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Yamareco

記録ID: 1590872
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

関東ふれあいの道 群馬9 大桁山登山コース(逆回り)

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
11.3km
登り
543m
下り
675m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:19
合計
3:27
9:17
22
9:39
9:40
78
虻田登山口
10:58
11:16
56
12:12
12:12
8
大桁やすらぎの森
12:20
12:20
24
No8コース分岐点
12:44
千平駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:下仁田駅〜中村バス停(しもにたバス中之岳線 200円)
復路:千平駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は無いが、ヤマヒルがいるので注意!
その他周辺情報 千平駅は無人駅で周囲に店は無かった。
今日は下仁田駅から・・・
2018年09月23日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 8:44
今日は下仁田駅から・・・
しもにたバスに乗ります。
2018年09月23日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 8:54
しもにたバスに乗ります。
連絡コースも歩くため、中村バス停で下車。妙義山が近い。
2018年09月23日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
9/23 9:15
連絡コースも歩くため、中村バス停で下車。妙義山が近い。
虻田バス停まで戻る途中。ヤギがいた。
2018年09月23日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
9/23 9:31
虻田バス停まで戻る途中。ヤギがいた。
関ふれ解説板のある本コース起点に到着。ここで足元に「ヤマヒルファイター」を散布、熊鈴を装着。
2018年09月23日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
9/23 9:37
関ふれ解説板のある本コース起点に到着。ここで足元に「ヤマヒルファイター」を散布、熊鈴を装着。
ツリフネソウが沢山。
2018年09月23日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 9:39
ツリフネソウが沢山。
すぐに未舗装路になり、砂利の道を緩やかに登る。
2018年09月23日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 9:50
すぐに未舗装路になり、砂利の道を緩やかに登る。
日の当たるところは草がビッシリ、靴が濡れる。やはり靴を登るヒルを発見し小石でミンチにする。
2018年09月23日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
9/23 10:03
日の当たるところは草がビッシリ、靴が濡れる。やはり靴を登るヒルを発見し小石でミンチにする。
このコースをアップしている皆が撮影している、下仁田森林組合と書いた車。
2018年09月23日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 10:23
このコースをアップしている皆が撮影している、下仁田森林組合と書いた車。
足元チェックをしながら歩くが、この荒れ方はイノシシだろう。
2018年09月23日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 10:28
足元チェックをしながら歩くが、この荒れ方はイノシシだろう。
また草だらけだ。道標があった。左に入る。
2018年09月23日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 10:42
また草だらけだ。道標があった。左に入る。
ここから尾根道に登る。
2018年09月23日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 10:42
ここから尾根道に登る。
ようやくヒルを気にしなくても大丈夫そうな山道。
2018年09月23日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 10:47
ようやくヒルを気にしなくても大丈夫そうな山道。
赤松。松茸出てないかな?
2018年09月23日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 10:50
赤松。松茸出てないかな?
緩やかな階段。上は明るいのでもうすぐ頂上かな。
2018年09月23日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 10:54
緩やかな階段。上は明るいのでもうすぐ頂上かな。
大桁山(836m)に到着。関ふれ撮影ポイント。
2018年09月23日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 10:58
大桁山(836m)に到着。関ふれ撮影ポイント。
一面曇りで、湿気も多く近くの山も霞んでいる。
2018年09月23日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:06
一面曇りで、湿気も多く近くの山も霞んでいる。
予報では晴だったのに。残念。
2018年09月23日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:07
予報では晴だったのに。残念。
ノハラアザミ?
2018年09月23日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 11:16
ノハラアザミ?
植林の中を下る。階段が隠れている箇所も、ピンクリボンが多く目印になる。
2018年09月23日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 11:20
植林の中を下る。階段が隠れている箇所も、ピンクリボンが多く目印になる。
整備された階段を下る。
2018年09月23日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:23
整備された階段を下る。
「森林の役割」解説板。この表題、他の道にもあったような。
2018年09月23日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:32
「森林の役割」解説板。この表題、他の道にもあったような。
鍬柄岳への分岐点
2018年09月23日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:36
鍬柄岳への分岐点
振り返っての「クマ出没注意」
2018年09月23日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:37
振り返っての「クマ出没注意」
ゲンノショウコ?
2018年09月23日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:39
ゲンノショウコ?
2018年09月23日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:39
草を歩く度に足元を気にしていたので、舗装路に出てホッとする
2018年09月23日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 11:46
草を歩く度に足元を気にしていたので、舗装路に出てホッとする
道端にはツリフネソウが沢山咲いている。
2018年09月23日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 11:51
道端にはツリフネソウが沢山咲いている。
ここからまた、狭い山道になる。
2018年09月23日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:02
ここからまた、狭い山道になる。
関東ふれあいの道の石柱
2018年09月23日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:04
関東ふれあいの道の石柱
キノコと苔
2018年09月23日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:08
キノコと苔
再び舗装路になるがコケと濡れでツルツル。スケート状態でここが一番怖かった。
2018年09月23日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 12:09
再び舗装路になるがコケと濡れでツルツル。スケート状態でここが一番怖かった。
「大桁やすらぎの森(公衆トイレ)」。少し色づいた木があった。
2018年09月23日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:12
「大桁やすらぎの森(公衆トイレ)」。少し色づいた木があった。
森を抜けると、釣り堀がある。
2018年09月23日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:19
森を抜けると、釣り堀がある。
「No8 旧信州街道のみち」との合流点。
2018年09月23日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:20
「No8 旧信州街道のみち」との合流点。
鍬柄岳
2018年09月23日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:24
鍬柄岳
沢山のシュウカイドウ。
2018年09月23日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:31
沢山のシュウカイドウ。
シュウカイドウをアップ
2018年09月23日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 12:30
シュウカイドウをアップ
ススキが植えてある。
2018年09月23日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:32
ススキが植えてある。
振り返っての鍬柄岳。その奥が、先ほど登った大桁山。
2018年09月23日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:39
振り返っての鍬柄岳。その奥が、先ほど登った大桁山。
群馬の定番、こんにゃく畑と山々。
2018年09月23日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:40
群馬の定番、こんにゃく畑と山々。
踏切を渡り千平駅に到着。関ふれ解説板。
2018年09月23日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/23 12:43
踏切を渡り千平駅に到着。関ふれ解説板。
千平駅は待合室があるだけの簡素な無人駅です
2018年09月23日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/23 13:07
千平駅は待合室があるだけの簡素な無人駅です
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 塩水 ヤマヒルファイター

感想

 下仁田駅8時57分発の「しもにたバス」を利用し、逆向きにコースを取れば効率良く歩け早く帰れそうなので、コース10との連絡道も歩くことにして、中村バス停で下車した。虻田まで戻り、山道に入るところで「ヤマヒルファイター」を足に散布し、熊鈴を装置。舗装された坂道はすぐに未舗装となるが、緩やかな勾配の林道の延長のような道で、きつくなく登っていけた。ただ、日の当たるところは靴が濡れるほどに草が繁っている。草だらけの箇所を過ぎたらヒルチェック。やはり靴から登っくるヤツがいた。結局、山頂までに3匹を成敗した。林道から尾根道に入り、やっと山歩きの気分も束の間、ほどなく頂上に到着した。天気予報で晴れを期待したが、一面曇り空、期待していた景色も見えずに残念だった。千平駅方面から登ってきた地元の方は両足にビニールをはいての重装備。その方によると今年はヒルが特に多いとのこと。また、冬は葉が落ちて展望が綺麗だと聞いた。その後、千平駅方面に降りて行くが、やはり草だらけの所があり、足元を気にしながらの下山だった。舗装路になるとホッとする山歩きは初めてだ。他に神経が行くと、何だか余り疲れない。このコースは冬に歩いたほうが良い。

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コメント

ヤマヒルファイター
itachoさん

こんばんは。butamaruです。
ご無沙汰しています。

大桁山、pigの一週間後だったのですね。
pig私もこの大桁山でヤマビルに悩まされました。
ヒルを連れて上信電鉄に乗ってしまいました。
「ヤマヒルファイター」の効果はいかがですか?

今年は購入して使わないといけませんね 。
2019/1/2 22:36
Re: ヤマヒルファイター
butamaruさん
あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

大桁山は勿論、関ふれ群馬県コースを歩くときは特に皆さんのレコを
参考にしています。もちろん、butamaruさんのレコを見て、
これはヤマビル対策必須だな、と思い準備していきました。
ヤマヒルファイターは以前、関ふれ神奈川を歩く際に、丹沢の山々に
たくさん生息していることから、購入したものでした。
靴に吹きかけてから歩きましたが、それでも這い登ってくるヤツが
いるんですね。
足元ばかり気にした山行でした。
2019/1/3 19:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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