天命を承けた国家権力の意。清の皇帝ホンタイジに追いつめられた朝鮮国王が、こんな山の中で意地になっても権力を守る儀礼をやっていたわけですが、落ちぶれ方が何とも……。
29. いつの間にか山城の底の下界 (?) に出てしまいました。開元寺 (ケウォンサ) の仏殿。
2018年08月27日 11:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 11:55
29. いつの間にか山城の底の下界 (?) に出てしまいました。開元寺 (ケウォンサ) の仏殿。
30. 料理屋が並ぶ中をトボトボ。
2018年08月27日 12:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 12:07
30. 料理屋が並ぶ中をトボトボ。
31. そして……最初のロータリーに戻ってしまった (汗)。ちょうど食事時ではありますが、ここでメシ屋に入ってしまうと、折からの雨で苦しんでいることもあって完全に戦意喪失となってしまいそうですので、スルーして南門に向かいます。
2018年08月27日 12:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/27 12:09
31. そして……最初のロータリーに戻ってしまった (汗)。ちょうど食事時ではありますが、ここでメシ屋に入ってしまうと、折からの雨で苦しんでいることもあって完全に戦意喪失となってしまいそうですので、スルーして南門に向かいます。
32. 南門 (至和門)。ここは場所柄、観光客多めです。観光客の切れ間にサクッと撮り、楼門に登って後半戦スタート!
2018年08月27日 12:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
8/27 12:20
32. 南門 (至和門)。ここは場所柄、観光客多めです。観光客の切れ間にサクッと撮り、楼門に登って後半戦スタート!
33. 相変わらずのガスと雨で下界は見えないな……と思ったら
2018年08月27日 12:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 12:28
33. 相変わらずのガスと雨で下界は見えないな……と思ったら
34. 地下鉄8号線沿線の街が見えたーっ♪ 何とかもっと見通しが良くならないものか……。
2018年08月27日 12:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
8/27 12:32
34. 地下鉄8号線沿線の街が見えたーっ♪ 何とかもっと見通しが良くならないものか……。
35. と思ったら濃霧! (苦笑)
もっとも、雰囲気は悪くない……というか絶妙です。
2018年08月27日 12:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 12:36
35. と思ったら濃霧! (苦笑)
もっとも、雰囲気は悪くない……というか絶妙です。
36. 伝統建築のあずまやの中にテントを張って酒盛りをするヤツがいるとは……(騒がしくて近寄り難い -_-;)
イロッケ ノムン イルボントゥンサンエ オジマセヨ!
2018年08月27日 12:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 12:45
36. 伝統建築のあずまやの中にテントを張って酒盛りをするヤツがいるとは……(騒がしくて近寄り難い -_-;)
イロッケ ノムン イルボントゥンサンエ オジマセヨ!
37. をっ……また改めて下界が見えて来ました♪
2018年08月27日 12:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 12:51
37. をっ……また改めて下界が見えて来ました♪
38. 手前の植生を多めに入れて。ををを〜もっと晴れろ!
2018年08月27日 12:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 12:52
38. 手前の植生を多めに入れて。ををを〜もっと晴れろ!
39. 清が攻めて来る西側の守りはひときわ頑丈。
2018年08月27日 12:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/27 12:55
39. 清が攻めて来る西側の守りはひときわ頑丈。
40. 馬川あたりの街並みが眼下に鮮明に!
2018年08月27日 13:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/27 13:10
40. 馬川あたりの街並みが眼下に鮮明に!
41. そして……江南の中心部まで見えました! (レタッチでくっきり見えるようにしました)
2018年08月27日 13:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
8/27 13:12
41. そして……江南の中心部まで見えました! (レタッチでくっきり見えるようにしました)
42. 新緑・紅葉の頃はさぞかし美しい斜面なのでしょう。
2018年08月27日 13:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 13:16
42. 新緑・紅葉の頃はさぞかし美しい斜面なのでしょう。
43. 西門周辺から北門にかけては、観光客でも歩きやすい道が続きます。
2018年08月27日 13:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 13:28
43. 西門周辺から北門にかけては、観光客でも歩きやすい道が続きます。
44. 花はこの程度 (^^;
2018年08月27日 13:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
8/27 13:34
44. 花はこの程度 (^^;
45. 北門にゴール! ロータリー&バス停に戻って、遅い昼メシとします。
2018年08月27日 13:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 13:42
45. 北門にゴール! ロータリー&バス停に戻って、遅い昼メシとします。
46. ロータリーに面したメシ屋がメニューと値段を店の前に出しており、他の店を探すのも面倒臭く、「まいっか」と思い入ったところ、なかなかサービスも良かったです☆ ビビンバ7,000ウォン也で、付け出しも出て来ます。
2018年08月27日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
18
8/27 13:57
46. ロータリーに面したメシ屋がメニューと値段を店の前に出しており、他の店を探すのも面倒臭く、「まいっか」と思い入ったところ、なかなかサービスも良かったです☆ ビビンバ7,000ウォン也で、付け出しも出て来ます。
47. 9番のバスに乗って下山しました。
このあとは折角ですので、南漢山城から和を請い出て来た朝鮮国王が、清皇帝ホンタイジに服従を誓うに至るまでの故事を記した三田渡碑 (サムジョンドビ) を訪ねてみます。
2018年08月27日 14:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/27 14:26
47. 9番のバスに乗って下山しました。
このあとは折角ですので、南漢山城から和を請い出て来た朝鮮国王が、清皇帝ホンタイジに服従を誓うに至るまでの故事を記した三田渡碑 (サムジョンドビ) を訪ねてみます。
48. ロッテワールドが畔に広がる石村湖 (ソクチョンホ)。地下鉄8号線の石村駅から歩いて来ましたが、2・8号線の蚕室 (チャムシル) 駅が最寄りです。
2018年08月27日 15:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
8/27 15:23
48. ロッテワールドが畔に広がる石村湖 (ソクチョンホ)。地下鉄8号線の石村駅から歩いて来ましたが、2・8号線の蚕室 (チャムシル) 駅が最寄りです。
49. 石村西湖の北東端にある「三田渡碑」=「大清皇帝功徳碑」!!
かつては石村駅南東の住宅街のど真ん中にありましたが、住民から「こんなの邪魔だ。要らん」という運動が起こったり、韓中関係が悪化するとペンキをかけられたりで、数年前「石村湖畔が本来の場所らしい」という理由をつけて移転……。今では監視カメラで狼藉者をシャットアウトしています。
軽々しく移転なんてどういう歴史認識やねん、と思いますが、移転したらしたで韓国人は全く面白くないらしく、この手の碑文の脇に普通ありがちな説明文は一切ありません (苦笑)。
2018年08月27日 15:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/27 15:28
49. 石村西湖の北東端にある「三田渡碑」=「大清皇帝功徳碑」!!
かつては石村駅南東の住宅街のど真ん中にありましたが、住民から「こんなの邪魔だ。要らん」という運動が起こったり、韓中関係が悪化するとペンキをかけられたりで、数年前「石村湖畔が本来の場所らしい」という理由をつけて移転……。今では監視カメラで狼藉者をシャットアウトしています。
軽々しく移転なんてどういう歴史認識やねん、と思いますが、移転したらしたで韓国人は全く面白くないらしく、この手の碑文の脇に普通ありがちな説明文は一切ありません (苦笑)。
50. 三田渡碑の全景。
以後朝鮮王朝は、1895年に日本が下関条約で朝鮮の完全な独立を清に認めさせるまで、毎年北京に朝貢させられたのでした。
2018年08月27日 15:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
8/27 15:34
50. 三田渡碑の全景。
以後朝鮮王朝は、1895年に日本が下関条約で朝鮮の完全な独立を清に認めさせるまで、毎年北京に朝貢させられたのでした。
51. 大通りを挟んで真向かいには、北の将軍様が造った平壌の柳京ホテルに対抗するかのようなデザインのロッテワールドタワー (555m) が聳え立っています。
そのロッテは、北のミサイル対策で配備したTHAADミサイルの基地のためにゴルフ場を提供し、以来中国様から「我々が日米を狙う戦略兵器を無力化する気か」と怒りの鉄槌 (中国からの締め出しや訪韓団体旅行の制限) を下されているという……w 
南漢山城と三田渡碑……中国と韓国の相性の悪さをしみじみと感じ取れる場所です。
2018年08月27日 15:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
8/27 15:23
51. 大通りを挟んで真向かいには、北の将軍様が造った平壌の柳京ホテルに対抗するかのようなデザインのロッテワールドタワー (555m) が聳え立っています。
そのロッテは、北のミサイル対策で配備したTHAADミサイルの基地のためにゴルフ場を提供し、以来中国様から「我々が日米を狙う戦略兵器を無力化する気か」と怒りの鉄槌 (中国からの締め出しや訪韓団体旅行の制限) を下されているという……w 
南漢山城と三田渡碑……中国と韓国の相性の悪さをしみじみと感じ取れる場所です。
52. 宿の最寄りの駅前にあるメシ屋で、早い時間ながらも韓国での初ハイク成功を祝い乾杯!
2018年08月27日 16:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
14
8/27 16:52
52. 宿の最寄りの駅前にあるメシ屋で、早い時間ながらも韓国での初ハイク成功を祝い乾杯!
53. ホテルの部屋に戻ると、何と!北漢山方面が夕焼け……(@_@)。何で今さらこんな天気になるの……?
もっとも、翌日=帰国日は、しばしば超!土砂降りとなり、ハイキングに出掛けても絶対に撤退を余儀なくされたはず。というわけで、今回こんな天気で不幸中の幸いだったのかも。
2018年08月27日 19:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
13
8/27 19:14
53. ホテルの部屋に戻ると、何と!北漢山方面が夕焼け……(@_@)。何で今さらこんな天気になるの……?
もっとも、翌日=帰国日は、しばしば超!土砂降りとなり、ハイキングに出掛けても絶対に撤退を余儀なくされたはず。というわけで、今回こんな天気で不幸中の幸いだったのかも。
54. 本日のにゃんこ1……凛とした表情が美しいミケさん♪
2018年08月27日 13:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
16
8/27 13:48
54. 本日のにゃんこ1……凛とした表情が美しいミケさん♪
55. 本日のにゃんこ2……最近は韓国でも愛猫の機運があるようで、エサをもらっているようでした。
2018年08月27日 13:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
14
8/27 13:48
55. 本日のにゃんこ2……最近は韓国でも愛猫の機運があるようで、エサをもらっているようでした。
56. うちのにゃんこ雪丸君。もう間もなく1歳で、かわいく賢くなりました。帰国し深夜に帰宅すると、荷物をほどく脇でまとわりついて離れなかったです (^^;
21
56. うちのにゃんこ雪丸君。もう間もなく1歳で、かわいく賢くなりました。帰国し深夜に帰宅すると、荷物をほどく脇でまとわりついて離れなかったです (^^;
撮影機器:

感想

 先日久しぶりに韓国ソウルに出張したのですが、うち1日は全く用務がないフリータイム。ヤマレコユーザーとなってからは初めての韓国出張ですので、ここは是非、ソウルの街を取り巻く山のどれかに登ってみるべく、トランクの中に登山靴や山用の服を用意して、飛行機の客となりました。
 では具体的にどの山に登るか……? 岩あり、森あり、眺め良しの山々に囲まれたソウルの街は、しばしば地下鉄の駅がそのまま登山口となっており、直接駅から出発するには少々遠い登山口でも、洪水のように走るバスのおかげで交通条件は至便。まさによりどりみどりです (その余りの便利さが、往々にして韓国の山をマッコルリ片手の大宴会場に変えてしまっているわけですが……苦笑)。しかし折角韓国で初めて山に登りますので、ここはソウル界隈で最も高い山にして、風水上も極めて重要な意味を持つ北漢山に登るべく、ワクワクテカテカしておりました。計画しているあいだは……。
 ところが何とも遺憾なことに、用務で終日缶詰になっている日は晴れまたは曇りとなり、登れる日には雨……。頂きに近づくほど凄まじい急斜面となり、露岩の上を手すり頼みで歩く区間もある北漢山に登るのは危険です。こりゃダメだ……。
 そこで、全く登山・ハイクとは関係ない鉄ヲタ活動や名所めぐりをする手もありますが、とにかく折角重い登山靴を持ってきた以上、傘をさしてハイキング出来、しかも由緒のあるところに登ろうと思案しまして、選んだのがここ、南漢山城 (ナマンサンソン) です。
 南漢山城はある意味、他のどんな名所旧跡よりも面白いです。何故なら、朝鮮王朝の失敗の歴史が凝縮された場所だから! (※1)

 というわけで、雨降りで地元登山客・観光客がメチャクチャ少なく静かな雰囲気の中で、往時の悲惨な歴史を追体験し、無茶苦茶な話が多すぎる朝鮮史に他所者イルボンサラム (日本人) ながらに思いを馳せてみよう……という思惑を胸に、地下鉄8号線山城駅にて外に出てみました。すると……ホテルを出た時よりも土砂降り (滝汗)。そこで、今回のハイキングは不戦敗……という言葉が脳裏をよぎりましたが、予定通りにバスに乗って、一気に300mほど登って山上の盆地の中に向かい、ロータリーにて下車。小雨に変わったのはこれ幸いということで、掲示板の地図を念入りに確認したうえで、まずは北門(全勝門)に向かい、時計回りで歩くことにしました (※2)。

 その一部始終は画像とコメントの通りですが、山城とは言いながら、実質的には登山道そのもので、しかもしばしば凄まじく急な坂や階段が折からの雨で濡れて滑りやすく、いや〜歩き甲斐がありました。ストック無し、傘差しで歩きましたが、出来ればストックあり、傘差さず、の方が良いでしょう。そして、壮大なパノラマを楽しめなかったのは残念ですが、秋雨前線に濡れた森は美しく (紅葉時期は凄まじい人出となることでしょう)、流れる霧と雲に巻かれた松と石垣が険しさを物語り、圧巻、そして故事を思えば凄絶のひとことでした。そして幸いなことに、僅かな時間でしたが江南 (カンナム) あたりの超高層ビルも望め、パノラマという点でも不幸中の幸いでした。文句なく、山好きな方がソウルを訪れて時間が出来た際のスポットとしてお薦めできます。

----------以下の注は長いので、暇な方のみどうぞ-----------
※1……朝鮮王朝の歴史を繙くにつけ、いわゆる韓流ドラマの中の華やかな見てくれとは裏腹に、その華やかな見てくれを華やかならしめている腐れ儒学(とりわけ朱子学)が邪魔をして、最も危機が深まったタイミングで最悪の選択をしてしまうことが度々ありました。近代においては、日本がペリーの黒船などを受けて積極的に開国し、その後の近代化を成功させることが出来たわけですが、朝鮮は西洋を野蛮人扱いして撃退しようとしたばっかりに、近代化のスタートアップの時点で大きく遅れをとってしまい、やがて日本に併合される憂き目に……(しかしその日本も、腐れ朱子学の日本バージョンである水戸学が国家神道に転化し、やがて1945年の大失敗に至りますので人のことは言えないですが)。だからこそ、韓国の日本への視線が複雑なのはやむを得ないことですが、ある意味でそれ以上に深刻なのは、中国様との関係です。
 朝鮮王朝はかつて、モンゴル人の野蛮を撃退し、儒学の文明を分け与えてくれた存在として、明朝をこの上もなく尊んでいたわけですが、その明は国力が傾き、代わって台頭した北方の女真人あらため満洲人の国家・後金〜清に「これからは明に従うのではなく、我々と兄弟となって対明連合軍を組もう」と誘われたのでした。しかし、明への大義を捨てて、今までオランケ(野蛮人)と蔑みつつ交易をするだけだった満洲人と組むなどという選択は、現実主義者であればさておき、儒学原理主義者の国家・朝鮮には出来るはずがありません。
 そこで朝鮮は後金からの兄弟・同盟の誘いを断り、明と連合軍を組んだところ、サルフの闘い(遼寧省撫順近郊)でボロ負け。以来、怒った満洲人は、朝鮮国王に対し露骨な服従を要求するようになったのでした。それでも朝鮮は、何もしてくれない明への忠誠を誓いつつ、援軍が雲集することに期待していたのですが、腐れ儒学を信じる一部の両班だけが美味しい思いをし、一般民衆を蔑んでいた朝鮮王朝のために、いざという時に立ち上がろうとする民衆は誰もなし。そこでついに1636年の冬、清朝第2代皇帝・ホンタイジは、力尽くで朝鮮国王に頭を下げさせる作戦を発動し、追い詰められた朝鮮国王は江華島に逃げようとしたものの失敗。ソウル=漢城の街の南東にある天然の要塞・南漢山城に逃げ込んだのでした。そしてなおも、明への忠誠という空しい大義名分にこだわり続け、ついに総攻撃で王朝滅亡……となる直前にホンタイジに和を請い、国王は山城を出て三田渡 (サムジョンド) にてホンタイジに三跪九叩頭するという屈辱を嘗めさせられたのでした。
 以来朝鮮王朝は、1895年の日清戦争・下関条約で、朝鮮の完全な独立国化を清に認めさせるまで、毎年北京に朝貢させられ、内心で反清復明を誓いながらも果たせず、もし日清戦争で日本が負けたら恐らく中国の一部分になっていたかも知れない……という運命に陥ったのでありました。
 以上のエピソードは、韓国の歴史観では「丙子胡乱(ピョンジャホラン)」と呼ばれ、この言葉を思い出しただけで韓国の人は中国への限りない恐怖を思い出し、安全保障上の危機が巡ってくるたびに丙子胡乱の教訓を云々することになります。その一端は、韓流スター・イビョンホンが主演した最新の映画『南漢山城(邦題・天命の城。坂本龍一氏が音楽を担当)』でも明らかに分かります。

※2……山城の立派な門として北門 (全勝門) と南門(至和門)の二ヶ所があり、そのどちらかから歩くのが良いと思いますが、「孤立無援の朝鮮が清軍に虚勢を張った→しかし最後は惨めな立場で和を請うた」という流れから言えば、北門からスタートするのが良いかも。もっとも、実際に朝鮮国王が降伏して清の皇帝ホンタイジに忠誠を示すために下山したルートは、西門〜地下鉄5号線馬川駅〜三田渡 (地下鉄2号線蚕室駅付近) のようです。北門から時計回りに進むと、人通りも少なく深山ムードを存分に味わえます。いっぽう、時間が限られており、ハイライトだけ歩きたいということであれば、南門から時計回りに北門まで歩くのがおすすめ。南門から西に登る際の傾斜が非常にきついのと、その後のソウル市街の展望が非常に優れているためです。もっと時間がなければ、観光客でも歩ける区間として、山城の北西側にロータリーから直接アクセスできます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1936人

コメント

スゲーーーーーーーー!(^。^)
2018/8/31 16:07
>ksrsmさま
こんばんは、晴れれば多分もっと凄いですよ〜。
機会があればどうぞ〜
2018/8/31 18:38
凄ーい!!
前の人↑と同じ感想ですが
勉強になりました!!韓流ドラマ余り見ませんが興味出てきました。

久々の韓国なのでしょうか?
以前購入された山のガイドブックは役に立ちましたか?
雨で残念でしたが、素晴らしい韓国史の講義?聞き入ってしまいました

ところで行きたかったとおっしゃっていた「北漢山城」で検索したら
レコがありました。
1000mないけど瑞牆山のようなりっぱな山容で
市街地から手軽に登れるんですね。
ソウル市内から見えた岩山は皆こうして登れるんでしょうか?
こういう山々登ってガンガン鍛えてる韓国の人たちだから
北アルプスも軽く歩けちゃうんだと納得しました。

bobandouさんの韓国出張&韓国のヤマレコ、今後も期待してます。
私も山と食が楽しめそうなソウルに行きたくなってきました。
2018/9/1 11:48
>mattyanさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
韓国は今回9年ぶりで、ふだんは韓流ドラマ・映画・俳優なども興味ありませんので(韓流はもっぱら女性の趣味だと思います。飛行機もビジネスマンを除けばほとんどの客が女性でした )、基本的には「タダで行けるなら楽しんでやろう」というスタンスです 。でも、日本では絶対に作れないしピンと来ない「中国・北朝鮮との超ドロドロを描いた映画」は、底抜けにメチャクチャな史実がベースにあるだけに、結構好きですし、韓国人と会話する際にもそこらへんを押さえておくと結構盛り上がりますので、勉強したことがあります。
というわけで、ある意味でサバサバとした気分で、楽しめるものは楽しもう……というノリで韓国初ハイクをしたところ、さすが標高は低いながらも岩岩した険しい山が多い国で、しかもハイキングは非常に盛んで登山道が良好に整備されていますので、何の無理もなく楽しめて良かったです
私の場合、ハングルが読めますので (20代の頃に少しかじった)、掲示や地図も全て分かるという点でもラクでした

韓国の登山者・ハイカーは、ふだんこんな感じの「大都会のすぐそばで、標高が低いけれど、そこそこ険しく、四季それぞれにキレイな山」で百戦錬磨、下手をするとマッコルリを飲んで酔っ払った状態で岩の上を歩いているという感じだそうですので、まぁ日本アルプスに来ても歩行技術そのものはあるのでしょう。足りないのは、ここが2000〜3000m級で、韓国の最高峰・太白山 (1500m台) と比べても厳しい、という自覚でしょうか。あと「登山とはワイワイ騒ぎながら楽しく」という前提が、日本とは全く違っていることでしょうか (-_-;)。
韓国人ハイカーの騒々しさについて「郷に従え」と割り切れば、日本人にとっても魅力的な山が結構多いと思いますね〜  今回登れなかった北漢山は、たしかに瑞牆山チックなところがありますが、とりわけビビるのは、地下鉄が地上に出たところで突然ドドーンとこの山が聳え立っていることです

出来れば、なるべく早いうちに台湾と香港でも日帰りハイクデビューしたいのですが、今後もフリータイムをとれる韓国出張が入ったら、ソウル周辺のいろいろな山を攻略したいと思っています。
2018/9/1 15:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら