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Yamareco

記録ID: 1595185
全員に公開
ハイキング
北陸

能登半島先端の山伏山へチャリでロングライド　

2018年09月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 石川県
 - 拍手
osamuin
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
16:04
距離
286km
登り
2,727m
下り
2,724m
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歩くペース
とても速い
0.2～0.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0:10 氷見番屋街
1:27 七尾市
3:31 穴水町
7:04 珠洲市
7:55 山伏山登山口
8:18 山伏山
8:29 山伏山登山口
8:44 禄剛崎灯台
11:26 輪島市
12:55 穴水町
14:33 七尾市　
16:13 氷見番屋街
天候 晴
過去天気図（気象庁） 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自転車
・氷見番屋街を発着とした。
・穴水まで鉄道が来ているが、そこから先は自動車かバスの利用となる。
・自転車はアップダウンがあるのでそれなりの装備で。
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コース状況／
危険箇所等		 ・山伏山登山口に駐車場はなし。車の邪魔にならないように路上駐車？
・山伏山は、この時期、まだ虫が多く厄介。
・頂上手前に、短いが、土のジグザグがあり、雨天後などは注意。
・展望は樹木に遮られ良くない。
その他周辺情報 ・時間があれば、珠洲市側にある須須神社にも寄りたい。
・禄剛崎からも山伏山が良く見えました。

写真

スライドショーで見る
久しぶりのナイトラン。国道160号線でまずは石川県へ。ちょっと寒いが、月明かりと無風で走りやすい。
2018年09月23日 00:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 0:48
久しぶりのナイトラン。国道160号線でまずは石川県へ。ちょっと寒いが、月明かりと無風で走りやすい。
七尾市手前の坂を上りトンネル(殿隧道）を振り返る。最初のイベントをこなして一安心。
2018年09月23日 01:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 1:35
七尾市手前の坂を上りトンネル(殿隧道）を振り返る。最初のイベントをこなして一安心。
能登島大橋で能登島に渡る。今回はツインブリッジのとを抜けて穴水に至るルート取り。
2018年09月23日 02:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 2:14
能登島大橋で能登島に渡る。今回はツインブリッジのとを抜けて穴水に至るルート取り。
能登島西方の道路にて。海面に月明かりが反射し、左手に和倉温泉の夜景が広がる。
2018年09月23日 02:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 2:20
能登島西方の道路にて。海面に月明かりが反射し、左手に和倉温泉の夜景が広がる。
中島町から国道249号線で穴水へ。ここが最初のチェックポイント。ここまでほぼノンストップ。そろそろ休憩ポイントを探す。
腰と足に疲れが出始める。眠気無し。
2018年09月23日 02:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 2:56
中島町から国道249号線で穴水へ。ここが最初のチェックポイント。ここまでほぼノンストップ。そろそろ休憩ポイントを探す。
腰と足に疲れが出始める。眠気無し。
穴水から曽山峠を越えて下り、能登七美駅に着く。廃線になった能登線の駅舎をバス停に利用されている。中に座布団があったので体を横にすると楽になった。
2018年09月23日 04:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 4:52
穴水から曽山峠を越えて下り、能登七美駅に着く。廃線になった能登線の駅舎をバス停に利用されている。中に座布団があったので体を横にすると楽になった。
朝焼けを迎える。海から出る朝日を期待したが無理だった。
2018年09月23日 05:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 5:50
朝焼けを迎える。海から出る朝日を期待したが無理だった。
宇出津から国道を離れ海岸線のコースを走るが、小木周辺は小さいアップダウンで体力を奪われる。ようやく珠洲の文字が見える。
2018年09月23日 05:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 5:54
宇出津から国道を離れ海岸線のコースを走るが、小木周辺は小さいアップダウンで体力を奪われる。ようやく珠洲の文字が見える。
ちょっとだけ観光気分。珠洲まで行けば一安心だ。
2018年09月23日 06:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 6:43
ちょっとだけ観光気分。珠洲まで行けば一安心だ。
かすかに立山連峰が見える。
2018年09月23日 06:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 6:43
かすかに立山連峰が見える。
今日はツールドのと400の開催日。輪島→和倉のコース。自分も過去に二回出場したことがある。おそらく禄剛崎辺りですれ違うと予想。
2018年09月23日 06:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 6:45
今日はツールドのと400の開催日。輪島→和倉のコース。自分も過去に二回出場したことがある。おそらく禄剛崎辺りですれ違うと予想。
珠洲市内の休憩所で一息。こうした場所があるとありがたい。
2018年09月23日 07:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:03
珠洲市内の休憩所で一息。こうした場所があるとありがたい。
昔の蛸島駅。ここまで鉄道が来ていたとは信じられない。
2018年09月23日 07:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:16
昔の蛸島駅。ここまで鉄道が来ていたとは信じられない。
須須神社の鳥居。これから登る山伏山の山頂に奥社がある。自転車でないと気づかなかった。
2018年09月23日 07:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:44
須須神社の鳥居。これから登る山伏山の山頂に奥社がある。自転車でないと気づかなかった。
県道脇から階段があり、その先に最初の鳥居が迎えてくれる。
2018年09月23日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:04
県道脇から階段があり、その先に最初の鳥居が迎えてくれる。
最初の鳥居の右手に案内板がある。
2018年09月23日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:04
最初の鳥居の右手に案内板がある。
西にストレートに道が伸びる。雑草がうるさくなく快適。
2018年09月23日 08:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:05
西にストレートに道が伸びる。雑草がうるさくなく快適。
バイクシューズからランシューズへチェンジ。
2018年09月23日 08:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:05
バイクシューズからランシューズへチェンジ。
10分ほど歩くと第二の鳥居がある。ここから本格的な登山道となる。
2018年09月23日 08:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:09
10分ほど歩くと第二の鳥居がある。ここから本格的な登山道となる。
落葉を踏みしめて進む。自転車で酷使したふくらはぎにはつらい。
2018年09月23日 08:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:10
落葉を踏みしめて進む。自転車で酷使したふくらはぎにはつらい。
ずっと木陰の道が続く。歩が緩くなると蚊が刺してくるので動きを止められない。
2018年09月23日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:12
ずっと木陰の道が続く。歩が緩くなると蚊が刺してくるので動きを止められない。
この山全体が神社と一体になっているような感覚がある。
2018年09月23日 08:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:14
この山全体が神社と一体になっているような感覚がある。
山頂近くになるとフラットになる。見通しは樹木が繁茂して良くない。
2018年09月23日 08:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:15
山頂近くになるとフラットになる。見通しは樹木が繁茂して良くない。
頂上の奥社。賽銭は扉に開けられた穴に入れます（注意書きあり）。さて、用事が済んだら禄剛崎に向かいます。
2018年09月23日 08:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:17
頂上の奥社。賽銭は扉に開けられた穴に入れます（注意書きあり）。さて、用事が済んだら禄剛崎に向かいます。
登山口にあるバス停。真ん中の道がランプの宿へ向かう道路。
2018年09月23日 08:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:27
登山口にあるバス停。真ん中の道がランプの宿へ向かう道路。
ここまで150km。ようやく中間地点。
2018年09月23日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:45
ここまで150km。ようやく中間地点。
禄剛崎の海岸線。
2018年09月23日 08:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:46
禄剛崎の海岸線。
禄剛崎から眺める山伏山。
2018年09月23日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:49
禄剛崎から眺める山伏山。
禄剛崎灯台への登り道。行きはチャリで上り切る。下りは観光客がいたのでチャリを押して下る。
2018年09月23日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:54
禄剛崎灯台への登り道。行きはチャリで上り切る。下りは観光客がいたのでチャリを押して下る。
禄剛崎にあった岬自然歩道の案内板。いつか歩いてみたい。
2018年09月23日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:54
禄剛崎にあった岬自然歩道の案内板。いつか歩いてみたい。
木ノ浦まで登り返し。海岸線から一気に登る。日差しが弱くて助かった。
2018年09月23日 09:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:12
木ノ浦まで登り返し。海岸線から一気に登る。日差しが弱くて助かった。
木ノ浦の椿の展望台でツールドのとの集団とすれ違う。邪魔にならないように一呼吸入れてダウンヒル。さらに多くのチャリダーが坂と格闘していた。
2018年09月23日 09:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:17
木ノ浦の椿の展望台でツールドのとの集団とすれ違う。邪魔にならないように一呼吸入れてダウンヒル。さらに多くのチャリダーが坂と格闘していた。
ゴジラ岩。
2018年09月23日 09:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:37
ゴジラ岩。
珠洲から大谷峠を越えてくる道との合流点。
2018年09月23日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:39
珠洲から大谷峠を越えてくる道との合流点。
奥能登塩田村にてジュースタイム。先端部のアップダウンの疲れを癒す。
2018年09月23日 10:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:12
奥能登塩田村にてジュースタイム。先端部のアップダウンの疲れを癒す。
曽々木海岸の垂水の滝。滝の手前まで行ける。
2018年09月23日 10:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:22
曽々木海岸の垂水の滝。滝の手前まで行ける。
垂水の滝の右手に輪島方面が眺められる。
2018年09月23日 10:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:22
垂水の滝の右手に輪島方面が眺められる。
千枚田の稲刈りの日で駐車場は満杯。結婚式も催されていたようだ。
2018年09月23日 10:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
9/23 10:53
千枚田の稲刈りの日で駐車場は満杯。結婚式も催されていたようだ。
千枚田にて。今回はロールアップ型のサドルバックを活用。輪行袋やランシューズを詰めてきました。
2018年09月23日 10:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:54
千枚田にて。今回はロールアップ型のサドルバックを活用。輪行袋やランシューズを詰めてきました。
能登半島の北に浮かぶ七ツ島が良く見えた。六個の島は確認できたが七個目は？　自動車では通り過ぎて気づかない。
2018年09月23日 10:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:55
能登半島の北に浮かぶ七ツ島が良く見えた。六個の島は確認できたが七個目は？　自動車では通り過ぎて気づかない。
南風が出てきた。明日は雨の天気予報で気にしていたが、予想よりも早かった。気温も高くコース変更で穴水へ抜け、七尾へ行くことにした。
2018年09月23日 11:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:59
南風が出てきた。明日は雨の天気予報で気にしていたが、予想よりも早かった。気温も高くコース変更で穴水へ抜け、七尾へ行くことにした。
輪島からの緩く長い坂は、暑さと南風で難儀した。ここから穴水の市街地まで下り坂だけで助かった。気温は27℃の表示だった。
2018年09月23日 12:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 12:43
輪島からの緩く長い坂は、暑さと南風で難儀した。ここから穴水の市街地まで下り坂だけで助かった。気温は27℃の表示だった。
富山県境まで来る。南風が無くなり正解だった。
2018年09月23日 15:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 15:33
富山県境まで来る。南風が無くなり正解だった。
明るい内に帰ってきました。道の駅は車で一杯。温泉も回避して自宅に急ぐ。
2018年09月23日 16:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 16:12
明るい内に帰ってきました。道の駅は車で一杯。温泉も回避して自宅に急ぐ。
撮影機器：

感想

osamuin

久しぶりの晴れの休日で山も考えたが、チャリにしばらく乗っていなかったので、じっくりと味わえる「のといち」に出かけることにした。
ついでに、能登半島で登れそうな山を調べると山伏山がヒットした。
山頂に須須神社があるようなので、ここをターゲットとする。
禄剛崎灯台もしばらく行っていなかったので再訪することにした。

一時間ほど寝て車で移動。スタート地点は氷見番屋街とする。0時過ぎにスタート。
ちょっと肌寒い。国道160号線を北上。日の出前の冷え込みが懸念される。
無風、月夜で走りやすい。
七尾から能登島大橋を渡り、ツインブリッジのと経由で穴水を過ぎる。
まだまだナイトラン。曽山峠を無難にこなしたが疲れが出てきた。
気温も13℃まで下がりウィンドブレーカ―を着こむ。
宇出津から国道を離れ海沿いのコースにするがアップダウンが続く。
珠洲手前で待望の夜明けを迎える。富山湾越しに立山連峰を拝むことができた。
珠洲市から山伏山登山口を目指す。
山伏山の登山口は狼煙手前の道沿いにある。
鳥居と階段が道路に面している。その反対側にランプの宿に向かう道の入口とバス停があるので分かりやすい。
バイクシューズをランシューズに履き替えて登山開始。
150�匐瓩�こなした足にはきつい感じがした。
登山道は草も刈られていて幅の広い道がまっすぐ西に延びる。
うっそうとした林間の道を詰めると二つ目の鳥居。
そこから落ち葉の急坂となる。歩を止めると蚊が刺してくる。
この坂をこなすとやがて山頂に至る。北側に狼煙と禄剛崎方面を樹木の間から見られる。展望はうっそうとした木々に遮られて望めない。
須須神社を参拝し早々と戻る。下りは速い。
すぐにバイクに乗りかえて禄剛崎に向かう。
禄剛崎灯台への上り坂を一番軽いギアで一気に上り切る。
記念撮影を済ませて次に向かう。下りは観光客がいたので自転車を降りて歩く。
木の浦でツールドのと400の集団とすれ違う。プロ級の選手も出ていたが分からなかった。
この後、輪島まで海岸線の景色を楽しみながら走る。
輪島で昼食後、雲が厚くなり南風が吹きだす。帰りが心配だったので、計画を変更して穴水へ抜け、七尾から帰途に就く。七尾まで向かい風だが富山湾に出ると無風になり助かった。約16時間のロングライド、登山・観光ありで獲得標高は2000mに達し、良いトレーニングになった。
次はMTBで猿山灯台に行ってみたい。


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