鳴虫山

2011年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.1km
• 登り: 661m
• 下り: 647m

コースタイム

8:00　日光総合支所(旧日光市役所)出発
8:15　鳴虫山登山口
9:00　神ノ主山山頂
10:00　鳴虫山山頂
　 　コーヒーブレイク
10:45　鳴虫山山頂出発
11:00　合峰
11:30　独標
12:20　憾満ヶ淵
13:00　日光総合支所着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光総合支所

コース状況／危険箇所等

心配していた雪は、道路をはじめ登山中は有りませんでした。
山頂付近の日陰にわずかに残っていた程度で、登山にまったく影響は無しです。

車は日光総合支所(旧日光市役所)に駐車しここを出発点としました。
日光総合支所は土日駐車場無料開放しています。

道路沿いの入り口付近に日光のおいしい水の水飲み場があるので、この水を汲んで登山出発。
(この水は頂上でとてもおいしいコーヒーの源となりました)

ここから登山口までは街中を抜け、15分くらい歩いた所です。
大体の場所を事前に調べておけば、標識がわかりやすく立っているので迷うことはありません。

登山道はかなり歩き尽くされた感じで整備されています。
木の根が見えており場所によってはあるきづらいかもしれません。

神ノ主山山頂までは比較的急な登りが続きます。
この山頂はこのコースの最大の絶景ポイントで、男体山をはじめ日光連山が一望できます。

鳴虫山山頂までは軽いアップダウンが続き、木立の中を抜けていくのですが、
ところどころ日光連山や日光市内が顔を見せ飽きさせません。

山頂の見晴らしは程々。
決して悪くは有りません。ここでコーヒーブレイク(ちょっと寒かった)

ここから合峰までは意外と急な下り坂が続きます。
雪が積もっていたら引き返していたかもしれません。

そして独標を通過し憾満ヶ淵まで一気に下ります。

化け地蔵と憾満ヶ淵で観光気分を味わい、街中へ抜けます。

大谷川沿いを神橋まで歩き、国道119号を観光客に紛れながら総合支所まで戻ってきました。

終始、男体山に見守られながら日光市街をぐるっと見渡すルートでとても楽しかった!

写真

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撮影機器：

α33 SLT-A33 SONY