御池岳 （アケボノソウを愛でに）

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 9.0km
• 登り: 717m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:51
• 合計: 6:50

8:59 鞍掛トンネル東登山口
9:24 9:24 鞍掛峠
10:32 10:32 鈴北岳
10:39 11:15 元池
12:06 12:07 御池岳
12:23 13:21 奥の平
13:30 13:30 御池岳
14:30 14:46 鈴北岳
15:29 15:29 鞍掛峠
15:49 鞍掛トンネル東登山口

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・鞍掛尾根の下部に、尾根道とトラバース道の2つあり。
　トラバース道に誘導テープがあるので、尾根道を通りたい場合は注意。
・元池〜丸山（御池岳）は登山道でないところを通っているので注意。

写真

【何これ】
大盛況。

【いい感じ】
秋の空は楽しい。

【なでなで】
緑がきれい。

【久しぶり】
振り向くと霊仙、伊吹山が。

【琵琶湖だ】
手前の街は彦根かな。

【タテ谷分岐】
道標が無くなってる。廃道の表示が欲しいな。

【あちこち崩れてる】
今年中は無理かな。

【白山も見えてる】
鈴北岳は大展望台。

【ここでのんびり】
元池はやっぱり落ち着くなあ。

【気持ちよさそう】
ゆっくり旋回してる。

【目が】
秋の雲は芸術家。

【ブォ〜っと】
音が聞こえてきそう。

【天かすみたい】
蕎麦が食べたくなった。

【咲いてる咲いてる】
マツカゼソウがあちこちに。

【席がない】
山頂レストランは満員御礼だ。

【誰かいるかな】
ボタンブチと天狗の鼻だ。

【全部見える】
竜から釈迦、御在所、雨乞、綿向まで。

【ちょっと傾いてる】
今日はここまでにしよう。

【写るかな】
白山が霞んできた。

【見えてたのに】
御嶽の方は曇ってきた。

【ふっさふさ】
うねってる。

【ふっかふか】
ジオラマ風。

【謎肉？】
久しぶりのカップ麺だ。

【酔ってる？】
メットはアミダかぶりだし。

【ひっそり】
誰もいなくなった山頂。

【一瞬ドキッ！】
腰掛けていいかな？

【鈴鹿だなあ】
気持ちいいが迷いやすい。

【ピッカピカだ】
峠の丸太ベンチに腰掛けてみる。

【真っ青】
登山口はまだ夏だった。

【アケボノソウ】
重なって咲いてる。

【アケボノソウ】
のびのび体操中。

【アケボノソウ】
ちょっとイビツ。

【アケボノソウ】
ぼっちくんもいた。

【アケボノソウ】
蜜を吸ってるのかな。

【アケボノソウ】
不思議なデザイン。

【アケボノソウ】
あけぼの十字星。

感想

whitewater

鈍った体のサビ落としにと御池岳に行く。
狙いはカリガネソウとアケボノソウ。
朝、駐車場に着くと、涼しい風が吹いていた。
暑くなる予報だったが、もしかしてと涼しい山頂を期待してしまった。

まずは、お気に入りスポットの元池でたっぷり休憩。
秋空模様に、時間を忘れのんびり過ごす。
山頂に着くと大勢の人が食事中。
そのまま奥ノ平に向かう。
奥ノ平で平らな石を見つけ、そこで昼とする。
眺めのいい場所で、いい風が吹いていた。

ボタンブチに誰もいなくなった頃、重い腰を上げる。
帰りも、あちこちに寄り道しながら鈴北岳へ向かう。
丁度いいベンチを見つけ、そこでおやつタイム。
鞍掛峠でも新しいベンチを見つけどっこいしょ。
たっぷり休憩しながらの御池だった。
それにもかかわらず、登山口に着いた時はぐったり。
暑さのせいもあったが、まだまだ本調子でないことを実感する。

目的の一つだったカリガネソウは残念ながら見つけられなかった。
時期的に遅すぎたのかも。
アケボノソウの方は、期待に違わず、しっかり愛でることができた。