初登りは、ぽかぽか!の鷹ノ巣山・雲取山(日帰り)
yaimatsu
- GPS
- 09:37
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,556m
- 下り
- 2,556m
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08:15鷹ノ巣山-08:55日陰名栗峰-09:10高丸山(おやつ休憩5分間)-09:55七ツ石山-11:00雲取山(昼食休憩30分間)-
11:40富田新道分岐(小雲取山?)-14:45ねねんぼう駐車場到着(途中水汲み休憩5分間)
往路(休憩・迷い道時間除く)
ねねんぼう駐車場〜雲取山山頂(鷹ノ巣山・高丸山・七ツ石山経由) 5時間00分
復路(休憩時間除く)
雲取山山頂〜ねねんぼう駐車場(富田新道経由) 3時間00分
| 天候 | 晴れ。 午前中はほぼ無風、午後は少し風あり。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
朝5時に到着しましたが、一番乗りでした。 帰りは15時前でしたが、自分のほかに2台ありました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
<ねねんぼう駐車場〜鷹ノ巣山> 暗闇の中であったせいかもしれないですが、稲村岩登り手前の沢への入り口でかなり迷いました。明るければ違ったのかもしれないですね。 鷹ノ巣山への登りですが、個人的には厳しい登りとは思わないのですが、上を見て開けていそうなので頂上かと思ったら、 登ったところで次のピークが出てくる気持ちが折れそうな登り道でした。 鷹ノ巣山頂上が近づくにつれて雪が出てきましたが、それほと凍結していなかったように思います。 <鷹ノ巣山〜雲取山> 富士山を左手に見ながら、気持ちのいい尾根道が続きます。 雪も殆どないですね。 <雲取山〜林道出口まで(富田新道?)> 小雲取山から暫くは尾根道が続きます。 なかなか高度が下がらないので、大丈夫かなと思っていると、下りが始まり一気に沢まで下がります。 石尾根と比べるとやはり日が当たらないので、上の方は多少凍結していたので注意した方がいいと思います。 基本的に、落ち葉を踏みしめるいい道でした。 <林道出口〜ねねんぼう駐車場> 林道が結構長いですね。 1時間30分、歩きました。 途中、沢から水が道路に流れ出て、道路一面が凍結したところがあり、注意していたのですが、すっ転んでしまいました。 |
写真
拍手左に曲がり、沢に下りていきます。
この看板の先の広場で迷いました。広場では暗くて踏み跡が見つけられず、本当は沢を登っていくべきところ、暗くて道が分からず、ウロウロ。
この看板まで戻ってきて、右手(上り方向)が、稲村岩を巻くルートだと思い込んでどんどん登っていってしまいました。
45分間迷ったあげく、結局、最初の広場に戻り、GPSのログで方向を確認し、正しい道を見つけました。
最初からそうすればよかったですね。
広場では暗くて踏み跡が見つけられず、本当は沢を登っていくべきところ、暗くて道が分からず、ウロウロ。
この看板まで戻ってきて、右手(上り方向)が、稲村岩を巻くルートだと思い込んでどんどん登っていってしまいました。
45分間迷ったあげく、結局、最初の広場に戻り、GPSのログで方向を確認し、正しい道を見つけました。
最初からそうすればよかったですね。
稲村岩って、上から見ても分からないような...この看板の方面に行くと、岩を登っていくような感じだったんですが、何かあるのでしょうかね?
(岩登りの雰囲気で危険そうなので、自分はすぐ引き返してきました。)
この看板の方面に行くと、岩を登っていくような感じだったんですが、何かあるのでしょうかね?
(岩登りの雰囲気で危険そうなので、自分はすぐ引き返してきました。)
歩きやすくていいですね。
(暫くすると、登りがだんだんきつくなってくるのですが...)
いつものとおり、あんパンです。
高丸山頂上手前はかなり急斜面です。
それも突起物があまりありません。
景色がいいとおいしいですね。
この辺りが小雲取山のようですが、看板が見当たりません。
オブジェっぽいですね。
感想
年末に丹沢の大室山の下りでコースアウトし、滑って右肩を痛めておりました。
リハビリとして、歩きやすいいい道の山をと言う事で、雲取山を選びました。
以前、小袖駐車場から登ったときには、道幅がそれなりにあり、急な段差もなくて、腕をあまり使わなくても登れるイメージがありました。
でも、まったく同じルートと言うのもつまらないので、日原から鷹ノ巣山経由のルートにしてみました。
日原から鷹ノ巣山、小雲取山から林道は、それほど道幅も広くなかったのです。
でも、急な段差もあまりなかったので、右肩に負担をかけることなく山行ができました。
また、昼くらいまでは天気がよく、無風だったので、ぽかぽかのあったかい日で、1月とは思えない陽気でした。
自宅を3時15分頃に出発し、日原のねねんぼう駐車場には5時前に到着しました。
例によって、暗闇の中、まずは鷹ノ巣山に向かって山行を開始。
また、やってしまったぁ!!
稲村岩の登り手前辺り、沢の上り口で、暗くて周りが分からず、道に迷ってしまいました。
45分間、時間をロスするとともに、違った方向にかなり登って行ってしまい、体力を消耗してしまいました。
時間を効率的に使おうと思って、早朝から山行を開始しているのですが、これじゃ意味がないですね。
なんとか、GPSログを使い、道を見つけ出し、山行を再開。
鷹ノ巣山って、登った先が開けて見えるので頂上かと思うと、また上りが出てくるのですね。
かなり繰り返したように思います。イジワルな山ですね。
鷹ノ巣山頂上は展望がよく、富士山がキレイに見えました。
時間をロスったので、先を急ぐので鷹ノ巣山頂上では写真を撮り、通過。
次は、高丸山を目指します。
鷹ノ巣山からは約1時間弱で到着です。
高丸山頂上手前は、かなりの急斜面で突起物がありません。
足元がすべりそうで、苦労しました。
高丸山頂上ではおやつ休憩。体力を回復です。
高丸山の次は七ツ石山を目指します。
七ツ石山まではそれほど、登りがなかったように思います。
高丸山からは約40分で到着しました。
七ツ石山は通過し、そのまま雲取山を目指します。
七ツ石山からは約1時間で雲取山に到着です。
途中、石尾根は天気がよく、風もなくあったかく、1月とは思えない陽気でした。
雲取山山頂は人が少なかったです。自分を含め3名。
休みの日でも1月はこんなものなのかな。
30分、食事休憩の後、下山開始です。
小雲取山から富田新道で下ります。
ところで、小雲取山の看板を探したのですが、見当たりません。
笹を分け入って、頂上らしきところまで行ってみたのですが、木にテープが巻かれているだけで、何もかなったです。
富田新道ですが、最初は尾根のため、なかなか下りませんが、下り始めるといっきに沢まで下ります。
約1時間45分で林道にでました。
林道に出たのですが、日原まではかなり距離がありますね。
1時間30分は歩きました。
最後に、日原バス停の前で、山の水をペットボトルに汲んでお土産にしました。
今日も一日疲れましたが、いい山行でした。
次は、丹沢かな...
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