庚申山から飯道山
- GPS
- 04:33
- 距離
- 13.7km
- 上り
- 669m
- 下り
- 680m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ちょっと離れていますが宮乃温泉に立ち寄りました |
写真
感想
久し振りの飯道山。今回は舗装路歩きが6~7割のコースを選択。小野地蔵の登山口に駐車して庚申山から飯道山を周回することにしました。庚申山の広徳寺にお参りし、展望台からの眺めを楽しんだ後、荒廃した参道で里に下り、稲刈りまっ最中の集落を抜けて林道に入り、飯道山を目指します。林道歩きが長いコース、この日は天気がイマイチで岩壷不動辺りで雨がショボショボ。暗くて湿っ気て女性の一人歩きは怖そうな道。林道から分岐し、杖の権現茶屋手前でこの日の第一山人とすれ違いました。中年の男性お一人で下って来られました。杖の権現茶屋からは笹の急登を辛抱すれば程なく飯道山山頂に到着します。山頂は貸し切り、しかし山頂のノートにはこの日お二人が記載されていました。山頂でパンとコーラのランチを済ませ、飯道神社に向かいます。神社も人気がなく静かです。前回来た時は屋根の吹き替え工事中で足場が組まれていました。お参りの後、少し戻って林道で小野登山口に戻ります。相変わらず暗い林道を歩いていると、前方から上半身裸、ゴム草履にダッフルバッグを肩に掛けた男性が歩いてきます。あまりにも場違いな格好に身構えながら進むと、先方も私に気付き、手に持っていたタンクトップを着たかと思うと「こんにちわ」と声を掛けられました。次にその方は「まだありますか」と聞かれたので、「山頂ですか」と聞きなおすと「神社まで」というので、「もう30分位かな」とお答えしました。ちょっとドキドキした瞬間で、すれ違い後も車に戻るまで、何回か振り返ってしまいました。長い林道歩きが終わり、車に戻り、シャツを着替えて宮乃温泉に向かい汗を流して帰宅しました。
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