十方山 大谷左俣


- GPS
- 07:05
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 866m
- 下り
- 847m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:06
天候 | 晴れ時々曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
|
---|---|
共同装備 |
ロープ(50m
30m)
キャメロット
カム
ナッツキー
ハンマーバイル
ハーケン
フローティングロープ
|
感想
リハビリハイク ver.86
去年は足の手術で1年以上、クライミングも沢登りも出来なかった。
今年はそれを取り返すかの勢いで遊んでいます^^
膝回りの突っ張り感や引っ掛かる感じ、少々の痛みはあるものの、山で遊べるって幸せだ〜
今回の沢は余り記録がない…ネットで一つだけ見つけて参考にさせて頂いた方の記録があるものの、滝は巻いており登った記録がなかった。なので未知の滝。
F9(20m)、しかも見るからにずーっとシャワー。上部の様子も分からなかったがshimaoさんが果敢に挑んで見事突破した。ナイス!
…てか、待ってるだけでめっちゃ冷えましたけど、あそこ続いて登るのか?^^;
ちょっとひるんだけど、登ってる最中はそれなりに必死なので思うほど寒くなかったが、途中でロープが岩に引っ掛かり、登ることも下ることも出来ず往生した。ロープを緩めてくれと叫んでも滝の音で全然聞こえないし〜何度目かの叫びでようやくロープが緩まり岩からロープを外せて身動き出来るようになった。回収に手間取ってはと大半を前の人に回収してもらってたが、それでロープが流れて岩にひっかかるという…やっぱ、最後はラストで回収せんといけんなと反省。
その後も滝が続き、綺麗な斜滝F11(10m)。こちらはkさんトライ、上部滝口の登りたいラインで思うように行けなくて時間を使ってたが諦めて容易な右手に抜けた。
他の皆、上部で時間を使っていたようだったので、登れるか少々不安になったが、思うよりも簡単に登れてしまった(抜け口は簡単な右手で)。今回出動させた水中眼鏡が役立ったのかも知れない。
続いて難しそうだけど、登れそうなF15(10m)が現れたが下山の時間を考えて今回はパス。
全般的に小滝が多くてアスレチック要素満載、長めの滝を2本登って大満足〜楽しかったのでまた行きたい♪(暖かい時に)
6年前単独でこの沢に入って、F9の大滝を見て以来登れる機会があればいつかやろうと狙ってました。この沢の記録を探してましたが、滝を登った記録を見つけることが出来ず、支点が取れるのだろうか、滝の落ち口の状況が下からでは分らず、不安と楽しみ半々で取りつきました。
装備はカムを0.3〜2番、ハーケンをいつもより多めに8枚、アブミなど
登りだしてみると、ホールドも結構あるし休める場所もあって予想より簡単だった。中間位に顔をくらいの大きさのチョックストーンにスリングで支点が取ったり、結局アブミとハーケンは使わないで行けて、滝の落ち口は真直ぐ上れないので、水流の中に入って右岸側に移ってから登れました。
ここ数年ここの滝が十方山のラスボスだと思ってやる機会を狙ってたのですが、頼れる仲間も来てくれ無事滝の登攀が出来、満足度の高い一本でした。
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