栗駒山 表掛(御沢コース)〜中央コース

2018年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 862m
• 下り: 845m

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道42をいわかがみ平に向かって走りスノードームの手前、右手に広い駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

※表掛コースの1/3は沢、ゴーロ歩きになります。
※履物は飛び石伝いに登山靴でもほぼ大丈夫ですが、お好みでピン付スパイクでもよろしいかと。
※コース全般にペンキマークや赤布がありますが、2，3箇所不明慮なところがあります。
※御室手前は広い草地でガスが濃いと道が分かりずらいと思います。
※ルートは手書きです

その他周辺情報

いわかがみ平レストハウスでハイルザームの温泉割引券が貰えます。

写真

8/26 6:04

表掛けコースは5時間
私たちは頂上12:00目標

8/26 6:09

曇り空の下、Pには私達の車オンリー

8/26 6:12

道路からの下り口は草が伸びていましたが、次第に道ははっきりとします

8/26 6:16

細い沢を横切り

8/26 6:26

イワナがいるんでしょうか

8/26 6:27

ゴロゴロを行く

8/26 6:33

立派なブナ

8/26 6:51

トラバース

8/26 7:18

一時間ちょいで御沢に入ります

8/26 7:19

8/26 7:21

石飛八里の始まり〜

8/26 7:23

心配は天気

8/26 7:24

右に左に

8/26 7:27

一息ついて

8/26 7:29

歩いて

8/26 7:30

飛んで

8/26 8:17

快調なoosawaさん

8/26 8:26

8/26 8:33

ひょいっとoosawaさん

8/26 9:04

飛び込んだら気持ちよさそう・・
と衝動に駆られる

8/26 9:24

出合いを過ぎた辺り

8/26 9:39

そしてハシゴ滝

8/26 9:39

いいね！

8/26 10:03

登りきると平坦な道に

8/26 10:24

ガスと共に立ちはだかる壁が

8/26 10:25

うんしょ、どっこいしょ

8/26 10:26

8/26 10:37

登りきると視界が開けて草地になります

8/26 10:37

この辺は遅くまで雪渓が残っているそうです

8/26 10:37

お花畑

8/26 10:49

御室に到着です
ここまで無事にこれた事に手を合わせました

8/26 11:12

シャジンも沢山咲いていました

8/26 11:14

アザミも綺麗でした
痛いけど

8/26 11:16

8/26 11:18

光り輝くウメバチソウ

8/26 11:25

これは？ギボウシ？？

8/26 11:32

稜線に出ました。黄色いテープをくぐります。

8/26 11:32

まもなく山頂です

8/26 11:41

景色がね〜　見えないのよね〜

8/26 11:42

8/26 11:45

遠目から十字架か？とドキッとしました

8/26 11:45

人工物が

8/26 11:47

まっすぐで〜す

8/26 11:57

山頂手前の笹は胸まで伸びています
これからの紅葉シーズン、これでいいのか

8/26 12:06

貸切りの山頂(笑)

8/26 12:06

表掛けも裏掛けも通行禁止？

8/26 12:22

下山は裏掛コースから中央コースに変更してさっさと下りることにしました

8/26 12:26

沿道にはウメバチソウ

8/26 13:12

足にこたえるコンクリート道

8/26 13:32

一時間でレストハウスに到着です
中に入ったらお得なことが

8/26 13:37

今後のために避難小屋をチェックです
後方はトイレ

8/26 13:36

ふむふむ

8/26 13:37

車道歩きのスタートです

8/26 14:22

いこいの村があった場所
今は更地です

8/26 14:24

いくつものカーブを抜けスノードームまで来ました
車はもうすぐです

8/26 14:24

その造形美に写真

8/26 14:25

振り返ってまでシャッターをきる
SFちっくでしょ

8/26 14:29

そっか〜　3.5キロ歩いたか〜

8/26 14:29

お疲れ様でした

撮影機器：

Xperia Z SO-02E SONY

μ TOUGH-6010 オリンパス

装備

備考

いわかがみ平レストハウス〜表掛Pまでの車道歩きは１時間

感想

oosawa

思い切りクタクタになるような登山がしたいと思っていると、栗駒山（表掛裏掛コース）のお誘いあり。ラッキー。
OKしてから、ヤマレコで記録を見る。結構な沢歩きのようなので、足元はピン付地下足袋。ヘルメットは持つべきかどうか悩み結局車においといた。
朝焼けしているが、雨も降る。天気持つのかな、「早池峰・栗駒・鳥海山を歩く」の本によると、雷雨のになったら、大日沢出合までの半分より下だったら、引き返し。上だったら急いで登ると書いている。
雨を気にしながら、登山開始。入口は草ぼうぼう、石飛八里の御沢に入ると気分上々、体いっぱい使って岩にはいあがったり、沢登りほどこわくないし楽しい。しかし半分過ぎたあたりから霧雨。急いで登り、はしご滝の横を巻いて、やっと休憩。福田のコッペパン、行動食におすすめ。気を許してしまっていたが、まだまだ沢あり、落ちそうなトラバースと手ごわい。御室からの登りも山が裂けそうでこわい。
有名な栗駒山なので、須川温泉からの道に合流にしたら、登山者いっぱいいると思ったら、山頂についても誰もいない。八甲田だったら天気悪くても物好きがいるんだけど。まそれだけ天気悪くなってしまったということか。などと考えながら、中央コースとアスファルト道路をどんどん歩き無事下山。
雨もたっぷり浴びたし、気持ちスッキリ。

kemeko66

表掛けコースは『栗駒山の魅力のすべてを集約したコース』と本に記してあった。
ならば、この目でこの足で確認せねば。
確かに、須川温泉からのコースとは全く違う沢を歩くコースに足を延ばし踏ん張り、石にしがみつき飛んだり跳ねたりドボンしたり。
ブナ林や杉林、倒木にきのこも。
黒い岩壁帯にある御室は実際に見ると迫力がありました。
もう少し早い時期だと雪渓とのコントラストがキレイなんでしょうね。
あいにくの天気であまり景色は見えず残念でしたが、このコースを歩き通して山頂にたどり着いたことだけで満足です。
計画では下山に裏掛けを歩く予定でしたが、山頂での風と雨にあっさり中央コースに変更の意見が一致。
レストハウスから表掛け駐車場までの歩き時間はどれくらいか調べていませんでしたが、『歩けば着くよね』と雨に濡れながら一時間でした。

コメント

ぎょしん

ゴーロ
ゴーロが魅力的なコースです。
いつか絶対に行きたいルートです。
お天気悪く残念でしたね！
お疲れ様でした(^｡^)

oosawa

Re: ゴーロ
是非一緒に、表裏完結めざしたいです。
餅御膳食べずに帰ってきたので、次回はそれも完結させなければ。