高ボッチ山 〜雨天予報時に頼りになる山

2018年09月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 15.2km
• 登り: 862m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:36

10:25 スタート地点
12:15 12:45 ひょうたん池
13:00 13:24 高ボッチ展望台
13:33 13:42 高ボッチ山
13:49 13:50 高ボッチ展望台
13:58 13:58 ひょうたん池
15:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野県林業総合センターの駐車場

コース状況／危険箇所等

全く危険なし

写真

9/1 10:30

長野県林業総合センターを出発。最初は舗装道路。

9/1 10:34

砂利道になる。傾斜は緩やか。

9/1 10:37

斧麿堤というなり

9/1 10:45

9/1 10:50

林道が続く

9/1 11:02

真っ黒いカエル

9/1 11:05

倒木

9/1 11:10

思いがけず、日差しがでてきた

9/1 11:10

9/1 11:19

快適な林道が続く

9/1 11:21

高ボッチまで2.5km。

9/1 11:21

入口にチェーン。以前遭遇したジムニー愛好家を締め出す処置？

9/1 11:23

最近気に入っている苔ショット

9/1 11:23

9/1 11:26

9/1 11:35

広場に着く。以前たくさんのジムニーが集っていた場所。

9/1 11:38

不思議な種

9/1 11:39

晴れるなんて思いもしなかった！

9/1 11:41

かなり削れてしまっている

9/1 11:45

さっきの種はあなただったのね。

9/1 11:50

倒木多し。

9/1 11:50

倒れまくり

9/1 12:00

ヌメっとしたキノコ

9/1 12:02

珊瑚のようなキノコ？

9/1 12:06

苔まくら

9/1 12:07

トリカブト。まがまがしい。

9/1 12:08

ひたすら林道をゆく

9/1 12:13

またもや倒木

9/1 12:15

ひょうたん池に到着

9/1 12:14

あずまやで休憩

9/1 12:23

繁殖のため、水面をシオカラトンボやオニヤンマが飛び交っていた

9/1 12:24

9/1 12:31

ひょうたん池周辺は静かなスポット。今日一番の青空。

9/1 12:30

シダの群生

9/1 12:37

争って吸うし。

9/1 12:45

頂上に近づくと道は緩やかに。

9/1 12:47

紅葉が始まっていた

9/1 12:48

巨大カエル。結構びっくりして変な声を出してしまう。

9/1 12:53

自然保護センター方面への近道。

9/1 12:54

トリカブト

9/1 12:57

花が少なく、トリカブトしか撮るものがない・・・

9/1 13:00

展望のある駐車場に到着

9/1 13:01

自然保護センター

9/1 13:02

入場無料

9/1 13:05

みそパン購入（250円）

9/1 13:02

水洗トイレ完備

9/1 13:05

9/1 13:05

9/1 13:06

9/1 13:07

この後、数台のマイクロバスが現れ、どやどやと観光客が押し寄せる

9/1 13:12

塩尻市＆朝日村方面

9/1 13:26

今日は諏訪湖の新作花火大会。高ボッチ山頂から見る人が多いみたい。

9/1 13:26

マツムシソウ。

9/1 13:27

9/1 13:28

9/1 13:30

伊那盆地

9/1 13:31

モニュメント

9/1 13:31

9/1 13:31

9/1 13:33

9/1 13:34

高ボッチから見る諏訪湖。ここから見ても花火は小っさいだろうに・・・

9/1 13:35

既に三脚の場所取りが！望遠で撮影するのね。

9/1 13:37

高ボッチ登頂！

9/1 13:38

渋い方位盤

9/1 13:39

山頂の様子。観光客の大群が去った後に撮影

9/1 13:40

山頂付近はすっかり秋の様相

9/1 13:46

天気はイマイチでも観光客が大勢来てます。

9/1 15:00

林業総合センターに戻る

9/1 15:01

無事下山！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Hasssy

秋雨前線が日本列島に沿って停滞し、土曜日は雨模様。それでも昼から夕方までは雨があがるという予報だったので、近場の高ボッチ山で手を打った。

登ってみれば、晴れ間が見えたり、遠くまで見渡せたり、予想以上に楽しめる天気だった。トレーニングのつもりで天気は期待していなかったが、ラッキーだった。

麓から歩く登山者は、我々の他はトレランの方1名のみで予想通りの寂しさ。
ところが頂上近くの駐車場に着くと、大勢の観光客が押し寄せていて、手軽に車で登れる高ボッチの人気っぷりに驚かされた。