ダイヤモンドトレール 上ノ太子〜葛城山〜金剛山〜天見
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- GPS
- 12:03
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 2,232m
- 下り
- 2,047m
コースタイム
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
南海-天見 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは特になし。ただ、雪が解けているところはぬかるんでいました。 |
感想
上ノ太子駅から紀見峠駅までをダイヤモンドトレールを通ってハイキングをしました。
前回、前々回と同ルートを目指しましたが、日没のため金剛山止まりだったため、始発電車に乗って、日の出からのハイキングです。
上ノ太子駅につき、コンビニに寄って食事や飲み物の補給を行い、ダイヤモンドトレールの入り口に向かいます。このころになると日が昇り始めます。
天候はあまり良くなく、岩橋山付近から雪が少し積もっていました。
11時台に葛城山山頂にたどり着くよう快調(?!)に歩きます。
葛城山の山頂でコンビニで購入したおにぎりと休憩所の豚汁で腹ごしらえをし、金剛山へ向かいます。
金剛山頂付近では雪も数センチ積もっており、アイゼンを利用している人もちらほらいます。また、金剛山の休憩所では子供たちがソリすべりをしていました。
どうやらこの休憩所でソリを購入できるようで家族の方々と楽しそうに滑っていたのが印象的でした。
また、山頂から自分の周りは雪化粧なのに地上を見るとその形跡がないというなんともいえない光景がギャップがあっていい感じです。
このときに既に15時前でしたが「ま、2時間あれば紀見峠までいけるだろう・・・」と安易に考えていたため、
そのまま、伏見峠-久留野峠を進み、まだ私が通ったことのないルートを進みます。
中葛城山の山頂付近で晴れになり、快調に進んでいましたが
日没の17時までには間に合わない雰囲気があったため、下りでは無理のない程度走ります。が、残念ながら紀見峠(上り)と天見駅(下り)の分かれ道で、17時を迎えてしまいました。ちょっと登るのがいやだったため、紀見峠ではなく天見駅に向かうことにしました。
懐中電灯を取り出してみましたが、やはり暗く、下りが急なのとダイヤモンドトレールと比較すると人が歩いた形跡が少ないようで若干不安に。
また、歩いても歩いても民家や道路の明かりが見えず、山の中から抜け出せる雰囲気がなかったのですが、突如としてブンダ谷の入口にたどり着きました。
民家や道路があるのですが、このあたりの夜は街灯も少なく暗いため気がつきませんでした。
ただ、山から抜け出せたのでほっとする瞬間でもあります。
その後は、天見駅を目指し、若干道に迷いましたが無事にたどり着き、スーパー銭湯で体の冷えと疲れを癒しました。
今回は目標としていたのは紀見峠駅でしたが天見駅までたどり着けたので、最後は日没で不安でしたが、終わってみると楽しく充実した1日でした。
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