瑞牆山 瑞牆山荘からピストン

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 855m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:28

6:23 瑞牆山荘
6:41 6:41 富士見平林道交差
6:57 6:58 富士見平林道終点
7:01 7:02 富士見平湧水
7:06 7:09 富士見平小屋
7:25 7:26 小川山・瑞牆山分岐
7:29 7:32 天鳥川出合
7:35 7:35 桃太郎岩
8:22 8:22 大ヤスリ岩
8:50 9:20 瑞牆山
9:29 9:29 弘法岩黒森分岐
9:42 9:42 大ヤスリ岩
10:37 10:37 天鳥川出合
10:45 10:45 小川山・瑞牆山分岐
11:02 11:02 富士見平小屋
11:19 11:19 富士見平湧水
11:23 11:23 富士見平林道終点
11:48 11:48 富士見平林道交差
12:49 12:49 瑞牆山荘
12:51 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車の方は　黒森経由の方がいいかも
距離はありますが　道幅が広く安全です
結局は早いような気がする

コース状況／危険箇所等

人気の山だけに危険箇所はありません
ただ人気過ぎるのか、踏み跡が多すぎてどこを行けばいいのか迷う（どれでもいいんだけど）

写真

6時に到着時点ですでに路駐
三連休中日なので仕方ないか

トイレも渋滞です

開始です
金峰も行きたいけど今日は瑞牆

歩きやすいです

富士見平直前の尾根
頂上が見える
あそこまで行くのか

その2

富士見平到着です
金峰山は右手へ

テントがたくさん

沢渡り　水も少なくて簡単です
すげーきれい

もひとつ

ついでに

桃太郎岩
確かにささえしたくなるわ

桃太郎岩直上　激しく折れてる
別に危険はありません

ベニテングタケ
毒ありです（おいしいけど食べちゃダメよ）

岩が大きくなってきた
手も使ってよっこらしょ

不動滝方面からの合流点
もうすぐ頂上だ

到着しました
山梨100名山　瑞牆山

日本100名山でもあります
こっちが先か

ぼんやりだけど富士山

金峰の五丈岩がはっきりと見える

瑞牆山すごいね

その2

雲海の向こうは南アルプス
北岳やっぱり高いな　鳳凰三山が低く見える
甲斐駒もきれいです

アップ　ぼやけっちゃった

こっちは八ヶ岳

八ヶ岳アップ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kubotasatoru

三連休の中日　混雑を覚悟で　奥様とのんびり瑞牆山へ
道中登っていく車もそんなに無かったので気楽に（道は狭くて大変だけど）

ところが瑞牆山荘に着いてびっくり　無料駐車場はすでに満車　通路への路駐たくさん　ひえー　さすが人気の山　さらに連休
駐車場だけじゃなくてトイレも渋滞　途中のコンビニあたりで寄ってくる方がいいでしょう　かなり下だけど・・・

準備も整い　いざ出発
入り口を間違うことはありません　砂壌土で歩きやすい
しかし人気の山のためか　たくさんの人が歩くから踏み跡ってより　踏み面
どこ歩いていいのかわかんない　どこでもいいんだけど・・・

富士見平までの道中にすばらしい光景あり　登り切ると目の前に頂上が
しかしあんなとこまで行けるのか?

富士見平　皆さん休憩中
テン泊者もたくさん　テントがきれい　欲しくなる　日帰りが基本だから使わないと思うけど

富士見平からはせっかく登ったのに　結構下る　もったいない
時々滑るので気をつけましょう

沢がきれい　冷たそう　落ちたらいやだから見てるだけ

すぐに桃太郎岩　確かにでかい　割れてる　つっかえ棒何となくわかる
岩脇の階段登りながら思う「今地震が来て　この岩が崩れませんように」
階段を登りきったところが倒木たくさん　先の台風の影響かな
歩きにくいけど　特に危険はありません

鎖場が3カ所くらいあるけど　それほど大変ではありません　うちの奥さんでも登れるので
ただやっぱり踏み跡というか登りはば多くて　どこを行けばいいのか迷う
基本　右側通行みたい（降りてきて気がついた）
一歩が大きくて　我が夫婦では大変でした　二人とも小さいので
両手使って　へずったり

なんとか不動滝コースとの合流点　頂上まであと10分との標識　よしがんばるぞ
しかしいきなりの鎖場　はしごと大変　しかし登りきった先には

まず人の多さにびっくり　日本100名山の標柱発見　写真を撮ってさらに上まで登ると
すばらしい光景　左手に金峰　正面に富士山　その右手に南アルプス　奥には中央アルプスまで　そのまま進むと右手に八ヶ岳　さらに右手には浅間山　雲海の上に浮かぶ山々
疲れがふっ飛ぶー　っって風景

風景をひとしきり堪能して　早い昼ご飯です
膝への負担を心配して持ってこなかったストーブ・味噌汁・コーヒーが悔やまれる

下山してまたびっくり　路駐さらに増えてる　しかも道路の両側
近くの車は　前後詰められてる　知り合い同士なのかなぁ　ナンバー違うけど　これで他人だったら出られないよ

帰り道　狭い道がいやだったので　みずがき自然公園側　黒森経由で帰りました
道も広いし　ぐねぐねしてないので　距離はあるけどこっちの方が早い気がする
自家用車の方には　こちらをおすすめします