山行記録: 麻生山～麻生山北東尾根

記録ID: 8271825

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ハイキング

奥多摩・高尾

麻生山～麻生山北東尾根

2025年06月08日(日) [日帰り]

東京都

hototogisu その他29人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:16
距離: 10.7km
登り: 847m
下り: 665m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:23
休憩: 0:53
合計: 6:16

距離 10.7km 登り 847m 下り 665m

8:43

20分

武蔵五日市駅

9:03

9:09

16分

ぐみの木峠

9:25

9:31

3分

地蔵山

9:34

9:35

39分

ためぐそ山

10:14

7分

深沢山

10:21

10:22

10分

深沢山北峰

10:32

10:33

43分

P ４４１

11:16

24分

真藤ノ峰

11:40

11:43

14分

梵天山

11:57

12:03

8分

白岩山

12:11

12:12

6分

ロンデン尾根分岐点

12:18

57分

タルクボの頭

13:15

13:43

6分

麻生山

13:49

19分

3分岐〈日の出山・白岩の滝・金比羅山方面〉

14:08

7分

焼岩山

14:15

38分

焼岩山(598m)

14:53

6分

林道焼岩線入口

14:59

0分

つるつる温泉

14:59

ゴール地点

ぐみの木峠からの幸神尾根と麻生山北東尾根はバリエーションルートです。
特に麻生山北東尾根は目立つ標識も無く(一部、ヤブ漕ぎ。)分かりづらい。
☆地図にルートの表示が無い場合、GPSログデータをダウンロードして利用すれば、道迷いも無くスムーズです。(特に地図に表示されないバリエーションルートで有効。)
多くの方はスマホの登山地図のみで確認してますが、この便利な機能を是非、有効に活用してください。
★感想欄に利用手順を案内しました。

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス JR武蔵五日市線・武蔵五日市駅、西東京バス(つるつる温泉～武蔵五日市駅) アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	バリエーションルートの幸神尾根と麻生山北東尾根は足元が悪い急坂が多くあり、また、ヤブ漕ぎの様な箇所もありで要注意。雨天の翌日は回避が無難です。
その他周辺情報	つるつる温泉：https://www.tsurutsuru-onsen.com/

写真

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JR五日市線・武蔵五日市駅(南口)。
バス乗り場、ロータリーあり。

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JR五日市線・武蔵五日市駅(南口)。
バス乗り場、ロータリーあり。

武蔵五日市駅(北口)に集合。
東京ハイキング協会：https://www.t-hi.jp/

2025年06月08日 08:26撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 8:26

武蔵五日市駅(北口)に集合。
東京ハイキング協会：https://www.t-hi.jp/

リーダー挨拶。
参加者30名。

2025年06月08日 08:41撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 8:41

リーダー挨拶。
参加者30名。

スタート、気温：23度。

2025年06月08日 08:47撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 8:47

スタート、気温：23度。

案内板あり。

2025年06月08日 08:53撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 8:53

案内板あり。

急坂を下り三内川方向へ。

2025年06月08日 08:53撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 8:53

急坂を下り三内川方向へ。

三内川(さんないがわ)を渡る。

2025年06月08日 08:56撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 8:56

三内川(さんないがわ)を渡る。

五日市から青梅に通じる古道を青梅道。
まいまい坂は、小机平から急坂を下り、三内川に至る坂道のことで、かたつむり（まいまい）の殻に似て、曲がりくねっていることからまいまい坂と名付けられた。

2025年06月08日 08:57撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 8:57

ぐみの木峠。
幸神尾根の取り付き、明確な標識が無く、右側に読み難い看板あり。

2025年06月08日 09:08撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 9:08

ぐみの木峠。
幸神尾根の取り付き、明確な標識が無く、右側に読み難い看板あり。

狭い取り付きからロープ沿いを登る。

2025年06月08日 09:11撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 9:11

狭い取り付きからロープ沿いを登る。

地蔵山で小休止。
風も無く蒸し暑い、獣臭が漂う。
道の所々に糞があり、後で調べたらイノシシの糞だった。
倒木がある方向に進む。

2025年06月08日 09:30撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 9:30

地蔵山で小休止。
風も無く蒸し暑い、獣臭が漂う。
道の所々に糞があり、後で調べたらイノシシの糞だった。
倒木がある方向に進む。

インパクトのある名前の由来は、里山に住食う獣が糞をする場所であったからだと言われてます。
イノシシに遭遇する確率が高いので、単独は要注意。

2025年06月08日 09:40撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 9:40

歩き難い斜面を登る。

2025年06月08日 09:40撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 9:40

歩き難い斜面を登る。

バリエーションルートもここまで来れば一安心。

2025年06月08日 10:18撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 10:18

バリエーションルートもここまで来れば一安心。

真藤の峰。
尾根沿いは少し風があるが、湿度が高いので蒸す。

2025年06月08日 11:21撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 11:21

真藤の峰。
尾根沿いは少し風があるが、湿度が高いので蒸す。

石灰岩の岩場。

2025年06月08日 11:36撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 11:36

石灰岩の岩場。

梵天山(ぼんてんやま)。
ここまで駅から3時間。

2025年06月08日 11:47撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 11:47

梵天山(ぼんてんやま)。
ここまで駅から3時間。

広く伐採され、植林してある。

2025年06月08日 12:03撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 12:03

広く伐採され、植林してある。

展望が開けている。

2025年06月08日 12:03撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 12:03

展望が開けている。

白岩山の三等三角点。
疲労で列から遅れる。

2025年06月08日 12:07撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 12:07

白岩山の三等三角点。
疲労で列から遅れる。

フェンス沿いを進む。
この先、休憩なしで麻生山まで進むのは困難になり、疲労回復の休憩を取る。
サポートに感謝します。

2025年06月08日 12:09撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 12:09

フェンス沿いを進む。
この先、休憩なしで麻生山まで進むのは困難になり、疲労回復の休憩を取る。
サポートに感謝します。

麻生山で昼食後、集合写真。

2025年06月08日 13:44撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 13:44

麻生山で昼食後、集合写真。

下山開始。

2025年06月08日 13:49撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 13:49

下山開始。

3分岐〈日の出山・白岩の滝・金比羅山方面〉地点を鋭角に白岩の滝方面に右折し、100m余りで左に麻生山北東尾根に入る。

2025年06月08日 13:53撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 13:53

3分岐〈日の出山・白岩の滝・金比羅山方面〉地点を鋭角に白岩の滝方面に右折し、100m余りで左に麻生山北東尾根に入る。

急坂を降り、林道焼岩線を横切る。

2025年06月08日 14:10撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 14:10

急坂を降り、林道焼岩線を横切る。

見落としがちな焼岩山標識。
ここから70m余りで左に曲がり急坂を下る。
注、左に曲がる案内が無く、直進するルートがあるので要注意。

2025年06月08日 14:20撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 14:20

見落としがちな焼岩山標識。
ここから70m余りで左に曲がり急坂を下る。
注、左に曲がる案内が無く、直進するルートがあるので要注意。

鉄塔横を進む。

2025年06月08日 14:34撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 14:34

鉄塔横を進む。

高度を大きく下げる急坂が続く。

2025年06月08日 14:48撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 14:48

高度を大きく下げる急坂が続く。

林道から車道に出て右折し、100m位下ると日の出山登山口バス停。
反対方向に300m位の上り坂で「つるつる温泉」入口。

2025年06月08日 15:03撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 15:03

林道から車道に出て右折し、100m位下ると日の出山登山口バス停。
反対方向に300m位の上り坂で「つるつる温泉」入口。

始発のつるつる温泉バス停から武蔵五日市駅行きに乗車、満車状態でした。
つるつる温泉からは青梅駅行きのバスも有り。
https://www.nisitokyobus.co.jp/info/27403.html

2025年06月08日 15:24撮影 by DSC-WX500, SONY

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6/8 15:24

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

hototogisu

「スマホに登山ルートGPSログをダウンロード＆利用する手順」
① 使用するアプリの準備(ヤマレコ、YAMAP、Geographicaなど)
②例、ヤマレコの場合、検索欄に登る山名を入れ検索→該当する山名をタップ→山行記録が表示(複数の山行記録がある場合)→その中から該当する登山記録をタップ→表示されたルート図下の「この地図とルートをダウンロード」をタップ→「地図ダウンロード」、下方の「↓ダウンロード」をタップ→ダウンロードが始まり、「地図のダウンロードが完了しました。」→「OK」。

次にヤマレコのトップ画面に戻り、下段の「登山する」をタップ→「保存した地図」(複数ある場合)の中から該当する地図の部分をタップ→ルート地図が表示→登山を開始する地点で「登山開始」をタップ→「登山を開始しました。」のメッセージが流れGPSのログを開始する。

・登山が終了したら、ログを停止して「終了」→「OK」。

★ルートと自分の現在地をGPSで確認しながら進む。
途中、表示されたルートから外れた場合、警告メッセージが流れるのでメッセージの指示に従う。
分岐などで行く方法が分かりづらい時は、地図を拡大しスマホを左右に振り方向を確認する。
アプリをバックグラウンドでも起動しておく。
電池の消耗対策としてモバイルバッテリーを持参(特にカメラと併用は必須)する。

「注意点」
GPSの精度はスマホの機種や天候により変動あり。
バッテリー消費が早いため、低電力モード＋画面の明るさ調整をする。
遭難防止のため、紙地図やコンパスも併用が望ましい。

※遭難事故で最も多いのが「道迷い」です。
事前に「登山ルートGPSログをダウンロード」してルート確認する事が登山での「安全第一」になります。