記録ID: 1587
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沢登り
丹沢
四十八瀬川水系 勘七ノ沢
2005年08月27日(土) [日帰り]
コースタイム
渋沢7:18 -(バス)- 7:30大倉 - 8:50二俣 - 9:10 F1 - 11:10 F5
- 14:00 花立山荘 14:30 - 16:00大倉
- 14:00 花立山荘 14:30 - 16:00大倉
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2005年08月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は水量が多く、三俣まで水が流れていた。 F1〜F5の滝のルートは水流を避けて登攀可能であり、影響は少なかった。 ・F1は取り付きが難しいが、それ以降の滝は比較的簡単に登ることができる。 ・F2、F3はロープを使わずに登ったが、F3はスリップしやすい箇所があるため、 初心者がいる場合はにお助け紐程度のサポートがあったほうが良い。 ・F4は右側をへつりながら取り付き、二段滝のうちの一段上がったところが ビレイポイント。 ・F5は滝の左側を登る。 ・F5以降も小滝が続く。水量が多いと圧迫感があり登りにくいが、 水量が少ないときと同じルートで登れば特に問題なし。 ・三俣を過ぎると、遡行図では枯れ滝となっているが、今回は 水が流れていた(水量は少ない) ・枯れ滝を過ぎ、右側2本目の沢を詰める。 ここから非常に脆いガレ場を進むため、落石に注意しながら進む。 ・少し(20m程度)登ると、左側に緩い傾斜の枯葉が敷き詰められた道、 前方に急なガレた登りの分岐が現れる。 左の道を行くと崩れやすいトラバースの道を経由することになるので、 今回は急なガレの登りを進む。 しばらく進むと傾斜が少し緩くなるので、尾根に上ると詰めが楽になる。 尾根に上るポイントにビニール袋の目印があった。(外れやすいので次はないかも) |
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