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Yamareco

記録ID: 1595919
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

栗駒山(表掛コース・山頂周辺紅葉)

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
12.1km
登り
885m
下り
574m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:42
合計
7:12
8:48
193
スタート地点
12:01
12:06
53
12:59
13:02
28
13:30
13:54
6
14:21
14:23
24
14:47
14:47
65
15:52
16:00
0
分県ガイド「宮城県の山」を参考に、表掛コースから入ってみました。
イワカガミ平にクルマを停め、スノーシェルターの駐車場までは折畳み自転車で移動、ずっと下りなのでラクチン。
山頂からの下りは、中央コースが早いのですが、舗装されてるようで、ビブラムソールだと足が痛くなりやすいため東栗駒コースを下りました。
観光の方も大勢いて、ちびっこたちも元気に歩いていました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
am8:15到着時点でイワカガミ平の駐車場はほぼ満車、端っこにぎりぎり停められました。
コース状況/
危険箇所等
表掛コース入口駐車場に登山ポストありました。
分県ガイド宮城県の山で「栗駒山の魅力を凝縮したコース」とありますが、雨のあとの御沢は水量が多く、何十回も沢を横断するのにとても気を使い、疲れました。
ストックを持たずに来たおじさんは最初の渡渉地点で引き返していました。
その他周辺情報 栗駒周辺に温泉たくさんありますが、本日の御宿「ホテルエポカ」で入浴しました。
(くりこま高原駅すぐ)
イワカガミ平から表掛コース登山口まで自転車で移動
私の他にも同じ考えの方がいました
2018年09月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 8:46
イワカガミ平から表掛コース登山口まで自転車で移動
私の他にも同じ考えの方がいました
スノーシェルターの手前から左に入ります
2018年09月23日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 8:49
スノーシェルターの手前から左に入ります
表掛コース山頂まで8.5kmの記載
2018年09月23日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 8:49
表掛コース山頂まで8.5kmの記載
御沢コース入口(表掛コースと同じ)
2018年09月23日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 8:51
御沢コース入口(表掛コースと同じ)
2018年09月23日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 8:51
岩魚沢
2018年09月23日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 9:08
岩魚沢
2018年09月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 9:10
なめこ
2018年09月23日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 9:16
なめこ
ツキヨダケ群生
2018年09月23日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 9:25
ツキヨダケ群生
2018年09月23日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 9:35
御沢入口、硫黄の臭いがします
2018年09月23日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 9:51
御沢入口、硫黄の臭いがします
2018年09月23日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 9:53
水量多く、渡るのに難儀、ここで引き返した方がおられました
2018年09月23日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 9:53
水量多く、渡るのに難儀、ここで引き返した方がおられました
この辺りからゴーロが延々と続きます
2018年09月23日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 10:13
この辺りからゴーロが延々と続きます
2018年09月23日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 10:43
大日沢出合、ここから左へ
2018年09月23日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 11:04
大日沢出合、ここから左へ
ナラタケ
2018年09月23日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 11:08
ナラタケ
ようやく沢から開放されます、長かった
2018年09月23日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 11:13
ようやく沢から開放されます、長かった
視界が開け、栗駒山頂が見えました
2018年09月23日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/23 11:29
視界が開け、栗駒山頂が見えました
小さな沢がまだありました
2018年09月23日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 11:30
小さな沢がまだありました
花がいっぱいのリンドウ
2018年09月23日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 11:38
花がいっぱいのリンドウ
長靴スタイルの方が2名いました
2018年09月23日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 11:44
長靴スタイルの方が2名いました
下山にこのコースは避けた方が無難です
2018年09月23日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 11:51
下山にこのコースは避けた方が無難です
湯倉への分岐
2018年09月23日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 11:52
湯倉への分岐
リンドウと栗駒
2018年09月23日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 11:55
リンドウと栗駒
御室、上から水が滴り落ちてきます
2018年09月23日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 12:05
御室、上から水が滴り落ちてきます
2018年09月23日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 12:17
2018年09月23日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 12:17
西側からの栗駒山
2018年09月23日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 12:22
西側からの栗駒山
ウメバチソウ
2018年09月23日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 12:31
ウメバチソウ
ここから下らないよう注意喚起、登ってくるのはOKのようです
2018年09月23日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 12:43
ここから下らないよう注意喚起、登ってくるのはOKのようです
山頂付近は紅葉も始まりました
2018年09月23日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 12:43
山頂付近は紅葉も始まりました
2018年09月23日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 12:48
天狗平(須川分岐)
2018年09月23日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 13:02
天狗平(須川分岐)
2018年09月23日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 13:20
8:50に登り始めて13:30山頂到着(4時間40分)
人が大勢いて、写真の順番待ちができてました
2018年09月23日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 13:34
8:50に登り始めて13:30山頂到着(4時間40分)
人が大勢いて、写真の順番待ちができてました
東栗駒コースと中央コースの分岐
2018年09月23日 14:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 14:00
東栗駒コースと中央コースの分岐
ここでリスと遭遇、写真撮影に気をとられ転倒(胸を打撲)
2018年09月23日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/23 14:11
ここでリスと遭遇、写真撮影に気をとられ転倒(胸を打撲)
裏掛コースとの分岐
2018年09月23日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 14:20
裏掛コースとの分岐
2018年09月23日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 14:33
東側の裾野はえぐれています
2018年09月23日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 14:37
東側の裾野はえぐれています
右のカップルがいるところが東栗駒山だった模様
山頂らしくなく、分からずに通過
2018年09月23日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 14:49
右のカップルがいるところが東栗駒山だった模様
山頂らしくなく、分からずに通過
新湯沢渡渉点、沢の中を100mほど下ります
2018年09月23日 15:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 15:05
新湯沢渡渉点、沢の中を100mほど下ります
こちらは水量が少なく、難なく渡れました
2018年09月23日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 15:13
こちらは水量が少なく、難なく渡れました
数日間雨が続いたようで泥濘コースとなっていました
2018年09月23日 15:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 15:44
数日間雨が続いたようで泥濘コースとなっていました
東栗駒コースは下山には向きません、と書かれています
2018年09月23日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 15:51
東栗駒コースは下山には向きません、と書かれています
ようやくレストハウスに到着、靴を洗う場所があり助かりました
2018年09月23日 15:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 15:53
ようやくレストハウスに到着、靴を洗う場所があり助かりました
朝は満車だった駐車場もこの時間はガラガラでした
2018年09月23日 15:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 15:59
朝は満車だった駐車場もこの時間はガラガラでした

装備

個人装備
Tシャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 非常食 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット サングラス ストック カメラ
備考 出発前に日焼け止めを塗ったので携行しませんでしたが、沢で顔を洗うのがためらわれ、持って行けばよかったと少し後悔。この時期にしては暑い日でした。

感想

表掛コースは沢沿いのルートを登るのかと思いきや、ほとんど沢登り状態で、替えの靴下等持っておらず落ちないように何回も横断するので精神的にかなり疲れました。
長靴orウェイダーで歩いた方が楽だと思いました。
中央コースを通って須川温泉方面まで足を伸ばす方が疲れは少ないかもしれません。
東栗駒コースの下山中、思いもしない所からリスが出てきて、写真撮影に気をとられ足を踏み外して前のめりに転倒してしまいました。
右胸を強打してしまい、やばい感じがしましたが、足は大丈夫だったので、スローペースで下山しました。
登りで気を使った分、下りで気が緩んでしまったようです。気をつけねば。

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