青梅丘陵

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 13.9km
• 登り: 725m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:39

8:44 軍畑駅
9:06 9:06 榎峠
9:23 9:27 雷電山
9:40 9:40 辛垣山
9:46 9:48 名郷峠
9:52 9:52 物見山
9:57 9:58 マスガタ山
10:05 10:05 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
10:10 10:11 三方山(石神入山)
10:47 10:47 矢倉台
11:32 11:32 青梅鉄道公園
11:56 12:05 釜の淵公園
12:23 12:23 JR青梅駅
12:23 ゴール地点

天候

曇り　→　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：軍畑駅
復路：青梅駅

コース状況／危険箇所等

榎峠から矢倉台までは登山道で小さなアップダウンを繰り返します。
矢倉台からはとてもよく整備された広く平坦で歩きやすい道です。

写真

9/9 8:44

まずは軍畑駅近くの踏切を渡る。下車した人が多かったけど大多数は高水三山か日の出山かな。

9/9 8:53

高水山の分岐は直進

9/9 9:02

軍畑駅から約20分で青梅丘陵ハイキングコース入口到着です。

9/9 9:06

いきなり本コース最高峰の雷電山の登りです。

9/9 9:09

丘陵というと穏やかな道が続くのかなと思いがちですが、前半はしっかりとした登山です。

9/9 9:20

整備された階段が多いです。

9/9 9:22

雷電山頂は霧の中。山頂標は自分の背丈より高くて立派。

9/9 9:27

9/9 9:32

辛垣城跡に寄ります。寄る必要がなければ右の道へ。

9/9 9:35

一瞬直進しかけましたが右に道が続いています。奥の木にテープ印があるけど作業用かな。下の倒木は通行禁止の意味でしょうか。

9/9 9:36

9/9 9:39

辛垣山

9/9 9:40

まっすぐ踏み跡が続いてますが行き止まりの案内。手前左に下り道あり。

9/9 9:41

辛垣城跡の説明板

9/9 9:46

左から下りてきました。コース合流です。

9/9 9:47

名郷峠

9/9 9:51

9/9 9:52

9/9 10:07

唐突に携帯通信ポイント。上は三方山。

9/9 10:09

スルーしてもいいけど寄っていきました。

9/9 10:12

まだ少しガスってます。

9/9 10:18

9/9 10:24

天気回復

9/9 10:35

だんだん広くて歩きやすい道になってきました。

9/9 10:40

日向和田駅分岐。この辺りから人が増えてきました。

9/9 10:44

矢倉台休憩所から賑やかな話し声が聞こえてきます。

9/9 10:50

9/9 10:52

第4休憩所も話し声が。地元の人も多そうです。

9/9 10:52

眺望を楽しむコースではないですが、やはり晴れると気持ちいいです。

9/9 11:05

第3休憩所

9/9 11:17

案内板の裏の小道を進み

9/9 11:20

第2休憩所

9/9 11:23

第1休憩所

9/9 11:29

別名で永山丘陵とも呼ぶのでしょうか。それとも永山公園内だけかな。

9/9 11:33

舗装路を下っていくと青梅鉄道公園の前に出ます。

9/9 11:38

穴守稲荷大明神

9/9 11:41

昭和レトロの町並み

9/9 11:53

釜の淵公園を軽く散策してから青梅駅に向かいました。

9/9 11:59

青梅駅周辺散策も楽しかったです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

rau-coast

青梅丘陵は奥多摩入門とも言われていますが、まだ行ったことがありませんでした。いつでも行けると思って結局いかないパターンにハマってました・・・。

実際歩いてみると適度なアップダウンや、それなりにコースの長さがあるので確かに入門としては最適かもしれません。青梅駅、軍畑駅のどちらから歩いても良いと思いますが、個人的には帰りは青梅駅にしてよかったと思います。終盤に休憩所が多く、青梅駅周辺の散策も楽しかったからです。

青梅駅周辺は昭和のレトロな雰囲気が面白く、釜の淵公園まで足を延ばせば多摩川の景観を楽しむこともできます。子供がいる人は、宮ノ平駅から短いハイキングにして、帰りは鉄道公園に寄っていけば一緒に楽しめそうですね。