阿寒岳（雌阿寒温泉からオンネトーへ周回）

2018年09月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 10.6km
• 登り: 919m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:34

5:31 雌阿寒温泉コース登山口
6:56 7:11 雌阿寒岳
7:17 7:17 阿寒湖畔コース分岐
7:31 7:31 オンネトーコース八合目分岐
7:37 7:37 オンネトーコース七合目分岐
7:47 7:47 オンネトーコース五合目
8:07 8:07 オンネトーコース二合目
8:21 8:26 オンネトー国設野営場
8:32 8:32 オンネトー湖
9:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雌阿寒温泉にバスも何台も駐車できるような大きめの駐車場

コース状況／危険箇所等

雌阿寒温泉からの登りは、エゾマツ林を登って行き、周りがハイマツに変わるとガレた道をジグザグに刻んでいく
オンネトーへの下りは、多少ザレているが下りやすい道をトラバースに下りて行き、森林に入ると普通の歩きやすい登山道
オンネトー湖畔から雌阿寒温泉へは、ゆるい登り。ヤブ蚊のようなちっちゃい虫がまとわりつく

写真

9/3 5:27

雌阿寒温泉の駐車場
バスが何台も駐車できるほど、とても広い

9/3 5:28

雌阿寒温泉と駐車場の間にあるトイレ

9/3 5:29

雌阿寒温泉
手前は野中温泉

9/3 5:31

温泉成分が流れ出している小川

9/3 5:31

阿寒湖方面に道路を少し下りたところに雌阿寒温泉登山口
雌阿寒岳は噴火警戒レベル1の火山なので、事前に火山情報を確認してください

9/3 5:35

エゾマツ林の斜面を登っていく

9/3 5:37

9/3 5:41

1合目

9/3 5:52

9/3 6:02

ハイマツ帯となり前が開けたところで、ここから雌阿寒岳火口から1km以内に入ることを注意する看板

9/3 6:10

ガレた道をジグザグ登る。9合目まで続くので割と単調

9/3 6:10

下には雲海、上にも雲あり。景色どころではなかったこれまでの2座と比べりゃ相当マシ

9/3 6:27

6合目

9/3 6:35

9/3 6:35

雄阿寒岳が下に見える（実際は同じくらいの高度かな？）阿寒湖は雲海の下

9/3 6:39

8合目

9/3 6:50

火口壁からシューと音を立てて白く立ち昇る噴煙
火口湖の赤沼も見える

9/3 6:50

9/3 6:50

火口湖の赤沼

9/3 6:51

火口の外縁部を周回

9/3 6:52

雲海に浮かぶ雄阿寒岳

9/3 6:54

ここまで周回すると阿寒富士も見えてきた

9/3 6:55

地層のグラデーション

9/3 6:57

雌阿寒岳頂上から見る雄阿寒岳。その右奥には斜里岳のシルエットも

9/3 7:20

透き通ったエメラルドブルーの青沼

9/3 7:22

9/3 7:23

阿寒富士
登る予定ではいたが、雌阿寒岳からの景色を見た後だと見劣りするかなぁとキャンセル

9/3 7:31

阿寒富士は頂上までジグザグと登山道が続いていた

9/3 7:34

オンネトーへの下山道
ほどよい傾斜で、勝手に体が前に進んでサクサク下る

9/3 7:39

眼下にオンネトー

9/3 7:46

森林帯に入ると、普通の登山道に

9/3 7:54

9/3 8:17

9/3 8:18

9/3 8:19

エゾトリカブト

9/3 8:22

9/3 8:23

オンネトー登山口

9/3 8:25

オンネトー茶屋

9/3 8:27

普通にオンネトー湖畔を鹿が散歩してた

9/3 8:28

オンネトー

9/3 8:28

9/3 8:31

9/3 8:32

少しオンネトーの湖畔を歩き

9/3 8:39

雌阿寒温泉への分岐で山の中へ

9/3 8:48

ゆるく登っていく
やたらとヤブ蚊に絡まれる。虫除けスプレー推奨

9/3 9:03

雌阿寒温泉直前、湿原の上の木道

9/3 9:04

直接、駐車場に出てゴール

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

shinagaki

3座目は雌阿寒岳。前の斜里岳、羅臼岳では天候が散々だったので、少しでもいいから山頂からの景色を望みたい
火口が見える9合目からは響き渡る音と共に白い噴煙が立ち昇るのが見えて、早くも大満足。お鉢をまわって見下す火口湖や火口壁の変化も楽しかった

山頂では、ロードバイクで時計回りに巡ってる方と出会いがあり、素敵な旅路を聞かせてもらった。どうか安全に旅を続けられますように

そして、自分は北見に戻り札幌まで鉄路でスキップ
明日は羊蹄山にアタックして、後悔なく今年の北海道遠征を締めくくりたい