原生林をのんびりハイク＊面の木〜天狗棚・1200高地 周回

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 6.7km
• 登り: 435m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:54

9:00 スタート地点
9:38 9:51 天狗棚展望台
10:14 10:15 天狗棚
11:20 11:24 天狗ノ奥山
13:54 ゴール地点

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

面の木 第1園地　広い駐車スペースあり
（園地内に一応トイレはあるが、水道は使えず）
面の木ビジターセンターのトイレは10時〜16時

写真

9/16 9:02

第一園地よりスタート。

9/16 9:05

原生林の森を、いざいざ！

9/16 9:11

早速キノコ達がお出迎え。
名前はわからないので
勝手に命名。ビラビラ君。

9/16 9:14

ホウキタケの仲間かな〜

9/16 9:15

つるんとして
可愛らしい子。

9/16 9:36

真っ白いチビキノコ。

9/16 9:42

天狗棚展望台。
眼下には
面の木ビジターセンター。

9/16 9:44

曇ってはいるけど
いい眺め！

9/16 9:48

展望台付近に咲いていた
ピンクの小花。
ミヤマママコナかな？

9/16 9:50

ジャムを乗っけたような
ビッグキノコ！
本日一番の存在感。

9/16 9:53

白い丸テーブルキノコ。

9/16 10:00

ウレタン製のような
紫キノコ。

9/16 10:10

トリカブトの花が。

9/16 10:13

天狗棚山頂に到着。
ガスってきました。
展望なし。

9/16 10:15

幻想的な雰囲気の中を。

9/16 10:18

マイナスイオン100%！

9/16 10:24

なんとも艶っぽい
パープルキノコ。

9/16 10:31

のりせんべいっ！？

9/16 10:32

もこもこホコリタケ。
つんつんすると煙が
出ます。

9/16 10:51

花切大根かと思ったよ。

9/16 10:54

ちょっとコゲた
薄焼きクッキーみたい。

9/16 10:59

仲良しタマゴタケの兄弟。
カワイイなぁ。

9/16 11:07

霧の中をしばし登る。

9/16 11:34

ブナの大木を見上げる。
かっこいいなぁ。

9/16 11:40

小さな栗が沢山落ちてた。

9/16 11:54

キノコの山って感じの
フォルム。

9/16 12:09

ナメタケっ？シメジっ？
お腹が空いてきました。

9/16 12:11

1200高地からこの木段を
下ってきた。
ここから一旦車道へ。

9/16 12:17

車道脇にアケボノソウが。
嬉しい♪

9/16 12:58

ここから再び登山道へ。
沢沿いの道を。

9/16 13:13

落ち葉の髪飾りを付けた
オシャレ白キノコ。

9/16 13:21

このまま整備された道を
進んでいけば、第一園地の
駐車場脇の道へ出ます。
お疲れ様でした！

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

かぴたん

久しぶりのグループハイク。
不安定な天気が続いていたこともあり、行き先には頭を悩めましたが
登山口までのアプローチの安全性や暑さ、雨降りの影響なども考えた末、
涼しい原生林の中をのんびり歩けるこの面の木園地からのコースを選択。

歩き始めから足元には沢山のキノコ達が。
見つけては写真を撮り、また見つけてはワイワイ言いながら
のんびりと林の中を歩いていきます。

天狗棚の展望台からは、眼下に面の木のビジターセンターが。
遠くに見えるのは津具の町でしょうか、田園風景がいいカンジ。
以前登った三ツ瀬明神山や平山明神山なども見えました。

天狗棚の山頂は標識こそ立っているものの、地味で展望もないため
ボーっとしてたらそのまま通り過ぎてしまいそう。
各々、立ったまま行動食をモグモグして、再び歩き始めます。

時折 雨が降ってくるので一応レインウェアを着、ザックカバーを装着。
ガスってきて幻想的な雰囲気の中、ブナの原生林を歩きます。
大きな木々達のおかげで、雨でずぶ濡れになることもなく
豊かな落ち葉達のおかげで、足元がグジュグジュになることもなく
快適な山歩きが楽しめました。

1200高地（天狗の奥山）から左斜めに下っていくと、O・Lコースに
合流し、一旦車道に出ます。
しばらく車道を下っていくと、左手にまたO・Lコースの看板があり
沢沿いのコースに入ることができます。
コース通りの道をそのまま進んでいくと、スタート地点である
第一園地の反対側の道路脇に出てきます。
道路に出た途端、吹き抜ける風が涼しくて、かいていた汗が一気に
引いていくのがわかりました。やはりこの辺りは涼しいですね。

秋が深まり紅葉が美しい頃にでもまた歩いてみたいと思いました。