記録ID: 1575368
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ハイキング
東北
和賀岳のお隣 高下岳から大荒沢岳の稜線を歩く
2018年09月02日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:57
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,328m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:56
距離 17.4km
登り 1,364m
下り 1,337m
10:59
天候 | 稜線は常時ガスでしたな。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丁寧な刈り払い作業がされています。 一部これから刈り払いの場所も残っています。 下山途中でお会いした、監視員の方によれば、紅葉前には刈り払いは終わるはずとのことでした。ご苦労様です。 |
写真
感想
天気があまり良くないのは予報通り。
途中、背丈の高いササヤブで、朝露にまかれ、全身びっしょり。
この区間を抜けると、きれいに刈り払いがされている。
大変な作業ですね。
下りの高下岳山頂でお会いした、仙台からのご夫婦は高畑登山口からで、こちらもきれいに刈り払われていたとのこと。
薄いガスの中、気持ちよく稜線を歩く。
いつ来ても気持ちのいい稜線です。
気持ちよく根菅岳まで歩く。
沢尻岳まで行って、ゆっくり休憩することをもくろみ進む。
大荒沢岳との鞍部で刈り払い作業がとまっている。
当然行く先は草に覆われた登山道。
ようやく乾いた全身が、再度朝露でずぶぬれになるのは嫌だ。
「ここで折り返そう」軟弱な自分がすぐに判断する。
戻る途中で振り返ると、美しい羽後朝日岳をバックに、大荒沢岳に続く稜線が見える。時間は7時半を過ぎたばかり・・・
「何を戻っているんだ俺は!?」
再び刈り払い終点まで進み、カッパを装着し突入。
思いの外、草丈は高くなかった。
下りでこのエリアの監視員をされている方とすれ違う。
沢登りの話しや、紅葉の時期が早いであろう事を伺う。
刈り払いの作業の方々とも当然お知り合いと。
このような皆差がいらっしゃって、私のような者が楽しく山旅させて頂けているんですね。ありがとうございますm(_ _)m
是非、紅葉の時期に再訪したいと思います。
今日も本当に良い山旅をありがとうございました。
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コメント
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朝日岳まで行ける様になるなんて、最高ですよね。積雪期か沢登りかでしか行けないと思われていた山が・・・未発見の遭難者、見つかるといいですね。
お疲れ様でした。
hunter71さん、はじめまして。
羽後朝日岳は、今も積雪期か沢登、覚悟の藪こぎ
が必要ですので
機会ございましたら、東北のお山をお楽しみください
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