493 奥多摩・麻生山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 517m
- 下り
- 484m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:24
麻生平から麻生山へは勅登ルートを使用。途中から麻生山を巻いて日の出山へ行く道は橋の崩落のため通行止め。一旦麻生山に登る必要があります。
下山路は地図読みスキルが必要。何箇所か間違えやすい所があります。また、林道へ下る所や、最後の区間(新秩父線22号鉄塔より下)は滑りやすく注意が必要。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:つるつる温泉14:39発武蔵五日市行きバス(2台運行)、武蔵五日市駅15:02発電車に接続問題なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
麻生台から麻生山へのルートが急勾配。 麻生山からの下山コースは一般ルートではなく、地図読み技術が必要。途中の林道に降りる箇所と最後の部分が滑りやすい。念のためロープを持参すべき。 今回使っていないが、麻生平(林道交差地点)から麻生山を巻いて日の出山への道は橋崩落で通行止めとなっており、麻生山に一旦登る必要がある。 |
その他周辺情報 | つるつる温泉820円。食堂もあり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
補助ロープ10m
|
感想
来月に予定している所属山岳会の地図読み訓練の下見に行った。
思ったよりも蒸し暑く、長袖Tシャツで行動。持ってきたお湯は飲まなかった。
登りに採った白岩滝のコースは滝が涼しげ。難しい所もなく良い。何箇所か沢の分岐で地図読みをする目星を付ける。
麻生平(林道交差地点)で展望が開ける。ここから、尾根を少し登って行くと、日の出山への巻き道と麻生山への直登りコースの分岐に着くが、巻き道の方は橋が崩落して通行止めとなっていた。(日の出山へは麻生山に一旦登ってから行くことになる)
麻生山は東面が開ける。ここで一息つきながら、これから下る尾根を概観する。
一度、日の出山への縦走路を辿って、麻生山の西を巻いて五日市方面へ行く道、先ほど麻生山直下で別れた道との変則十字路まで行き、麻生平(林道交差地点)方面への通行止めとなっている道に入る。
橋の崩落地点より手前で、下山に使う尾根へと入る。しばらくは明瞭な道を下る。林道交差地点で3メートルくらいの崖があり、トラロープが設置してあったので使わせてもらう。ロープの設置はないがトラバース的に上り下り出来る箇所もあり、好みで選べる。
林道から下では、分岐して行く間違った尾根に引き込まれないようにしていくことが必要。下る予定でない尾根の方向にも赤テープがあったりして、読図力が試される。
新秩父線22号鉄塔までいけば、迷うことはなくなるが、しばらく行った先の下部は粘土質の急坂で滑る滑る。
最後の取り付き手前のところは慣れないとロープが欲しい所。
下りきってから一旦左手上流方向に数分歩くと車道への取り付きがある。
つるつる温泉までは10分強。
この日は団体さんも居て、温泉は結構混んでいたが、つるつる感のあるお湯が良かった。
帰りのバスは14:39発。五日市駅で電車の接続が3分しかなかったが、無事に間に合った。
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