かっこいい鳥海山 矢島口から

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:42

5:01 祓川駐車場
5:06 5:06 祓川神社
5:45 5:45 七ツ釜避難小屋
7:12 7:12 七高山
7:46 8:00 唐獅子平
9:02 9:08 七高山
10:00 10:01 七ツ釜避難小屋
10:37 10:39 祓川神社
10:41 10:41 祓川ヒュッテ
10:43 ゴール地点

全行程は12kmくらいですか。今日のコースどりは直登が多いので、意外と疲労感がありましたな。体調かな？

天候

晴れ　後　ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで道路は舗装されています。
狭いのでスピードに注意。
山菜とりの路上駐車もあるので、お気をつけて。

コース状況／危険箇所等

初めて無積雪期の矢島口から。
康新道を登りましたが、山頂近く、右側が切れ落ちているところもあるので注意です。

下りで旧道を利用しましたが、舎利坂が非常にザレてます。
大きめの浮き石も多いので、登り下り慎重に。

写真

9/16 5:01

おはようございます。
ようやくの日の出です。

9/16 5:02

無積雪の矢島口。
自分的にはとっても新鮮。

9/16 5:15

きれいです。
意外と雲も少ない様子。

9/16 5:23

山頂もよく見える。

9/16 5:24

賽ノ河原のあたり。

9/16 5:31

御田に向かう途中の湿原。

9/16 5:32

9/16 5:34

朝日が差し込む。
美しい。

9/16 5:37

登る途中で振り返る。

9/16 5:38

9/16 5:43

9/16 5:44

康ケルン。

9/16 5:47

資材も沢山はこんであったけど、なんだべな。

9/16 5:49

小さいが深い流れ。

9/16 5:53

分岐ですね。
康新道は、この方向前方に進みます。

9/16 5:53

こちらが旧道方面。
山頂めざしてまっしぐら的。

9/16 5:57

見晴らしの良いポイントに出た。

9/16 5:57

気持ちの良い高原をトラバースするように進む。

9/16 5:59

いや〜素敵な高原。

9/16 6:12

おお〜、新鮮な山容。

9/16 6:13

外輪にはガスがかかっている。

9/16 6:13

おお〜すばらしい

9/16 6:15

光がさしこむ。
エンジェル・ラダ―でしたっけ？

9/16 6:16

かっけぇ〜！！

9/16 6:18

新鮮！

9/16 6:20

ここら辺から、崖沿いを登る。

9/16 6:22

9/16 6:24

9/16 6:24

9/16 6:25

9/16 6:27

うっわぁ〜新鮮、素敵、かっこいいぃ〜。

9/16 6:33

9/16 6:38

上ばっかり見てると危ないよ。

9/16 6:40

雲も美しい。

9/16 6:40

9/16 6:41

9/16 6:43

たくさん咲いてましたが、光があったところをようやく見つける。

9/16 6:52

もうちょっと。
意外と遠慮のない直登が続く。

9/16 6:52

9/16 6:54

シラタマノキさん。

9/16 6:58

あ、標柱見えた。

9/16 7:01

到着。
今年何回目だっけ？

9/16 7:01

新山。
早すぎて誰もいないみたい。

9/16 7:01

9/16 7:06

もっくもくと雲がわいてきた。

9/16 7:14

ま、新山いっておきますか。

9/16 7:14

9/16 7:15

ん、お！！
ガス薄い。不動平の小屋まで見える。

9/16 7:16

新山山頂で、山頂直下の雲海を見るより、
クマ子を見に行くことにした。

9/16 7:19

意外と浮き石多いので、気をつけて。

9/16 7:19

秋っぽいコントラストだね。

9/16 7:30

霧ケ平まで来た。

9/16 7:30

霧ケ平で、霧が濃くなる。
また、「俺が向かうとガスる」の法則か？

9/16 7:30

まあ、ここまで来たしね。

9/16 7:44

紅葉もそれなりに。

9/16 7:46

9/16 7:46

数年前にお世話になった不動平小屋。

9/16 7:47

さて着いた。

9/16 7:47

やあ、久しぶり。
まるっこくて可愛らしい。

9/16 7:48

反対側からも。

9/16 7:56

クマ子と紅葉。

9/16 7:56

あっぷ。
また来るね。

9/16 7:56

日差しがあると紅葉きれい。

9/16 7:58

9/16 8:01

山頂付近だけガスっぽいか

9/16 8:01

9/16 8:01

9/16 8:16

おお、ガスとれてきた！！

9/16 8:51

「俺が着くとガスる」の図

東京からというご夫婦と出会う。3週間前にも車中泊できて、悪天候で帰られ今日がリベンジと。明日は月山とのこと。うらやましい。お気をつけて。

9/16 8:56

さて、今日のところはこのへんで降りますか。

9/16 8:56

雲に若干の影鳥海？

9/16 9:09

酒田方面が見えた。

9/16 9:10

下りはまっすぐ舎利坂を下り旧道へ。

9/16 9:14

ここもまた浮き石が多いのでご注意を。

9/16 9:14

こちらのコースも遠慮のない直登で。

9/16 9:23

ここら変で登山者が増えてきた。

9/16 9:23

丁寧な石畳が続く。

9/16 9:38

この河原は両岸にコースがあった。
すぐに合流するみたい。

9/16 9:54

分岐まで戻りました。
すっかりガスが降りてきている。

9/16 9:57

9/16 10:12

御田を見降ろして。

9/16 10:34

間もなく到着です。
今日も本当に良い山旅でした。
ありがとうございました。

撮影機器：

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

感想

toppe1969

そろそろ紅葉、でも少し早いかな？
天気予報は、どこも曇りがちな様子。
紅葉モードは次週かと思いますが、次週は都合で山旅は難しい。

そして、ふと思いつく鳥海山。
今年は鳥海山によく惹かれている。
どこから登ろう。

そういえば、矢島口は残雪期のスキーでしか登ったことがなかった。
矢島口　＝　スキー　という勝手なイメージがあった。

登りは、康新道で行ってみた。
分岐を過ぎると、見晴らしの良い開けたところに出る。
千畳ケ原にも似た高原を気持ちよく歩く。
高原をトラバースするように進むと、角度を変え、いよいよ山頂目指して登り始める。

この角度から見上げる山頂は新鮮で、
その初めての山容は思わず「かっこいい」と声をあげたほど。
七高山と新山が、双耳峰のようでもある。
また新鮮な鳥海山の魅力にはまった。

山頂に着くころにはガスが迫ってきた。
風景は楽しめないが、ぷらぷらしてると、
百宅口の不動平小屋が見えた。
で、久々にクマ子の顔を見に行ってピストンした。

また魅力を見せつけた鳥海山。
今日もまた良い山旅でした。ありがとうございます。