記録ID: 157708
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原
綿向山を撤退して三峰山へ
2011年12月23日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 197m
- 下り
- 704m
コースタイム
10:10 青少年旅行村ゲート前駐車場(自家用車第4駐車場)
11:07-11:15 新道コース登山口
11:57-12:00 新道峠
12:45 三畝峠分岐
13:00-13:04 三峰山山頂
13:09 八丁平
13:19 三畝峠分岐
13:30-14:30 避難小屋(不動滝コース‐登尾コース分岐)
15:10-15:15 トイレ付の小屋(簡易保険の融資施設)
15:43 青少年旅行村ゲート前駐車場
11:07-11:15 新道コース登山口
11:57-12:00 新道峠
12:45 三畝峠分岐
13:00-13:04 三峰山山頂
13:09 八丁平
13:19 三畝峠分岐
13:30-14:30 避難小屋(不動滝コース‐登尾コース分岐)
15:10-15:15 トイレ付の小屋(簡易保険の融資施設)
15:43 青少年旅行村ゲート前駐車場
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※例のごとくGPSロガーのスイッチを入れ忘れ、トラックログを記録できたのは新道峠から。 通常なら新道コース登山口まで車で行けるようですが、青少年旅行村の少し上流にある堰堤横で道が盛大に崩壊しているため(歩行者は通行可能)、車でそれ以上上流まで乗りつけることはできません。不動滝方面への車道も、青少年旅行村のゲートのところから入ってすぐの地点で道が陥没しており、車で入ることはできない感じでした。当面の間は、青少年旅行村起点でコース取りを考える必要がありそうです。 登山道それ自体にこれといった危険個所はありませんでした。 下山後は「道の駅伊勢本街道御杖」に併設の「姫石の湯」で一っ風呂。日帰り入浴は600円でした。カーッと熱い感じのお風呂ではなかったですね。その代わり、長いこと浸かっていられるというメリットもありましたけども。多少やむをえないことではありますが、カルキ臭はあり。かけ流しではありません。シャンプー、リンス、ボディシャンプーは洗い場に設置されているのを無料で使えます。 |
写真
綿向山麓の御幸橋駐車場に1get!!!(6:50頃)
しかし降り始めた雪が心配。このまま1日中降り続くとすれば帰路ではもっとすごいことになるのではないか、とヘタレてしまい撤収を選択。あとでネットを見たら、同じ日に綿向山にフツーに登ってらっしゃる方がけっこういらっしゃったみたいですね。しかも夕方には雪も融け始めていたみたいだしorz
しかし降り始めた雪が心配。このまま1日中降り続くとすれば帰路ではもっとすごいことになるのではないか、とヘタレてしまい撤収を選択。あとでネットを見たら、同じ日に綿向山にフツーに登ってらっしゃる方がけっこういらっしゃったみたいですね。しかも夕方には雪も融け始めていたみたいだしorz
三畝峠分岐から北側に10分程下ると廃屋みたいなのが見えてきた。「え?避難小屋ってこれ?」と思いきや、この廃屋の後方にもう少しまともな小屋がありました。といっても小屋の中はマイナス3度でしたけど(山頂〜八丁平周辺はマイナス5度)。
登尾コースには「こんなに要るのか?」というくらい休憩箇所がたくさん。これはみつえ森林組合が設置した休憩小屋のようです。登山者に来てもらいやすい環境を整えることで御杖村に多少なりともお金を落としてもらうことを狙っているのか?あるいは木材のプロモーションも兼ねているのかもしれませんね。中に入ってみるとたしかに「木の家っていいな」という気になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:954人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する