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記録ID: 157693
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ハイキング
房総・三浦

鎌倉(天園ハイキングコース) 地形図に慣れよう(自主トレのつもり)

2011年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
10.6km
登り
169m
下り
175m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:44 北鎌倉駅 → 13:56〜14:24 建長寺(〜明月院〜建長寺)→ 14:42 半僧坊 →14:47 勝上けん展望台 → 14:57 十王岩 → 15:23 大平山 → 15:31〜15:43 天園茶屋 → 16:20 鎌倉宮 → 16:39〜17:02 鶴岡八幡宮 → 17:15 鎌倉駅

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:JR北鎌倉駅
復:JR鎌倉駅
コース状況/
危険箇所等
問題無し

勝上けん展望台からのハイキングコースは雨天後は滑りやすくなると思うので注意
今日は地形図1/25000だけで歩いてみます。
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今日は地形図1/25000だけで歩いてみます。
北鎌倉駅到着。無人駅かと思いきや駅員さんが1人ブースにいました。
北鎌倉駅到着。無人駅かと思いきや駅員さんが1人ブースにいました。
駅前に大きな観光地図。今日は1/25000の地図だけがそうそうに見入る。
駅前に大きな観光地図。今日は1/25000の地図だけがそうそうに見入る。
線路沿いの通り。静かで落ち着いた雰囲気です。
線路沿いの通り。静かで落ち着いた雰囲気です。
円覚寺。
建長寺に向かう車道沿いには幾つか洒落たお店があります。何か気になる物がでフラフラ近寄ります。
建長寺に向かう車道沿いには幾つか洒落たお店があります。何か気になる物がでフラフラ近寄ります。
私を惹きつけたのはキューピーさんとアヒル隊長〜
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私を惹きつけたのはキューピーさんとアヒル隊長〜
建長寺。天園ハイキングコースは拝観料300円を払って敷地内を通るのだがケチな発想が働く。
確か明月院への分岐点にあった案内板にも天園ハイキングコースがあったのを思い出し引き返す。
建長寺。天園ハイキングコースは拝観料300円を払って敷地内を通るのだがケチな発想が働く。
確か明月院への分岐点にあった案内板にも天園ハイキングコースがあったのを思い出し引き返す。
その案内板。明月院まで行くが結局建長寺に戻る。
その案内板。明月院まで行くが結局建長寺に戻る。
建長寺に戻って。敷地内にあるりっぱな大樹。
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建長寺に戻って。敷地内にあるりっぱな大樹。
とてもよく手入管理されたお庭や建物など拝観料300円払っても惜しくないと思いました(ケチな発想が恥ずかしい)
とてもよく手入管理されたお庭や建物など拝観料300円払っても惜しくないと思いました(ケチな発想が恥ずかしい)
半僧坊へ向かいます。
鳥居の柱の後ろ側に観光客が立ってますが、上手い具合に隠れ写真には写ってません。
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半僧坊へ向かいます。
鳥居の柱の後ろ側に観光客が立ってますが、上手い具合に隠れ写真には写ってません。
半僧坊にある富士見台から。生憎の雲で富士山が良く見えません。
半僧坊にある富士見台から。生憎の雲で富士山が良く見えません。
晴れてるとこんな風に見える。
晴れてるとこんな風に見える。
半僧坊の先に登ることもっと良い展望場所が。
勝上けん展望台。
半僧坊の先に登ることもっと良い展望場所が。
勝上けん展望台。
相模湾が良く見えます。
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相模湾が良く見えます。
勝上けん展望台の先は明月院へ下る道と大平山に向かう2つのコース分かれてます。大平山への天園コースは手前へ。明月院へは奥のコース
勝上けん展望台の先は明月院へ下る道と大平山に向かう2つのコース分かれてます。大平山への天園コースは手前へ。明月院へは奥のコース
ニーツァルトの小道だそうな。
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ニーツァルトの小道だそうな。
コースはこんな雰囲気で
コースはこんな雰囲気で
十王岩。ここからの展望も良し!
十王岩。ここからの展望も良し!
遠くには相模湾。鶴岡八幡宮から海岸に続く若宮大通が見えます。
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遠くには相模湾。鶴岡八幡宮から海岸に続く若宮大通が見えます。
えぐれた道。雨降り後は滑るだろうな。
えぐれた道。雨降り後は滑るだろうな。
覚園寺への分岐点
覚園寺への分岐点
鉄塔。地図で送電線を探し位置確認してみます。
鉄塔。地図で送電線を探し位置確認してみます。
やっと登山道らしい坂道。何故か喜んで登る。
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やっと登山道らしい坂道。何故か喜んで登る。
登ると大平山(坂道短すぎ)。大平山への斜面は確か岩場のはずだったが。
登ると大平山(坂道短すぎ)。大平山への斜面は確か岩場のはずだったが。
反対側にありました。
反対側にありました。
下から見ると急な岩場に見えますが問題無く歩ける岩階段です。プチ岩場を楽しめるかと思ったのでちょっと期待はずれでした
下から見ると急な岩場に見えますが問題無く歩ける岩階段です。プチ岩場を楽しめるかと思ったのでちょっと期待はずれでした
大平山を過ぎると左手にゴルフのティーショットプレイス。
大平山を過ぎると左手にゴルフのティーショットプレイス。
天園茶屋です。
茶屋のワンちゃん。食べてる物が気になってしかたがないらしい。ゴメンね〜あげられないのだ。
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茶屋のワンちゃん。食べてる物が気になってしかたがないらしい。ゴメンね〜あげられないのだ。
こんなメニューです。
こんなメニューです。
茶屋の人が獅子舞付近にまだ紅葉が少し残っているよ〜。との事で行って見る事に。
分岐点からの道が地図上にある点線コースとは違う。。。とアホアホ脳みそが始動開始
茶屋の人が獅子舞付近にまだ紅葉が少し残っているよ〜。との事で行って見る事に。
分岐点からの道が地図上にある点線コースとは違う。。。とアホアホ脳みそが始動開始
獅子舞のなごり紅葉
獅子舞のなごり紅葉
真っ赤な紅は過ぎ去りましたが綺麗です。
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真っ赤な紅は過ぎ去りましたが綺麗です。
先を進んで行く
民家エリアに出ると送電線発見。
また地図で位置確認するが確認出来ず。
(自分の下りてきた場所を勘違いしてる)
民家エリアに出ると送電線発見。
また地図で位置確認するが確認出来ず。
(自分の下りてきた場所を勘違いしてる)
分岐点(右側の道から来た)。
地図を見るが何処の分岐点かイマイチ判らない。
次の確認ポイント、鎌倉宮はまだか? 知らない間に通り過ごしたとか。。。
分岐点(右側の道から来た)。
地図を見るが何処の分岐点かイマイチ判らない。
次の確認ポイント、鎌倉宮はまだか? 知らない間に通り過ごしたとか。。。
正しい方向に歩いているのかコンパスで方角確認してみようかと適当な作業場所はと道端に寄ってみたら『手打ちそば』。その下の小さな文字がアホ脳みそを横切った。鎌倉宮1分!
正しい方向に歩いているのかコンパスで方角確認してみようかと適当な作業場所はと道端に寄ってみたら『手打ちそば』。その下の小さな文字がアホ脳みそを横切った。鎌倉宮1分!
1分なんてすぐ隣じゃ〜ん。やっと着いたよ〜。
茶屋の人は30分位とか言ってましたが、地図見てノロノロ、何か時間かかっちゃいました。
1分なんてすぐ隣じゃ〜ん。やっと着いたよ〜。
茶屋の人は30分位とか言ってましたが、地図見てノロノロ、何か時間かかっちゃいました。
鶴岡八幡宮へ向かう。地図上の確認ポイント『学校』の標識見っけ。頼朝のお墓も。
鶴岡八幡宮へ向かう。地図上の確認ポイント『学校』の標識見っけ。頼朝のお墓も。
着いた着いた鶴岡八幡宮。広〜いです。本殿に寄って行きます。
着いた着いた鶴岡八幡宮。広〜いです。本殿に寄って行きます。
本殿前からの夕焼け。伊豆方面の山でしょうか。アップダウンが激しそうな山ライン。
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本殿前からの夕焼け。伊豆方面の山でしょうか。アップダウンが激しそうな山ライン。
ピンクは予定コース、イエローは実際に歩いたコース。こうやって見るのも楽しいかも。
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ピンクは予定コース、イエローは実際に歩いたコース。こうやって見るのも楽しいかも。

感想

地図読み講習を受けたのを機会に、地形図を手に鎌倉天園ハイキングコースを歩いてきました。
と言うよりはお寺やお店など気を引く物が沢山あり散策ぶらり歩き。
寒い時期なのか時間が遅かったせいなのか、いつも混雑してるイメージの鎌倉ですが人は少なく終始静かな雰囲気で歩けました。

本格的な登山ではないので等高線やコンパスなどを活用する場面はなかったのですが、今回はコースから下りてきてからの平地歩きでの反省点が沢山ありました。

○ 下りてきた人家&鉄塔のある場所確認が間違っていた。
  (写真44の地図を参照) 
  正解:赤○の場所 勘違いした場所:赤□

  これが最大のミス。私の目はふしあな。。。
  
  下山後も小さな川を左側にして歩き最初の二又の分岐点
  正解:青○  思い込みした場所:青□
  
  小さな川を左手にして歩いてたが、その川は1/25000地図には載っておらず。テニスコート(後で鎌倉宮カントリーテニスクラブと判明)
  が出てくるがこれも地形図には載っていない。
  場所確認するもグレーの■ばかりで唯一判る建物記号は学校の『文』でそれにばかり目が行ってしまった。
  
○ 天園茶屋をスタート後は鎌倉宮まで時間確認してない。
  いつもは小まめに時計を見るのに、今回は何故かまったく見ていない。散策モードで気がゆるんでた。。。

○ 1/25000地図での距離感覚が頭に入っていない。
  距離感覚と言うよりは距離確認必要。  
  平地歩きなので距離が判れば大よその時間が判るはず。コンパスにあるスケールで距離の測り方も習ったのに(後悔)

建物名称記載の普通地図や観光マップと違うのだと言う事で今回の失敗はお勉強になりました。
(地図は地味にコツコツ歩いて作られてるんだなぁ〜とシミジミ実感)

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