大菩薩嶺 ゆるゆる登れる百名山

2018年08月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 8.5km
• 登り: 574m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:14

7:33 上日川峠
7:53 7:59 福ちゃん荘
8:45 8:45 雷岩
8:54 8:55 大菩薩嶺
9:02 9:12 雷岩
9:21 9:21 神部岩
9:35 9:35 賽ノ河原
9:39 9:39 親不知ノ頭
9:52 10:07 大菩薩峠
10:25 10:27 勝縁荘
10:30 10:30 富士見山荘
10:35 10:36 福ちゃん荘
10:47 上日川峠

7:25 上日川峠
7:55 福ちゃん荘
8:45 雷岩
8:54 大菩薩嶺
9:21 神部岩
9:32 妙見ノ頭
9:35 賽ノ河原
9:39 親不知ノ頭
10:07 大菩薩峠
10:27 勝縁荘
10:30 富士見山荘

天候

晴れ　のち　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロッジ長兵衛付近の市営駐車場に駐車。
案内通り奥に停めたら1台目でした・・。
トイレの奥の方が近くて便利かもしれません。

コース状況／危険箇所等

唐松尾根は序盤はゆるゆるですが、後半30分くらい登りが少し急に。
表登山道は高尾山並みに整備されています。

その他周辺情報

大菩薩の湯　3時間 610円
ジャグジーが源泉でぬるめなのでゆったり長く入れます。

写真

8/30 7:30

案内板。
登山の始まりです。

8/30 7:31

ロッジ長兵衛。
沿うようにある真ん中に見える道が登山道の始まりです。

8/30 7:31

カキ氷売ってます！

8/30 7:32

ここから登山道。

8/30 7:33

車道と登山道の分岐。
後でわかりましたが福ちゃん荘までは平行なので、帰りは車道が楽かも。

8/30 7:35

キノコその1

8/30 7:35

キノコその2
ちょいちょいキノコ生えてますね〜

8/30 7:36

基本こんな感じの緩やか林道です。

8/30 7:54

福ちゃん荘の間を通ります。

8/30 7:55

宿泊すると車でこれるっぽいですね？

8/30 7:56

大菩薩嶺案内図。

8/30 7:56

右が表登山道
こっちから帰る予定。

8/30 7:56

左が唐松尾根
こちらを進みます。

8/30 8:00

登山道っぽくなってきましたね〜

8/30 8:07

木々の隙間から景色が。

8/30 8:16

緩やかなような、登っているような。
そんな斜度の道です。

8/30 8:23

この辺りから小岩がゴロゴロと。

8/30 8:26

この編から道が荒くなり始めます。

8/30 8:27

露に濡れた気が輝いてました。

8/30 8:30

この辺りから登りが急に。

8/30 8:31

右手に大菩薩湖がちらり

8/30 8:34

上のほうは結構雲があるような〜・・・。

8/30 8:39

おっ・・富士山！？

8/30 8:39

ふじさーーん！
富士山見つけるとなんかテンション上がります↑

8/30 8:42

雲海がすごいですね〜。

8/30 8:44

雲の上に来たって感じがしますね。

8/30 8:46

カミナリ岩に到着。

8/30 8:46

カミナリ岩ってこれですかね？

8/30 8:46

雲の上に富士山の頭がー。

8/30 8:48

大菩薩嶺への道は霧の林の中〜

8/30 8:51

霧の感じ伝わりますかね？

8/30 8:53

大菩薩嶺に到着。
雷岩から数分とい感じでしょうか。
2本山頂碑がありました。

8/30 9:01

カミナリ岩に戻ってくると完全に雲の中w

8/30 9:02

ただ、雲が流れていたので少し経つと晴れ間になったり。

8/30 9:05

いやー雲の上ですな〜
2000mくらいなんですが

8/30 9:11

雷岩付近は開けた休憩スポットですね〜
まったり休憩しながら待っていると切れ間に富士山再び〜

8/30 9:11

富士山アップで！
雪のない真っ黒な富士山ですね。

8/30 9:14

大菩薩湖が眼下に〜
今日の景色は運しだいですね。

8/30 9:15

おっ・・・おぅ
この先は雲の中って感じでしょうか。

8/30 9:15

富士山〜の頭と、大菩薩湖が半分くらい。

8/30 9:19

2000年に建てられた、2000mの道標。
2017年に2017mの雲取山〜というのと同じノリですね。

8/30 9:26

おっ、空が開けそうですね。

8/30 9:27

あ〜
この先は完全に雲のなかですね〜

8/30 9:27

大菩薩湖がちらりと右下に。

8/30 9:34

賽ノ河原の避難小屋が見えてきました。

8/30 9:35

賽ノ河原。
かつての大菩薩峠はこの辺りらしいですね。

8/30 9:35

さいの河原の避難小屋。

8/30 9:35

中は結構広いですね〜

8/30 9:36

おっ　少し晴れ間が〜

8/30 9:38

親不知ノ頭。

8/30 9:42

時折切れ間もあるんですが・・・。

8/30 9:42

介山荘がみえてきました〜
高度が下がったせいか、すっかり雲の中ですね〜

8/30 9:50

介山荘そばの周囲の山の案内図。
あいにく今日はよく見えませんが〜（＠＠

8/30 9:51

霧に煙る介山荘。

8/30 9:51

カキ氷もあるんですね〜。
両側の建物が観光地みたいでした。
介山荘オリジナルのバッチを購入。

8/30 9:54

振り返ると大菩薩峠の看板。
気づかなかったw

8/30 10:06

車が！？
一緒に看板みてた方によると、近くの林道を使って物資運搬してるみたいですね〜

8/30 10:06

奥のほうは石丸峠に向かう道ですね。
こっち行こうかとも思いましたが、表登山道も通ってみたかったの表登山道を下山。

8/30 10:07

表登山道は整備が万全。

8/30 10:11

2代目SENS PRO2の感触をより掴むために、
この辺りから小走りな感じでペースアップ。

8/30 10:17

登りにゆったりここを登って介山荘泊って。
ゆったりと小菅の湯かのめこい湯とかまで下るのも面白いかもしれませんね〜

8/30 10:25

途中で川を横切ります。

8/30 10:27

小川に癒されます。

8/30 10:29

見上げると青空が〜。
晴れてるときはちょっと暑いですね。

8/30 10:30

富士見山荘後からの点線ルートですかね？
賽の河原へ行くルートのようです。

8/30 10:35

唐松尾根と表参道の分岐まで戻ってきました〜。
小走りだったせいかここまで30分くらい。

8/30 10:35

福ちゃん荘は、この時間はもう空いてますね。

8/30 10:36

最後は舗装路を歩いて帰りました。
楽ちんw

装備

個人装備

Black Diamond ディスタンスFLZ(1) CW-X GENERATORモデル(1) MAMMUT クール トップ Tシャツ(1) MG TRAIL ペットボトルホルダーカバー(1) mont-bell チャチャパック 30L(1) Salomon SENSE PRO 2(1) ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(1) ファイントラック ニュウモラップフーディ(1) ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ T(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ(1)

感想

Melt

木金と晴れそうな甲府周辺でさらっと登れそうな？お山ということで大菩薩嶺へ行ってきました。

ロッジ長兵衛まで麓から車で細めの道をそこそこ登って駐車場へ到着。
平日なのもあって市営駐車場はガラガラでした。

登山の方は唐松尾根を登りましたが、道中は序盤ゆったり、後半は少し登りきつくという感じでしょうか？
開けた場所まで出ると展望が〜・・・って雲が凄い！
ただ、雲の流れが早くて、雲間に富士山や大菩薩湖が見えると展望最高〜♪な感じでした。

山頂の大菩薩嶺への道は薄いガスに日差しがキラキラとちょっと幻想的でした。
大菩薩嶺自体は林の中なのでちょっと残念山頂でした（TT)

雷岩を超えたところの展望がよかったので、景色見ながら休憩。
富士山と大菩薩湖を見るなら、ここは良い展望スポットかもしれません。

雷岩から大菩薩峠への道はのんびりと下りが続きます。
快晴なら稜線の道がより爽快だったに違いないです。

賽の河原を超えて、介山荘が見えてきた辺りで本格的に霧の中へ〜（＠＠
介山荘近辺ははちょっと観光でバッチを買って下山。

帰りは表登山道を下りましたが、大分整備されていてちょっと小走りになれるくらいの整備っぷりでした。

下山後は大菩薩の湯へ〜。
平日なのもあってゆったりのんびりとできました。
源泉は温度が低いので、源泉ジャグジーがかなりまったりと浸かれて良い感じでした。

今日は甲府35度とかの暑さの割に山側はそこそこ雲が出ていて若干残念でした。
今度は快晴の時にのめこい湯辺りまで下ってみるのも面白うそうだな？と思う登山でした。