ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1596313
全員に公開
ハイキング
奥秩父

二子山

2018年09月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.9km
登り
725m
下り
724m

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:04
合計
6:42
6:58
6:58
79
二子山西岳登山口
8:17
8:17
108
10:05
10:16
32
10:48
10:48
36
11:24
12:17
26
12:43
12:43
44
13:27
二子山坂本登山口
スマホのGPSの調子が悪くログが取れなかったので、クリック入力しました。

ヤマプラだと5時間50分のコースです。
天候 曇り時々晴れ ※夕方から雨の予報
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス 「民宿登人」さんすぐ上の林道に入って、二子山坂本登山口近くの路肩に駐車
公衆バイオトイレあり
コース状況/
危険箇所等
【坂本登山口〜魚尾道登山口(西登山口)】
国道299号を歩いて10分程の緩い登り。

【二子山魚尾道登山口(西登山口)〜魚尾道峠】
ソーラーパネルが敷き詰められている所の西岳への標識から入山する。
九十九折れを登って行き送電線の鉄塔がある場所を通過。
展望があるトラーバース道は軽い藪で朝露でズボンが濡れた。
鹿避けネットの出入り口ではネットを紐で閉じましょう。
ローソク岩・股峠への道を分ける魚尾道峠からは破線の道となる。

【魚尾道峠〜二子山西岳中央峰(または三角点峰)】
植林の急登を行くと道が二手に分かれるがそのまま左の登りの道へ。
※右は股峠へ繋がっているトラバース道のよう。
巨大な岩に突き当たったら左へ。トラロープが張ってある辺りから岩へ取り付く。
左端のトラロープ沿いを登り切ると7mの鎖が出現。
稜線に出てからは両端が切れ落ちていて高度感があり過ぎw
剥げかけた黄色のペイントも手助けにする。
岩場は手がかりが多く登れる道筋を見極める。
平坦な部分もあるが草木が生えているので足元には注意する。
アップダウンを進むと三角点もある二子山西岳中央峰。

【二子山西岳中央峰〜股峠】
西岳東峰を正面に仰ぎ見ながら基部に着いたら、左のコースへ下りる。
下り始めは急坂。
鎖・ロープが出てくると赤土と木の根っことツルツルの岩で非常に滑りやすくなる。
鎖・ロープの難易度は低い。
途中上級者コースとの分岐は左へ。※木に2本のテープが巻かれている箇所。

【股峠〜二子山東岳〜股峠】
股峠からはどこでも登れるような道で登り始める。
こちらも赤土と木の根っことツルツルの岩に注意。
大きな岩場が出てきたら左へ回り込むと鎖が出現。
オーバーハングの岩を鎖を使って左からトラバースし、すぐ上のトラロープのある箇所も高度感があるので、ここが東岳の核心部でしょう。
草木の生えている岩場を平行移動で進み最後の岩場を登りきると東岳頂上。
帰りは同じ道で股峠まで戻る。

【股峠〜坂本登山口】
下り始めはトラロープ沿いの急坂を下る。
沢沿いに下りたら沢の右→左→右と渡渉する。
沢から離れると登山口はすぐ。


※登るにあたっては埼玉県の山(山と渓谷社)を参考にしました。
その他周辺情報 登山口から299号沿いに10キロくらいの辺りに赤谷温泉小鹿荘で日帰り入浴やってるようです。
11~15時 \600

行きも帰りも前を通りましたが、今回は祭日の渋滞を考慮して早めに帰宅しました。
ちなみに巾着田辺りも渋滞なしでした。
国道299号沿いの「民宿登人」さん。
この先の林道を右に入ると坂本登山口があります。
2018年09月24日 06:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
9/24 6:48
国道299号沿いの「民宿登人」さん。
この先の林道を右に入ると坂本登山口があります。
二子山の坂本登山口を通過してスタート。
帰りにここへ下りてきます。
車は奥に停めました。
2018年09月24日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 6:45
二子山の坂本登山口を通過してスタート。
帰りにここへ下りてきます。
車は奥に停めました。
すぐ近くに公衆バイオトイレ。鼻を突くアンモニア臭が。。
国道299号に出たら右へ。
2018年09月24日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 6:46
すぐ近くに公衆バイオトイレ。鼻を突くアンモニア臭が。。
国道299号に出たら右へ。
10分程緩やかに登ると魚尾道峠登山口(西登山口)。
二子山がすごい迫力!
※西岳(左)〜股峠(中)〜東岳(右)
2018年09月24日 06:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
9/24 6:58
10分程緩やかに登ると魚尾道峠登山口(西登山口)。
二子山がすごい迫力!
※西岳(左)〜股峠(中)〜東岳(右)
始めは植林と広葉樹の道です。
2018年09月24日 07:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 7:01
始めは植林と広葉樹の道です。
稜線みたいな箇所は左へ。
※右にも行けそうだから注意
2018年09月24日 07:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 7:38
稜線みたいな箇所は左へ。
※右にも行けそうだから注意
マルバハギ。
2018年09月24日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
14
9/24 7:45
マルバハギ。
切り開かれた鉄塔の脇を通過。
向こうの稜線の左の方に諏訪山があるようです。
電気の音?電線がジリジリ言ってます。
開く直前のススキでいっぱい。
2018年09月24日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/24 7:46
切り開かれた鉄塔の脇を通過。
向こうの稜線の左の方に諏訪山があるようです。
電気の音?電線がジリジリ言ってます。
開く直前のススキでいっぱい。
右が開けたトラバース道から二子山。
左から右への縦走路を目に焼き付ける。
※西岳(左)〜股峠(中)〜東岳(右)
2018年09月24日 07:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 7:52
右が開けたトラバース道から二子山。
左から右への縦走路を目に焼き付ける。
※西岳(左)〜股峠(中)〜東岳(右)
西岳の上級者コースの角度に驚愕。
2018年09月24日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
9/24 7:57
西岳の上級者コースの角度に驚愕。
沢山咲いていたしそ科の植物。調べ中。
※9/26追記 ヤマハッカが最有力の様です。載せてませんが葉っぱも参考にして。
2018年09月24日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11
9/24 8:01
沢山咲いていたしそ科の植物。調べ中。
※9/26追記 ヤマハッカが最有力の様です。載せてませんが葉っぱも参考にして。
鹿避けネット沿いを通過。
2018年09月24日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 8:15
鹿避けネット沿いを通過。
こんなのが置いてある。
2018年09月24日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 8:15
こんなのが置いてある。
魚尾道峠。
ローソク岩へはネット沿いに道があるようです。←藪っぽい
2018年09月24日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/24 8:17
魚尾道峠。
ローソク岩へはネット沿いに道があるようです。←藪っぽい
植林を急登するとプレートが置いてある分岐です。左の登りが正解。
※最初右に行きトラバース道なので引き返し、7分ほどロスしました。
2018年09月24日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 8:24
植林を急登するとプレートが置いてある分岐です。左の登りが正解。
※最初右に行きトラバース道なので引き返し、7分ほどロスしました。
プレートを拡大。
2018年09月24日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 8:24
プレートを拡大。
植林の薄暗い中にツリフネソウ。
2018年09月24日 08:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10
9/24 8:34
植林の薄暗い中にツリフネソウ。
巨大な岩場に突き当たったら左へ。
2018年09月24日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 8:35
巨大な岩場に突き当たったら左へ。
トラロープのある箇所辺りから岩場に取り付きます。
2018年09月24日 08:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 8:42
トラロープのある箇所辺りから岩場に取り付きます。
立ち入り禁止のロープだと思いますが・・・
若干補助的に使いながら三点支持でグイグイ登り込みます。
2018年09月24日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 8:46
立ち入り禁止のロープだと思いますが・・・
若干補助的に使いながら三点支持でグイグイ登り込みます。
くるりんとしたクサボタン。
2018年09月24日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12
9/24 8:52
くるりんとしたクサボタン。
黄色いペイントも参考にする。
剥げかけて矢印が判然としないものも多い。
2018年09月24日 08:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 8:55
黄色いペイントも参考にする。
剥げかけて矢印が判然としないものも多い。
7mの鎖が出現、
2018年09月24日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
9/24 8:57
7mの鎖が出現、
ここの金具のステップに右足を乗せると段差が少なく登り易かった。
※左足を乗せ真っ直ぐ登ろうとすると次のステップが遠く腕力勝負になりそう。
2018年09月24日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/24 8:57
ここの金具のステップに右足を乗せると段差が少なく登り易かった。
※左足を乗せ真っ直ぐ登ろうとすると次のステップが遠く腕力勝負になりそう。
登り切ってまた岩場。
どこから登る??←切れ目の真ん中から行けました
2018年09月24日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 9:02
登り切ってまた岩場。
どこから登る??←切れ目の真ん中から行けました
埋め込まれている金具が道筋のようだ。
2018年09月24日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 9:03
埋め込まれている金具が道筋のようだ。
こんな岩場にダイモンジソウ。
2018年09月24日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
18
9/24 9:04
こんな岩場にダイモンジソウ。
岩場を登り切って振り返ると、遠く下の方に石灰採掘で真っ白い叶山。
2018年09月24日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
9/24 9:07
岩場を登り切って振り返ると、遠く下の方に石灰採掘で真っ白い叶山。
登って来た方面。通過した鉄塔があんな下に。
向かいの両神山は雲の中。
2018年09月24日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
9/24 9:09
登って来た方面。通過した鉄塔があんな下に。
向かいの両神山は雲の中。
稜線には草木が生えている。
わずかながら紅葉も。
2018年09月24日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 9:12
稜線には草木が生えている。
わずかながら紅葉も。
これから向かう中央峰(左)と東峰(右)。
2018年09月24日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
9/24 9:12
これから向かう中央峰(左)と東峰(右)。
コウゾリナ。
2018年09月24日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
9/24 9:13
コウゾリナ。
クサボタンの綿毛の終わり掛け。。
2018年09月24日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 9:16
クサボタンの綿毛の終わり掛け。。
岩岩してます。
滑りにくい。
2018年09月24日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/24 9:21
岩岩してます。
滑りにくい。
トリカブトは今日の主役。
稜線にいっぱい咲いてました。
2018年09月24日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11
9/24 9:25
トリカブトは今日の主役。
稜線にいっぱい咲いてました。
最後の一輪のソバナ。
2018年09月24日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
9/24 9:43
最後の一輪のソバナ。
ママコナもよく見かけました。
2018年09月24日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
9/24 9:46
ママコナもよく見かけました。
紫(紺)だからノコンギクでしょうか。。
2018年09月24日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
9/24 9:48
紫(紺)だからノコンギクでしょうか。。
ガオ〜
1000mを越える稜線にカナヘビくんがw
2018年09月24日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
21
9/24 9:52
ガオ〜
1000mを越える稜線にカナヘビくんがw
歩いてきた峰々を振り返って。
2018年09月24日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 9:57
歩いてきた峰々を振り返って。
西岳中央峰に到達!
三角点もあり。
2018年09月24日 10:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
28
9/24 10:09
西岳中央峰に到達!
三角点もあり。
未踏の東西御荷鉾山方面。
西上州方面は知らない山ばかりです。。
2018年09月24日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 10:14
未踏の東西御荷鉾山方面。
西上州方面は知らない山ばかりです。。
歩いてきた方を振り返って。
2018年09月24日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
9/24 10:15
歩いてきた方を振り返って。
進行方向の西岳東峰は異様な存在感
左に東岳がちょこっと見えています。
2018年09月24日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 10:20
進行方向の西岳東峰は異様な存在感
左に東岳がちょこっと見えています。
西岳東峰の基部からは左へ下ります。
2018年09月24日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 10:22
西岳東峰の基部からは左へ下ります。
下り始めのテープ。
2018年09月24日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 10:22
下り始めのテープ。
こんな標識もあります。
2018年09月24日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 10:30
こんな標識もあります。
サンゴみたいなホウキタケ。
2018年09月24日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
9/24 10:32
サンゴみたいなホウキタケ。
赤・黄のテープが巻かれた上級コースとの分岐。
左に行くのが正解ですが、真っ直ぐ行って上級コースに寄り道しました。
2018年09月24日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/24 10:43
赤・黄のテープが巻かれた上級コースとの分岐。
左に行くのが正解ですが、真っ直ぐ行って上級コースに寄り道しました。
上級コースのスタート地点。
上の方から男女の声が聞こえてきます。
2018年09月24日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/24 10:41
上級コースのスタート地点。
上の方から男女の声が聞こえてきます。
鞍部の股峠。
2018年09月24日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 10:48
鞍部の股峠。
看板。
2018年09月24日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 10:49
看板。
股峠から道筋を追って適当に登ります。
2018年09月24日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 10:51
股峠から道筋を追って適当に登ります。
岩場に突き当たったら左へ回り込む。
2018年09月24日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/24 10:54
岩場に突き当たったら左へ回り込む。
本日唯一のシラヒゲソウ。
芋ノ木ドッケ辺りでも見たことあったなあ。
2018年09月24日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
21
9/24 10:59
本日唯一のシラヒゲソウ。
芋ノ木ドッケ辺りでも見たことあったなあ。
鎖でオーバーハングの岩を左からトラバースすると、
2018年09月24日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/24 11:06
鎖でオーバーハングの岩を左からトラバースすると、
トラロープのある高度感ありすぎの箇所を慎重に通過。
2018年09月24日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/24 11:09
トラロープのある高度感ありすぎの箇所を慎重に通過。
開けた箇所から東岳を間近に視認。
2018年09月24日 11:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/24 11:12
開けた箇所から東岳を間近に視認。
ウスユキソウ。
種類はわかりませんが埼玉の山で初めて見ました。
ここまで枯れたものは沢山見かけました。
2018年09月24日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
15
9/24 11:23
ウスユキソウ。
種類はわかりませんが埼玉の山で初めて見ました。
ここまで枯れたものは沢山見かけました。
東岳に到達!
2018年09月24日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 11:24
東岳に到達!
本日の目的の一つ。
カップ麺に落とした生卵は二子(双子)なのか?
答えは最後に!
2018年09月24日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
9/24 11:34
本日の目的の一つ。
カップ麺に落とした生卵は二子(双子)なのか?
答えは最後に!
コーヒーと食後のデザートで貸切の山頂を堪能しました。
この後千葉から遠征中の先輩男性と山座同定をしてお先に下山しました。
2018年09月24日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 11:46
コーヒーと食後のデザートで貸切の山頂を堪能しました。
この後千葉から遠征中の先輩男性と山座同定をしてお先に下山しました。
稜線に背の低いミズナラが自生。
2018年09月24日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 12:29
稜線に背の低いミズナラが自生。
トモエシオガマ。
稜線で沢山見かけました
2018年09月24日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
9/24 12:36
トモエシオガマ。
稜線で沢山見かけました
コウヤボウキ。
※9/26追記 載せてませんが葉っぱの感じからアサマヒゴダイかトウヒレン属の仲間のようでした。訂正します。
2018年09月24日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
9/24 12:40
コウヤボウキ。
※9/26追記 載せてませんが葉っぱの感じからアサマヒゴダイかトウヒレン属の仲間のようでした。訂正します。
ヒロハテイショウソウのようです。(カシワバハグマかな?と思ったのですが調べてみると)
※9/2追記 オクモミジハグマに訂正します!他の方のレコで名前は知っていましたが・・この手のキク科の花は判別が難しいですね。。
2018年09月24日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
9/24 12:42
ヒロハテイショウソウのようです。(カシワバハグマかな?と思ったのですが調べてみると)
※9/2追記 オクモミジハグマに訂正します!他の方のレコで名前は知っていましたが・・この手のキク科の花は判別が難しいですね。。
二度目の股峠。
坂本方面へ下ります。
2018年09月24日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/24 12:44
二度目の股峠。
坂本方面へ下ります。
ローソク岩との分岐。
右に踏み後が続いてました。
2018年09月24日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 12:49
ローソク岩との分岐。
右に踏み後が続いてました。
トチの実。
もちもちの木のモデル。
トチ餅にして食べるまで何度も灰汁抜きが必要らしい。
2018年09月24日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
9/24 12:57
トチの実。
もちもちの木のモデル。
トチ餅にして食べるまで何度も灰汁抜きが必要らしい。
枯れ沢の道。
2018年09月24日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 12:58
枯れ沢の道。
沢沿いの道。
2018年09月24日 13:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 13:05
沢沿いの道。
この標識から右→左→右と浅い沢を渡渉します。
2018年09月24日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 13:17
この標識から右→左→右と浅い沢を渡渉します。
坂本登山口へ下りて来ました。
2018年09月24日 13:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/24 13:27
坂本登山口へ下りて来ました。
二子山で双子ちゃんを食べました(笑)
西岳を見ながらまいう〜です!
2018年09月24日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
17
9/24 11:35
二子山で双子ちゃんを食べました(笑)
西岳を見ながらまいう〜です!
撮影機器:

感想

    月曜日帰り登山のMon-Dayです


今回の目的は
1、二子山の山頂で双子の卵を食す!?
2、お花の観賞&撮影。特に埼玉では珍しいリンドウを期待していました。
3、両神山の八丁コースの鎖場天国や剱岳の岩場で鍛えられて来たのだから、そろそろ行ってもいいのでは?


どうでも良い私事ですが・・・現在食べている卵パック(10個入り)の8個中6個が双子の卵でして(笑)、何かのお告げかと思いたくなりませんか?。。
高確率の双子ちゃんを食べて、今まで躊躇していた二子山に急遽登りたくなったのです!
夕方から雨の予報だったのもありました。展望がなくても楽しめそうですから。


で、9個目を割らないようにパッキングしてまだ暑い時期だけど山専ボトルを担いで行って来ました。
やはり9個目も双子ちゃんでした!
ちなみに10個目もw 1パック中8個が双子ちゃんでしたとさ。。。


過去レコでリンドウの記録を幾つか見かけたので期待していましたが、暑い夏のせいか少し早かったのか発見出来ず残念。
でもお花はまだまだ咲いていて稜線では沢山見かけることが出来ました。
埼玉ではシラヒゲソウ、ウスユキソウ、トモエシオガマ、ダイモンジソウは珍しいので大満足!


破線の西岳の稜線歩きはスリルがあり過ぎでした。。
高所恐怖症なのでほとんど怖いもの見たさ的なノリなので2回目はないカモ。
なので上級コースの岩登りは絶対無理です(汗)


※破線のコースを含むので鎖場・岩場の経験がないと進退がきわまる箇所もあるでしょう。経験者と行くか、十分な情報収集と見込みを持ってチャレンジして下さい。

※9/26追記 他の方のレコを見て自分の花の種別の判別の甘さを痛感致しました。花の形だけでは難しいのは承知で葉っぱも撮影しているですが(汗)・・・花名の間違いはご指摘いただけると幸いです!



最後までお読み下さりありがとうございました。
by Mon-Day

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:940人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら