記録ID: 157802
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山滑走
札幌近郊
奥三角山東北東尾根-北東面滑降
2011年12月25日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:30
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 225m
- 下り
- 218m
コースタイム
自宅11:35-11:40奥三角山東北東尾根取り付き-13:40奥三角山頂上14:10-14:46奥三角山東北東尾根取り付き-14:52自宅
天候 | 晴れ・強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
父が入院している間の三連休最終日に、どこかへ登ろうかと思っていたが、札幌はまだ雪が少なそうで気乗りがせず、ぐずぐずしているうちに昼近くとなり、結局は裏山の奥三角山へ。
スキーで東北東尾根を登って頂上から南峰まで縦走し、ここから未踏の南西面の沢を滑って、またどこかを登り返して東面へ下ってこようという計画。
しかし、まだまだブッシュや倒木が埋まっていないだろうから無理かも、と思っていたら案の定、安定していない積雪に難儀し、シールもブッシュに引っかけて度々剥がれるなど、標高差200mほどの登りに2時間もかかる有様で、頂上にたどり着くのがやっと。南峰南西面は敢えなく断念。
登りの途中から、風の音がゴーゴーと凄く、頂上は強風の中。ここや市内は晴れているが、手稲山は百松沢山も雲の中。西の山は雪が降っているのだろう。
頂上には、大倉山方面から来たらしい、かなりの人数のツボ足のトレースがあった。山名板はなくなっていたが、前回あったかどうかは憶えていない。
下りは、西尾根のトレースをちょっとだけ辿り、そこから北東面へ下り、急な沢型を下る。足元から雪が雪崩れ、岩が出たりする中、何とか横滑りと斜滑降で下っていく。
次第に傾斜が緩くなっていくが、倒木が隠れているので、そううまくは滑れない。さらに緩く開けて来たところで、少しだけテレマークターンを決める。
小別沢トンネルの道に近いところまで下り、そこから右へ道路沿いに下っていく。取り付き地点のすぐ上で、登りのトレースに合流した。
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