笠ヶ岳

2018年09月23日(日) 〜 2018年09月24日(月)

• GPS: 31:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,111m
• 下り: 2,117m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:25

6:20 新穂高バスターミナル
7:20 7:30 笠ヶ岳登山口
12:20 12:45 杓子平
14:35 14:45 笠新道分岐
16:05 16:15 笠ヶ岳山荘
16:30 16:40 笠ヶ岳山頂
16:45 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:10

6:10 笠ヶ岳山荘
7:25 7:30 笠新道分岐
8:20 8:40 杓子平
12:15 12:20 笠ヶ岳登山口
13:20 新穂高

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

台風21号による倒木等有り、整備済み。

その他周辺情報

ホテル穂高の日帰り入浴を利用

写真

9/23 7:16

新道登山口、湧き水が美味しい。

9/23 9:51

杓子平へ向かって黙々と登る。帰りは足に応える下り。

9/23 11:27

振り向くと槍から穂高まで一望。

9/23 11:45

中崎尾根の真新しい地滑りの跡が痛々しい。

9/23 12:14

杓子平に到着するといきなり大展望が開ける。
思わず声が出る。

9/23 12:15

山頂と小屋が見える。縞模様も明瞭だ。

9/23 12:55

カールの壁を稜線目指して。

9/23 13:13

あと少しという感じがするがなかなか着かない。

9/23 13:59

振り返ると杓子平からのトレイルが一望できる。

9/23 14:50

稜線に出た。以外とアップダウンがあってため息が出そうになる（笑）

9/23 15:14

抜戸岩。チャートらしき赤岩の間に道が付けられた面白い地形。危険は全くありません。

9/23 16:25

山頂は広い。山頂広場の一角にある祠

9/23 16:31

ここが山頂

9/23 16:33

眼下に蟠隆平、その向こうに杓子平。小屋では双眼鏡で登山者をモニターしているらしいがなるほど可能だ。

9/24 5:36

小屋からのご来光

9/24 5:51

朝日を浴びる山頂

9/24 6:00

さすが三連休。数百人の宿泊客でカオス状態。小さな小屋は大混雑でした

9/24 6:09

帰路に気がつくテント場のメッセージ

9/24 7:22

新道分岐、本格的な下りの始まり。

9/24 8:22

杓子平に戻ってきた、ここまでは快調な下りだがちょっと飛ばしすぎてこの後ヘロヘロに。

9/24 11:12

台風の被害が大きいが登山道はいち早く整備されていて頭が下がる。切りたての樹の良い香りが漂っている。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

yogawa_jp

穂高側より望むと地質の積層構造を示す水平な縞模様が非常に特徴的な笠ヶ岳。北アルプスにありながら独立峰の風格を湛えた奥飛騨の名峰に笠新道経由で登ってきました。四国や近畿地方を中心に猛威を振るった台風21号の影響で倒木や山肌の地滑りなどの被害が目につく飛騨地方。登山道も倒木で塞がれたと思しき箇所が何箇所かありますが、全て伐採等処理され歩きやすくなっています。