記録ID: 157404
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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山
2011年12月23日(金) [日帰り]


- GPS
- 16:00
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,844m
- 下り
- 1,861m
コースタイム
8:00奥多摩駅-10:50六つ石山-12:30鷹ノ巣山-12:40〜13:00避難小屋前広場-14:40水根-16:40奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪があったのは六つ石山を巻く北斜面部分。他はほとんどなくアイゼン・ストック未使用。鷹ノ巣山から水根に下る道はやや狭いトラバース部分があるものの、斜面を緩く巻くように作られているので鷹ノ巣山の登山ルートの中では最も楽かも。奥多摩むかし道は小河内ダム近辺は山道だが、途中から延々と舗装道路で逆にしんどかったです。 |
写真
水根山に向かって
まるで雪のないスキー場のコースみたいに
広大な防火帯の尾根
石尾根らしいんだけど遥か先のゴールまで
登りが丸見えは精神的に堪える??
日当たり良く霜柱が溶けて歩きづらいです
まるで雪のないスキー場のコースみたいに
広大な防火帯の尾根
石尾根らしいんだけど遥か先のゴールまで
登りが丸見えは精神的に堪える??
日当たり良く霜柱が溶けて歩きづらいです
鷹ノ巣山巻き道
巻き道らしいほぼ水平の道
石尾根は巻き道が見事なほどフラットで歩きやすいですよね
しかもほぼ南斜面なので陽だまりで暖かい
展望と開放感は尾根道ですが、
楽チンさでつい巻き道を選んでしまいがちですが・・・
巻き道らしいほぼ水平の道
石尾根は巻き道が見事なほどフラットで歩きやすいですよね
しかもほぼ南斜面なので陽だまりで暖かい
展望と開放感は尾根道ですが、
楽チンさでつい巻き道を選んでしまいがちですが・・・
水根へと下る道
途中の渓谷はなかなかです
こんな木橋が出てきます
ルートは割合にアップダウンが少なく、傾斜が緩く丹念に回り込んで作られています
概して尾根沿いにストレートに付けられていることが多い鷹ノ巣山への登山道では一番緩やかな印象です。
途中の渓谷はなかなかです
こんな木橋が出てきます
ルートは割合にアップダウンが少なく、傾斜が緩く丹念に回り込んで作られています
概して尾根沿いにストレートに付けられていることが多い鷹ノ巣山への登山道では一番緩やかな印象です。
撮影機器:
感想
今日は単独なのでちょっと長めのコースにしました。ホリデーパスで駅から直で登れる奥多摩へ。帰り道寝て帰れるのはいいですね。この時期登山者は少ないようで帰りの電車も空いていました。(奥多摩1652発のホリデー快速)
【奥多摩駅〜鷹ノ巣山】
石尾根の奥多摩駅から六つ石山間はまだ行ったころがなく気になるコースでしたので、これをアプローチに選びました。期待を裏切らないなかなかいいコースです。三ノ木山を過ぎると石尾根らしい防火帯の明るい雰囲気尾根道が続き、雲取〜六つ石と同様明るい伸びやかなコースです。階段はほとんどなく自然の地形そのままの昇降が歩きやすくていいです。南に開けたコースが多いので冬場は陽だまりが気持ち良く、空気も澄んでいて展望も利くので冬がベストシーズンなのでは? ただ今回は丹沢方面が雲が多く、富士山はあまりよく見えませんでしたが、それでも充分満足感がありました。
【鷹ノ巣山〜水根】
下山路はこれも歩いたことのなかった水根に下る谷筋の道を選びました。沢を下る度登ったり降りたりが多いのかと思っていたのですが、以外にアップダウン少なめに丹念にルーと設計がされており、傾斜も緩やかで思っていた以上に歩きやすかったです。狭いトラバースが多いので滑落には要注意ですが。
【水根〜奥多摩駅】
計画では水根からバスに乗る予定でしたが、これまた行ったことなかった奥多摩むかし道に挑戦! 途中までは未舗装の道で歩きやすかったのですが、ダムの下に出た辺りから舗装道が延々と続きます。山を歩き回ってきた身にはこれがしんどく、途中から国道の青梅街道に移ってしまいました。
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