皇海山【銀山平〜皇海山〜銀山平】

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,288m
• 下り: 2,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:01

5:29 銀山平
5:58 5:58 笹美木橋
6:09 6:09 一の鳥居
6:45 6:45 猿田彦神社跡
6:51 6:52 庚申山荘
7:09 7:09 大胎内(分岐)
7:34 7:35 庚申山
7:40 7:42 庚申山展望台
8:03 8:03 駒掛山
8:27 8:27 薬師岳
9:03 9:04 鋸山
9:25 9:25 不動沢のコル
9:51 9:59 皇海山
10:19 10:19 不動沢のコル
10:41 10:53 鋸山
11:36 11:36 薬師岳
11:57 12:11 駒掛山
12:38 12:38 庚申山展望台
12:42 12:42 庚申山
13:00 13:00 大胎内(分岐)
13:27 13:32 庚申山荘
13:36 13:36 猿田彦神社跡
14:02 14:02 庚申七滝
14:12 14:12 笹美木橋
14:30 14:30 銀山平
14:30 かじか荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●銀山平では、かじか荘の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

●登山ポスト
銀山平にあり。
●登山道
鎖場はあるものの、足場はしっかりしており、危険なところは無し。
●水場
銀山平では、かじか荘の玄関脇にある水道が利用可能。
一の鳥居から庚申山荘までは水の確保は容易であるが、それ以外は無し。
●トイレ
銀山平では、かじか荘が夜間で閉まっていると利用不可。
登山道では、庚申山荘で利用可能。

その他周辺情報

●かじか荘で日帰り入浴が可能。（10:30〜18:00、料金610円）

写真

9/23 5:29

銀山平から三山駆けの修行に出発。

9/23 6:01

天狗の投石。不思議な光景だ。

9/23 6:09

一の鳥居。ここから本格的な登山道になる。

9/23 6:51

庚申山荘に到着。登山道でトイレがあるのはここだけ。

9/23 7:01

『岩の宮殿』をひたすら登る。

9/23 7:10

初の門。梯子があって歩きやすい。

9/23 7:16

一の門。古い噴火の際、このような奇岩になったのであろうか？

9/23 7:36

庚申山に到着。まずは三山駆けの１座目をクリア。

9/23 7:40

庚申山の展望台から見る皇海山。これから歩く縦走路が一望できる。

9/23 8:34

白山から眺める皇海山。

9/23 11:23

今回の核心部、鋸山の岩壁が現れる（復路の写真を使用）

9/23 11:23

その前に約１０メートルの岩壁を下る。足場はしっかりしている。（復路の写真を使用）

9/23 11:16

メインの約５０メートルの岩壁は、左奥の梯子からロープを頼りに登る。（復路の写真を使用）

9/23 11:17

ちなみに、小生は左奥の梯子に気がつかず、この岩壁を直登してしまう。（復路の写真を使用）

9/23 9:03

鋸山に到着。三山駆けの２座目をクリア。

9/23 9:51

皇海山に到着。三山駆けの修行はまだ半分。

9/23 10:35

鋸山を登り返す。

9/23 10:45

再び、鋸山に到着。庚申山を望む。

9/23 11:11

約５０メートルの岩壁を、ロープを頼りに下る。高度感はない。

9/23 11:20

約１０メートルの岩壁を登り返す。足場はしっかりしており、鎖がなくても登れる。

9/23 12:40

庚申山まで戻って来た。三山駆けの修行も佳境に入る。

9/23 14:30

銀山平のかじか荘に到着。修行のあとのビールは最高だ！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ヘルメット

感想

Manakun

今回は皇海山の王道ルートである、三山駆けに挑戦した。
ロングルートではあるが、変化に富んだコースで非常に楽しかった。