大朝日岳

2018年08月04日(土) 〜 2018年08月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,843m
• 下り: 1,843m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:30

5:00 ナチュラリストの家
9:00 9:00 鳥原小屋
11:00 11:00 小朝日岳
13:30 大朝日小屋

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

5:00 大朝日小屋
7:30 7:30 長命水
8:40 8:40 二俣
10:30 ナチュラリストの家

天候

1日目晴れ、2日目曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

仙台駅で先輩と合流。ちょうど七夕祭りで駅の上からでっかい飾りが垂れ下がっていました。先輩のマイカーでナチュラリストの家まで約2時間。

コース状況／危険箇所等

2日目の風がとても強く、大朝日岳山頂から中ツル尾根に続く稜線が怖かった。

その他周辺情報

「朝日鉱泉ナチュラリストの家」の駐車場で前夜泊。誰も居なかった。下山後に同鉱泉に入ってスッキリ。お湯が茶色く濁っているので先輩は湯船につからず。私は思いきって入ったらお肌ツルツルになった。きたないのではなく最初からこの色なのでした。

写真

仙台駅には七夕の飾り物あり。

1日目の朝、ナチュラリストの家。前日の夜、登山口に向かう途中、イタチ？とウサギに遭遇する。

いざ出発です。

吊り橋を渡って対岸へ。

最初はこんなにツライ山だとは思わんかった。

アップダウンは続く。

登りではなく、下っている。

池塘と鳥原小屋。

鳥原小屋。

池塘。

分岐。鳥原山に向かいます。

木道を歩く先輩。

これから向かう大（おお）朝日岳。雪渓の上に小さく大朝日小屋が見えまする。

暑い。ツライ。小（こ）朝日岳がもうすぐ。

小朝日岳の山頂。

小屋が大きくなってきた。

こんな道もあったのね。写真を見て思い出す。

一応分岐は全て撮ってみた。

いやはや遠い。

日本で一番うまい？という「ぎんぎょくすい」。確かにうまかった。ものすごい汗かいたのと、すげー冷たくて。頭洗ったもん。

もう少しだ。頑張れ。という道標。

アサヒユリ（嘘）

もうちょいだぞー。ガンバレー。

山頂方面に写っているのはヘリではなくトンボ

管理人さんは到着したとき不在でした。

鐘をとりあえず鳴らす。結構うるさい。

荷物をデポして山頂へ向かう。振り向いて大朝日小屋。

ちかれた。

撮ってもらいました。

とりあえず三角点に南。もといタッチ。

至る金玉水（きんぎょくすい）。金魚すくいではありません。

2日目早朝。小屋でお湯を沸かし、ラーメンと保存食を食う。

ここらでもう足が破壊されている。

ここの水は飲まなかった。

いやはやヒザがくがくです。

結構最後は吊り橋が多いのね。

うえーん。ようやくゴールだお。

へろへろです。温泉入ってさっぱり気持ちいい。アイスコーヒーもうまかった。先輩はソフトクリーム食っていたけど、私はアイスコのみ。

仙台駅へ到着。

お祭りで賑わっている。

寿司やで仙台といえば牛タンだろと注文すると、先輩が「寿司やで牛タンかよ。田舎者だね」。しかーし、肉も魚もめちゃめちゃうまかった。ビールも日本酒もうまい。先輩、ごちそうさまでした。

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ

備考

身軽にしようと思い、また東京から現地も暑いものだと思って長袖を持って行かなかった。前夜泊の駐車場でとても寒く、カッパを着た。山頂でも寒くてカッパ。山をナメてはいなかったのだが、反省します。

感想

fujii3

なかなか許してくれない山でした。下山で足が破壊され、川を渡るときコケに滑って踏ん張りがきかずに前方へ倒れる。両手ついて顔面骨折を免れる。月曜日から仕事で、水曜日まで3日間、痛くて駅の階段降りれんかった。東京のバリアフリーのまだまだ未整備に気付く。トレーニング不足か？結構走り込んだんだけれどなあ。寄る年波には勝てないからか？もっと精進します。

コメント

okazu2013

おつかれさまでした。
師匠、おつかれさまでした。T先輩もお元気そうな様子ですね。登山口から山頂までが遠いのが写真でよく分かりました。私も精進して一度は行ってみたいと思います。

fujii3

Re: おつかれさまでした。
ありがとうございます。T先輩は日頃のテニス三昧のせいか狂人、もとい強靭な精神です。南アルプスお願いします。