快晴の焼岳(新中の湯ルートピストン)

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 7.7km
• 登り: 867m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:55

距離 7.7km 登り 867m 下り 885m

6:16 スタート地点
7:36 7:44 広場
7:47 7:48 下堀沢出会
9:07 9:46 焼岳(北峰)
10:49 下堀沢出会
10:53 広場
12:11 新中の湯登山口
12:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼岳登山道口は車で混雑してました。

コース状況／危険箇所等

危険な個所はないです。よく手入れされています。

その他周辺情報

登山後は中の湯温泉の外来を利用。\700。
立派な施設で、良い温泉。至高のひと時でした。

写真

9/23 6:11

焼岳は新中の湯登山道にて登りました。

9/23 6:37

前半は湿った森道です。前日の雨のせいか、道は泥気味でした。

9/23 6:46

泥が激しい箇所は手作り木道が通ってます。

9/23 7:39

広場。泥だらけでした。

9/23 7:31

広場到着。焼岳の頭が見えました。

9/23 7:33

紅葉は始まったばかりです。

9/23 7:36

広場から。焼岳全景。

9/23 7:39

鞍部に人がいるのがわかります。登山者の列もあり、登山道の概要が見えます。

9/23 7:39

気持ちを新たに後半に挑みます。

9/23 7:49

周囲の山々の緑と青空がきれいでした。

9/23 7:49

焼岳本体も良いですが、となりの森林帯も良い感じです。色づくと綺麗でしょう。

9/23 7:49

登山道が延々と続きます。

9/23 7:50

霞沢岳? ぎさぎざの山容がすごいです。

9/23 8:00

緑がきれいです。

9/23 8:02

登山道は道は悪くないんですが、傾斜はあります。長いです。

9/23 8:23

木曽の山々が見えます。

9/23 8:23

鞍部があと少しまで来ました。

9/23 8:25

長い登山道を見返り。まだたくさんの登山者が来てます。

9/23 8:25

お花。

9/23 8:25

あと少しですが、この頃は疲労困憊。足元を見ながら登ってました。

9/23 8:25

足取りが重いです。

9/23 8:45

噴煙がもくもくと。硫黄のにおいがきついです。目にも沁みます。

9/23 8:45

雲ひとつない青空です。ちょっと暑いくらい。

9/23 8:52

鞍部に到着しました。南峰は立入禁止ですが、そんな雰囲気は無く穏やかな感じです。

9/23 8:52

むしろ北峰の方が荒々しいです。

9/23 8:52

北峰に回る道はちょっと怖いです。

9/23 8:52

長かった登山道。

9/23 8:53

鞍から見える。とんがり山。笠ヶ岳のようです。

9/23 8:54

南峰。よく見ると角が2本あるみたい。

9/23 8:54

木曽の山々。

9/23 8:54

噴火口の湖。

9/23 8:55

まさに活火山という感じです。

9/23 9:10

北峰に回ってきました。

9/23 9:10

上高地。

9/23 9:11

穂高連峰。

9/23 9:10

穂高の向こう側には槍の穂先が。

9/23 9:16

北峰の頂上にはたくさんの人が来てました。

9/23 9:16

先ほどの噴気孔の方。これは私には無理です。高いところ怖い。

9/23 9:20

笠ヶ岳方面。

9/23 9:20

新穂高温泉。

9/23 9:20

こうしてみると笠ヶ岳も良い山です。

9/23 9:21

北峰頂上は少し広いので、たくさんの人が思い思いに過ごされてました。

9/23 9:22

噴火口。

9/23 9:22

穂高山。人はさすがに見えませんでした。

9/23 9:23

北峰の標識。もちろん一番人気です。

9/23 9:25

上高地の帝国ホテルやバスターミナルは見えました。

9/23 9:28

青空がきれいでした。この日は風もなく穏やかでした。

9/23 9:30

南峰です。

9/23 9:30

笠ヶ岳全景。

9/23 9:30

槍ヶ岳。

9/23 9:35

北峰の噴気口。

9/23 9:41

これは乗鞍岳。

9/23 9:41

北峰は渋滞してました。

9/23 9:41

1か所、よじ登る場所があるのです。

9/23 10:09

イワヒバリ。きれいな声で鳴いてました。

9/23 10:53

広場に戻ってきました。

9/23 12:10

長い下り道を泥道に気を付けながら戻ってきました。

9/23 12:44

中の湯温泉でひと風呂。適温で良いお風呂でした。

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

XT1635-02 motorola

装備

個人装備

グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ GPS

感想

Specter

適度な高度と登山時間から、焼岳はずっと候補に挙がっていたのですが、なかなか機会と踏ん切りがつかずに伸ばし伸ばしになってました。
しかし、前日の立山からは車で2時間で行けることが分かって、急遽登山することにしました。

三連休の中日で、天気予報は晴れ予想ということで老若男女問わず、たくさんの登山者が来てました。
焼岳は前半の森歩きと後半の山歩きで印象が異なります。
森歩きは陽の下を歩かずに済むのですが、その代わり足元ドロドロ。山歩きは陽の下で延々と長い登り道。どちらもきつかったです。
でも、道としては危険な個所もなく、登りやすい山だとは思います。
北峰の噴気孔は常時噴気をあげてて、大自然のパワーを感じることができます。

当日は雲一つない青空と無風ということで風景としては大変良かったです。
多くの山々を堪能することができました。