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記録ID: 1578780
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山

2018年09月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
8.9km
登り
943m
下り
954m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:18
合計
2:18
8:51
24
スタート地点
9:15
9:17
11
9:28
9:28
30
9:58
9:58
9
10:07
10:17
6
10:23
10:23
18
10:41
10:41
7
10:48
10:54
15
11:09
ゴール地点
ここの処 夏休み消化の関係で一日おきに休みが有ります、一昨日の塔ノ岳登山で精神的にやられたため気分転換に大山に向かいます。
天候 晴れ、山頂付近はガスで直前まで雨が降っていたようです。
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向キャンプ場手前の市営無料駐車場(200台)
8:40到着で10台程駐車していました。
ここは大山ケーブル側と違い紅葉シーズンの土日でも空いているのでおすすめです。
(2016年まで地図に載っていなかった為かと思われます)
トイレは有りませんので 日向薬師バス停の駐車場で済ませた方が良いと思います。
(良く清掃されウォシュレット完備)
コース状況/
危険箇所等
良く整備され快適です。
雷峠まではつづら折れの歩きやすい道です。
その後平坦地を経て 見晴台までは階段で尾根直登。
見晴台〜山頂は基本階段の急登です、山頂直下は雨の日は泥濘がすごいです。
鎖が2箇所ついていますが、観光客向けの物で危険は有りません。
秋の気配が感じられるこの頃、今日は午前中時間が空いたので大山に向かいます。常連の方でしょうか 既に下山され帰り支度の方が多いです。
2018年09月09日 08:51撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 8:51
秋の気配が感じられるこの頃、今日は午前中時間が空いたので大山に向かいます。常連の方でしょうか 既に下山され帰り支度の方が多いです。
舗装林道を5分程歩きます、天気が良く緑が美しい、気温も快適です。今日は良い登山が出来そうです。
2018年09月09日 08:53撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 8:53
舗装林道を5分程歩きます、天気が良く緑が美しい、気温も快適です。今日は良い登山が出来そうです。
登山口到着、なんだか凄く爽やかです。
2018年09月09日 08:56撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 8:56
登山口到着、なんだか凄く爽やかです。
木陰の登山道、時折ふく風が気持ちいいです。
やっぱりいいわ 大山。
2018年09月09日 08:58撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 8:58
木陰の登山道、時折ふく風が気持ちいいです。
やっぱりいいわ 大山。
雨が降ったのでしょうか、なんでもない草も美しく輝いて見えます。なんだかわくわくして来ます。

とか言っていられたのはこの辺りまででした。
2018年09月09日 09:02撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:02
雨が降ったのでしょうか、なんでもない草も美しく輝いて見えます。なんだかわくわくして来ます。

とか言っていられたのはこの辺りまででした。
暑いです、もの凄い蒸し暑さです。真夏の灼熱地獄とは違いますが 十分暑いです。
しかも つづら折れの為 1段1段は小さいですが かなりの急登です。脚には若干余裕が有る物の、心肺が先に悲鳴を上げます。
いやあキツイわ。
この倒木が雷峠まで半分くらいの場所です、簡単には登らせてくれない様です、大山。
2018年09月09日 09:08撮影 by  iPhone SE, Apple
1
9/9 9:08
暑いです、もの凄い蒸し暑さです。真夏の灼熱地獄とは違いますが 十分暑いです。
しかも つづら折れの為 1段1段は小さいですが かなりの急登です。脚には若干余裕が有る物の、心肺が先に悲鳴を上げます。
いやあキツイわ。
この倒木が雷峠まで半分くらいの場所です、簡単には登らせてくれない様です、大山。
雷峠到着、いやあ ホットするわ、
この先しばらく平坦地です。
お地蔵様に安全を祈願して進みます。
2018年09月09日 09:17撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:17
雷峠到着、いやあ ホットするわ、
この先しばらく平坦地です。
お地蔵様に安全を祈願して進みます。
日向キャンプ場分岐付近です、風が気持ちいいです。
平坦とは素晴らしいものです、早足でどんどん進みます。
2018年09月09日 09:18撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:18
日向キャンプ場分岐付近です、風が気持ちいいです。
平坦とは素晴らしいものです、早足でどんどん進みます。
爽快な平坦地は あっという間に終わってしまいました。
尾根直登の階段地帯に突入します、キツイです。
上の方はガスが出てきたようです、一昨日の辛かった塔ノ岳が思い出されます。
2018年09月09日 09:22撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:22
爽快な平坦地は あっという間に終わってしまいました。
尾根直登の階段地帯に突入します、キツイです。
上の方はガスが出てきたようです、一昨日の辛かった塔ノ岳が思い出されます。
阿夫利神社下社が見えます、ケーブルカーも動き出しているので かなり賑わっている事でしょう。
ちなみにここまで出会った登山者は4人程。
2018年09月09日 09:23撮影 by  iPhone SE, Apple
1
9/9 9:23
阿夫利神社下社が見えます、ケーブルカーも動き出しているので かなり賑わっている事でしょう。
ちなみにここまで出会った登山者は4人程。
見晴台まであと一息です。延々と続く階段に脚も悲鳴を上げて来ました、日差しが凄いです、暑いです。
2018年09月09日 09:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/9 9:25
見晴台まであと一息です。延々と続く階段に脚も悲鳴を上げて来ました、日差しが凄いです、暑いです。
見晴台到着、山頂はガスの中です。
まあ炎天下で登るよりはましでしょう。
2018年09月09日 09:27撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:27
見晴台到着、山頂はガスの中です。
まあ炎天下で登るよりはましでしょう。
さあ、いよいよ急登地帯の始まりです、
正面の尾根道を見てあそこを登るのかよ、とか思わされる場所です。
大丈夫 あれは昔の登山道です、すぐに左にまいていきます。
2018年09月09日 09:29撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:29
さあ、いよいよ急登地帯の始まりです、
正面の尾根道を見てあそこを登るのかよ、とか思わされる場所です。
大丈夫 あれは昔の登山道です、すぐに左にまいていきます。
ガレ場です、体力がドンドン奪われていきます
2018年09月09日 09:33撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:33
ガレ場です、体力がドンドン奪われていきます
鎖場です、特に鎖が必要な要素はありません。
雨の日の手すり程度の物かと思います。
2018年09月09日 09:37撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:37
鎖場です、特に鎖が必要な要素はありません。
雨の日の手すり程度の物かと思います。
階段です。
2018年09月09日 09:42撮影 by  iPhone SE, Apple
1
9/9 9:42
階段です。
またしても階段です。
2018年09月09日 09:45撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:45
またしても階段です。
階段です、この辺り 多数の下山者とすれ違います。
呼吸をするので精一杯ですが、最高の作り笑顔で威勢よく挨拶し進みます。
2018年09月09日 09:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/9 9:52
階段です、この辺り 多数の下山者とすれ違います。
呼吸をするので精一杯ですが、最高の作り笑顔で威勢よく挨拶し進みます。
階段です、もう限界です。
筋肉、心肺とも悲鳴を上げています。
何度も来たことが有るし あと少しだと分かっているので歩き続けられますが、初めてだったら無理でしょう、心が折れてしまうでしょう。
2018年09月09日 09:57撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:57
階段です、もう限界です。
筋肉、心肺とも悲鳴を上げています。
何度も来たことが有るし あと少しだと分かっているので歩き続けられますが、初めてだったら無理でしょう、心が折れてしまうでしょう。
不動尻分岐付近の階段です。
下山者が多いです。ゼーゼー言って苦しいですが 笑顔で挨拶します。
が、サンデーランナー的な出で立ちの若者に 3人連続してシカトされます。単独なのかパーティーかは分かりません。
さすがに3人目にもなると 不快感をいだきます。
「お前らさ、そんなんだからランナーが 登山者に煙たがられるんだよ、お前らみたいな なんちゃってのせいで 自分が短パンで山に入るだけで白い目で見られるんだよ」とか思いながら進みます。
まあごく一部の人でしょう。
2018年09月09日 09:59撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 9:59
不動尻分岐付近の階段です。
下山者が多いです。ゼーゼー言って苦しいですが 笑顔で挨拶します。
が、サンデーランナー的な出で立ちの若者に 3人連続してシカトされます。単独なのかパーティーかは分かりません。
さすがに3人目にもなると 不快感をいだきます。
「お前らさ、そんなんだからランナーが 登山者に煙たがられるんだよ、お前らみたいな なんちゃってのせいで 自分が短パンで山に入るだけで白い目で見られるんだよ」とか思いながら進みます。
まあごく一部の人でしょう。
山頂直下の階段です、辛いです。ガスが凄いです。
山頂は雨なのでしょうか、レインウエアー姿の下山者がいます。
登山道のぬかるみが凄いです。
2018年09月09日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 10:02
山頂直下の階段です、辛いです。ガスが凄いです。
山頂は雨なのでしょうか、レインウエアー姿の下山者がいます。
登山道のぬかるみが凄いです。
やっとの事で到着です、大山山頂です。
真っ白で何も見えません、雨が降って無いだけ良しとしましょう。
2018年09月09日 10:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/9 10:09
やっとの事で到着です、大山山頂です。
真っ白で何も見えません、雨が降って無いだけ良しとしましょう。
阿夫利神社奥ノ院です、通常 休日はシャッターが空いていますが、今日は何故か降りています。
一応ここでの参拝が最大の目的だったので、普段より大きく柏手を打って御参りします。
2018年09月09日 10:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/9 10:10
阿夫利神社奥ノ院です、通常 休日はシャッターが空いていますが、今日は何故か降りています。
一応ここでの参拝が最大の目的だったので、普段より大きく柏手を打って御参りします。
最近 軽量化のため新型に買い換えたdocomoのキッズ携帯(救助要請用)です、電波の具合をチェックしますが良好です。
ちなみに半年位前に軽量化の為買い換えたauのiphone seは圏外です。
2018年09月09日 10:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/9 10:13
最近 軽量化のため新型に買い換えたdocomoのキッズ携帯(救助要請用)です、電波の具合をチェックしますが良好です。
ちなみに半年位前に軽量化の為買い換えたauのiphone seは圏外です。
下山します。
ぬかるみが凄いのと 乾いていれば普通に踏める丸太が滑るため神経を使います。
2018年09月09日 10:16撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 10:16
下山します。
ぬかるみが凄いのと 乾いていれば普通に踏める丸太が滑るため神経を使います。
軽快に飛ばして見晴台到着、急登の下山はあっという間です。
おおー天気いいじゃない。
2018年09月09日 10:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/9 10:41
軽快に飛ばして見晴台到着、急登の下山はあっという間です。
おおー天気いいじゃない。
ガスで何も見えなかった山頂もよく見えます。
まあ山ってそんなもんだよな。
2018年09月09日 10:41撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 10:41
ガスで何も見えなかった山頂もよく見えます。
まあ山ってそんなもんだよな。
見晴台直下の直登箇所です、勝手にどんどん速度が上がってしまう為注意が必要です、登りでは感じませんが砕石が撒かれかなり歩きにくいです。
2018年09月09日 10:42撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 10:42
見晴台直下の直登箇所です、勝手にどんどん速度が上がってしまう為注意が必要です、登りでは感じませんが砕石が撒かれかなり歩きにくいです。
雷峠到着、お地蔵様に登山の無事を感謝します。
今日はなんだか疲れたので、ここで一本入れます。
2018年09月09日 10:49撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 10:49
雷峠到着、お地蔵様に登山の無事を感謝します。
今日はなんだか疲れたので、ここで一本入れます。
以前ここから直進するルート(通常の登山道は左折)にチャレンジし散々な目にあった事が思い出されます。
一度目は地形図通りに進んだ所、林道にぶちあたり4m位のコンクリート擁壁を下降するはめになった事。
二度目は丹沢詳細図を参考に途中から左に巻いて行くも道をロスト、結局道もない植林帯をなんとか下った事。
まあ三度目は無いな。
2018年09月09日 10:50撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 10:50
以前ここから直進するルート(通常の登山道は左折)にチャレンジし散々な目にあった事が思い出されます。
一度目は地形図通りに進んだ所、林道にぶちあたり4m位のコンクリート擁壁を下降するはめになった事。
二度目は丹沢詳細図を参考に途中から左に巻いて行くも道をロスト、結局道もない植林帯をなんとか下った事。
まあ三度目は無いな。
九十九折を快調に飛ばします、楽しいです。
大山登山はいいわ、最高だわ。
無事登山口に到着です。
2018年09月09日 11:04撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 11:04
九十九折を快調に飛ばします、楽しいです。
大山登山はいいわ、最高だわ。
無事登山口に到着です。
林道を少し走って降りたら脇腹が痛くなったのでやめました。
スポーツマンじゃ無いからな、自分。
なんだかんだ言って無事駐車場到着です。
2018年09月09日 11:09撮影 by  iPhone SE, Apple
9/9 11:09
林道を少し走って降りたら脇腹が痛くなったのでやめました。
スポーツマンじゃ無いからな、自分。
なんだかんだ言って無事駐車場到着です。
自宅からクーラーボックスに入れてきたコーラをやります、お疲れさまでした。
2018年09月09日 11:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/9 11:26
自宅からクーラーボックスに入れてきたコーラをやります、お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

丹沢にも秋の訪れが感じられました。
これをご覧の皆様にもぜひ行ってみて貰いたいと思います。
子供の頃良く両親に連れて行ってもらった大山はやはり特別な思いが有り、
何度訪れても良いものだと再確認しました。
金時や金剛のように回数を競う場所でもありませんが、今後も定期的に訪れたいと思います。
最後までご覧いただき有難うございました。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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