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記録ID: 1575273
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ハイキング
丹沢

反省だらけの大山リハビリ登山

2018年09月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
9.0km
登り
1,104m
下り
1,101m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:07
合計
5:28
距離 9.0km 登り 1,104m 下り 1,117m
6:08
43
スタート地点
6:51
21
7:12
7:21
52
8:13
26
8:39
8:44
13
8:57
9
9:06
6
9:12
9:13
13
9:26
14
9:40
10:29
4
10:33
15
10:48
10:49
12
11:01
11:02
30
11:36
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふれあいの森日向キャンプ場駐車場
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし
まずは林道からスタート
2018年09月01日 06:16撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 6:16
まずは林道からスタート
登山道取り付き
2018年09月01日 06:17撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 6:17
登山道取り付き
道は歩きやすい
2018年09月01日 06:19撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 6:19
道は歩きやすい
樹林帯の中、九十九折りで標高を上げていく
2018年09月01日 06:28撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 6:28
樹林帯の中、九十九折りで標高を上げていく
山行記録でよく見るお地蔵様
2018年09月01日 06:50撮影 by  SO-01J, Sony
1
9/1 6:50
山行記録でよく見るお地蔵様
稜線に出た。が、なんとこの後登山道をロストしてしまう。ロストした方向にも踏み跡はあったが、それは結果でなぜそこに入り込んだのか?という部分が今となってはわからない。1つ目の反省。
2018年09月01日 06:50撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 6:50
稜線に出た。が、なんとこの後登山道をロストしてしまう。ロストした方向にも踏み跡はあったが、それは結果でなぜそこに入り込んだのか?という部分が今となってはわからない。1つ目の反省。
誰もいない見晴台。山頂はガスの中。
2018年09月01日 07:20撮影 by  SO-01J, Sony
1
9/1 7:20
誰もいない見晴台。山頂はガスの中。
下社へは向かわず雷ノ峰尾根経由で山頂へ向かう
2018年09月01日 07:20撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 7:20
下社へは向かわず雷ノ峰尾根経由で山頂へ向かう
ちょっとだけ晴れ間が出ていた
2018年09月01日 07:21撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 7:21
ちょっとだけ晴れ間が出ていた
2018年09月01日 07:39撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 7:39
雷ノ峰尾根は階段地獄。初めての大山では下りに使ったが、その時は下りでよかったと思ったのを思い出した。しんどくて手ブレもする。。
2018年09月01日 08:07撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:07
雷ノ峰尾根は階段地獄。初めての大山では下りに使ったが、その時は下りでよかったと思ったのを思い出した。しんどくて手ブレもする。。
眼下は割とクリア
2018年09月01日 08:14撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:14
眼下は割とクリア
大山の肩まで上がってきた。フラットな木道でちょっと一息。
2018年09月01日 08:20撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:20
大山の肩まで上がってきた。フラットな木道でちょっと一息。
山頂が見えた。あと標高差100メートルぐらいか。
2018年09月01日 08:21撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:21
山頂が見えた。あと標高差100メートルぐらいか。
一気に登って登頂!このときはガスガス・・・
2018年09月01日 08:33撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:33
一気に登って登頂!このときはガスガス・・・
トイレの前は視界が開けていた
2018年09月01日 08:41撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:41
トイレの前は視界が開けていた
ご神木の雨降木。ブナ大好き。
2018年09月01日 08:44撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:44
ご神木の雨降木。ブナ大好き。
山頂茶屋は開いておらず
2018年09月01日 08:45撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:45
山頂茶屋は開いておらず
下社まで参道を下っていきます
2018年09月01日 08:51撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:51
下社まで参道を下っていきます
2018年09月01日 08:57撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 8:57
富士見台からは富士山は見えず
2018年09月01日 09:06撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 9:06
富士見台からは富士山は見えず
参道をまっすぐ下っていたつもりがなぜか蓑毛方面に下ってしまっていた。2つ目の反省。
2018年09月01日 09:25撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 9:25
参道をまっすぐ下っていたつもりがなぜか蓑毛方面に下ってしまっていた。2つ目の反省。
なんとかここでリカバリー
2018年09月01日 09:25撮影 by  SO-01J, Sony
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なんとかここでリカバリー
かごや道というらしい
2018年09月01日 09:37撮影 by  SO-01J, Sony
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かごや道というらしい
おなじみのひっくり返りそうな急階段。ここから降りてくるつもりだった。
2018年09月01日 09:39撮影 by  SO-01J, Sony
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おなじみのひっくり返りそうな急階段。ここから降りてくるつもりだった。
下社に到着
2018年09月01日 09:41撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 9:41
下社に到着
頭上は雲に覆われていたが下界は見通せた
2018年09月01日 09:41撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 9:41
頭上は雲に覆われていたが下界は見通せた
ここまでに2度の道間違い。「無事かえる」が胸に刺さる。
2018年09月01日 09:43撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 9:43
ここまでに2度の道間違い。「無事かえる」が胸に刺さる。
二重滝
2018年09月01日 10:33撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 10:33
二重滝
下社から見晴台への道。以前はなかった崖側の柵。
2018年09月01日 10:34撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 10:34
下社から見晴台への道。以前はなかった崖側の柵。
見事な大杉
2018年09月01日 10:37撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 10:37
見事な大杉
見晴台を抜けて稜線を歩いているとこの分岐。なぜかここで曲がって日向キャンプ場方面に降りてしまった。3度目の道間違い。もうやだ・・・
2018年09月01日 11:00撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 11:00
見晴台を抜けて稜線を歩いているとこの分岐。なぜかここで曲がって日向キャンプ場方面に降りてしまった。3度目の道間違い。もうやだ・・・
ぐだぐだ下りながらふれあいの森日向キャンプ場に到着
2018年09月01日 11:32撮影 by  SO-01J, Sony
1
9/1 11:32
ぐだぐだ下りながらふれあいの森日向キャンプ場に到着
大反省の山行でした
2018年09月01日 11:32撮影 by  SO-01J, Sony
9/1 11:32
大反省の山行でした
撮影機器:

感想

去年の尾瀬以来の山歩き。夏休みの登山に備えてのリハビリの位置づけで、原点の大山に。今回は初めてのふれあいの森日向キャンプ場からのスタート、見晴台まで上がって雷ノ峰尾根〜山頂〜下社を周回して戻ってくるという計画で、正直余裕かましてました。

そして失敗の連続。1つ目が見晴台に上がる稜線に出るお地蔵さまのところで何故かコースアウト。ロガーアプリを頼りになんとか戻ることはできたが、道を逆方向に行ったとかじゃなくて全然登山道から外れたところを歩くという失態。今回の一番の反省。帰りにここを通ってどう間違えたのかちゃんと確認するつもりでした。2つ目の失敗が、山頂から参道を下社に降りる途中で間違って蓑毛方面のルートに入ってしまったこと。分岐がどこにあったのかすら思い出せない始末。今回はルート的にまだリカバリーできるコースがあったからよかったものの、そうでなければ登り返さないといけなかったわけで、結果オーライでしかなかった。3つ目の失敗が見晴台からお地蔵様の前を通って九十九折りを下っていくつもりが、途中にある日向キャンプ場への分岐を下ってしまった。この道、アプリの地図にも載っていなくて、なんかおかしいなと思いつつもそのまま下ってしまいました。道としては全然整備されていて危険を感じるような道ではなかったですし、途中からはキャンプ場に行くんならいいかと開き直ってはいましたが、これを下ったことで登りのお地蔵さまのところでなぜロストしてしまったかが闇の中になってしまったのです。

ここまで失敗を繰り返した登山は初めてで反省することしきり。1年ぶりの登山で油断もしてたんだろうと思います。こういう言い方が正しいかはわかりませんが、大山でよかったと思っています。もう一度気を引き締め直したいと思います。

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